
- 夏にできる節約術を知りたい
- エアコンの節電方法を知りたい
- 大学生でもすぐにできる節約術を知りたい
これらの疑問にお答えします。
◆本記事の内容
- 【夏の節約術】エアコンの電気代
- エアコン以外の夏の節約術6選
本記事を読むことで『月に3万円貯金できるようになった大学生の夏の節約術』を知ることができます。
エアコンの節電方法やそのほかにも節約術を解説しているのでぜひ参考に~

【夏の節約術】エアコンの電気代
夏場の電気代で最もお金がかかる電気機器が『エアコン』(56%)
エアコンの電気代を抑えることが夏場の節約のポイント!
できる限りエアコンはつけないほうがいい。
でも、暑い!!
そんな方のために『エアコンを利用し、かつ節約するポイント』を解説。
ポイント
- 帰宅後はすぐに空気の入れ替え
- 電源のON/OFFを繰り返さない
- 室温対策で遮光カーテンを閉める
- 運転モードは『自動運転』
特に重要なのが①・②。
それぞれ解説します。
帰宅後はすぐに空気の入れ替えをする

すぐにエアコンON!!
『ストップ!!待てい』
家の中が暑くてムンムンの状態では、エアコンをつけてもなかなか温度は下がりません。
起動時に1番電力を使い、『急冷』を使用すると余計に電気代がかかります。
帰宅後は空気の入れ替えをしてからエアコンを付けましょ。

循環させるのもGOOD
電源のON/OFFを繰り返さない
エアコンは起動時に1番電力を消費する
ちょっと外出するくらいなら『電源つけっぱなしのほうが電気代がかからないかも』です。
コンビニに行く程度の買い物はできるだけエアコンの電源をつけっぱなしにしましょ。
エアコン以外の夏の節約術6選
エアコン以外に夏にしておきたい節約術は6つ。
夏の節約術6選
- シャワーヘッドを変える
- 扇風機の利用
- レンタルビデオは利用しない
- 水筒を持ち歩く
- 冷蔵庫の電気代
- コンビニは控える
それぞれ解説していきます。

ぜひ実践してみよう!
【夏の節約:1】節水シャワーヘッドを変える
夏は汗をかくのでシャワーの利用が増えます。
シャワーを利用する際のポイントは2つ。
ポイント
- 水をこまめにとめる
- 節水シャワーヘッドを変える
水をこまめに止めている人は多いですよね。
節水シャワーヘッドも併用して利用しましょ。
◆節水シャワーヘッドとは??
シャワー時の水道使用量を節約できるシャワーヘッド。
シャワーの穴を小さくしたり、穴の数が少なくなっています。
シャワーヘッドのメリット
- 手軽に節水ができる
- 温水を使う場合はガス代も節約できる
365日毎日シャワーを利用した場合の光熱費は18250円。
節水シャワーヘッドを利用し水の使用量を30~50%減らすことができると『約5,400~9,100円の節約』になります。

- 1分間のお湯の使用量約9L
- 一回の利用時間が10分
- 90Lのお湯
水道代21円・ガス代29円
節水シャワーヘッドは取り外しも簡単に可能。
すぐに実践できるのでやってみてください。
【注意】
冬はお湯の量が減ったら少し寒いかも。
初期のシャワーヘッドは保管しておきましょ。

【夏の節約:2】扇風機を使用する
扇風機の電気代
・・・『エアコンの10分の1』
我慢できる暑さなら扇風機を利用しましょ。

【夏の節約:3】DVDをレンタルしない
暑いから家でゴロゴロする時間が多くなりがち。
また夏休みは一人の時間があり、レンタルビデオ屋さんでまとめ借りすることも。
もったいないですよ。
レンタルビデオの利用は控えて『VODサービスの無料期間』を利用しましょ。

1話だけ借りちゃお~
↑絶対全話レンタルしちゃうから。
何かレンタルする予定の方は『VODの無料期間』のうちに全話見ちゃいましょ。
関連記事:
【結論】VODを7社比較した結果おすすめはU-NEXT【質が高すぎ】

『U-NEXT』は現在『1か月の無料期間がある』けど終了となる可能性もありです。
【夏の節約:4】水筒を持ち歩く
自動販売機は高いので水筒を持ち歩きましょ。
1日1本購入した場合
『160×30=4800円』
自動販売機の利用を控えると『月に約5000円の節約が可能』

節約にもなり、美容効果もあるよ!
夏に使用する水筒は『氷が溶けにくい水筒』を選ぶべき。
あっつい夏には冷たい飲み物でしょ!!

容量500mlリットルでサイズ感もちょうどよく、シンプルでおしゃれ。
ぜひ、身の回りのものにこだわるお洒落さんはチェックしてみてください。
【夏の節約:5】冷蔵庫について
冷蔵庫は常に稼働し、電気代がかかってます。
日々の工夫で電気代は節約できるので工夫してみましょ。
ポイント
- 熱いものは冷ましてから入れる
- ドアの開閉は減らす
- 冷蔵庫は詰めすぎない
- 冷凍庫は隙間を減らす
暑いものを冷蔵庫に入れることで『冷蔵庫内の温度が上昇し温度を下げるために電気代がかかります』
また『冷蔵庫内に隙間を作ることで冷蔵効率が上がり節電になります』

【夏の節約:6】コンビニは控える
暑いからついつい涼しいコンビニへGO!!
暑い夏だからこそコンビニの利用は控えましょ。
ジュースやアイスを買ってしまいます

なんか購入しないと申し訳ない。
それコンビニ側の作戦ですよ。
涼しさでお客を集めて、購入させる。
コンビニに操られないようにしましょ。
無駄な出費は絶対にダメ。
まとめ:大学生でもできる夏の節約術
最後に『夏にできる節約術』をまとめ。
節約術まとめ
- エアコンで急冷をしない
- シャワーヘッドを変える
- 扇風機の利用
- レンタルビデオは利用しない
- 水筒を持ち歩く
- 冷蔵庫の電気代
- コンビニは控える
節約術は知っていればすぐにでも実践できることが多い。
小さな節約も1年で考えると大金に!
ぜひ参考にしてみてください。