
【2026年】MANGA Plus(マンガプラス)は違法?日本で見れない理由と、集英社の漫画を日本で読む方法

MANGA Plus(マンガプラス)について、こんな疑問はありませんか?
- MANGA Plusは違法サイトではないのか
- 無料でジャンプ作品が読めるのは怪しい
- 日本から開くと見れないのはなぜ?
- VPNで読むのは違法にならない?
- 漫画RAWプラスと同じサイトなのか知りたい
MANGA Plus(マンガプラス)は、ジャンプの人気作を無料で読めると海外で話題のサービスです。ところが日本から開くと英語のエラーが出るので、「本当に公式?」と身構えてしまう人も少なくありません。
この記事では、MANGA Plusが違法ではないと言える根拠と、日本で見れない理由を順に確かめます。日本で同じ作品を読む方法だけ知りたい人はMANGA Plusの代わりに日本で集英社の漫画を読む方法へどうぞ。
この記事を読むと分かること
- 運営元・目的・料金から見たMANGA Plusの正体
- 日本でMANGA Plusが見れない理由
- VPNで読むことについての注意点
- 漫画RAWプラスとの違い
- 日本で同じ作品を正規版で読む方法
MANGA Plusは違法?運営元・始めた目的・料金の3点で確かめる


答えから書くと、MANGA Plusは集英社が運営する正規のサービスです。海賊版サイトのように、作品を勝手に載せているわけではありません。
「無料」「日本では使えない」と聞くと身構えてしまいますよね。運営元・始めた目的・料金の3点を、公開されている資料で一つずつ見ていきます。
MANGA Plusを確かめる3つの視点
- POINT 1運営元集英社・2019年開始
- POINT 2始めた目的海賊版対策の一つ
- POINT 3料金無料話と有料プラン
運営元:MANGA Plusは集英社のジャンプ編集部が担当
MANGA Plusの正式な名前は「MANGA Plus by SHUEISHA」で、週刊少年ジャンプを出している集英社のサービスです。2019年1月28日に、海外の読者向けに始まりました。
文化庁のメディア芸術カレントコンテンツに載ったインタビューでは、週刊少年ジャンプ編集部が運営していると紹介されています。話を聞かれているのは、このサービスを立ち上げた少年ジャンプ+の副編集長、籾山悠太さんです。
始めた目的:MANGA Plusは海賊版対策の一つとして始まった
同じインタビューでは、立ち上げた理由の一つが海賊版対策だと語られています。海外の読者が「早く読みたい」と思っても、正規の手段がないと海賊版に流れてしまうからです。
記事によると、それ以前に日本と同時に正規配信していた国は十数か国でした。それを世界の多くの国へ同時に届けることで、海賊版を選ぶ理由を減らそうとしたわけです。
「海賊版の状況を見ていると、世界中の人が『ジャンプ作品』を読みたがっている」
文化庁 メディア芸術カレントコンテンツ(2020年4月6日)
料金:MANGA Plusは無料話と有料プランMAXの二本立て
Wikipediaのまとめによると、MANGA Plusでは多くの作品で最初の3話と最新の3話が無料です。過去の話をまとめて読みたい人向けに、2023年10月から「MANGA Plus MAX」という有料プランも始まっています。
料金はアメリカなどでスタンダードが月1.99ドル、デラックスが月4.99ドルで、国によって安く設定されています。広告で稼ぐだけの海賊版サイトとちがい、出版社が料金をはっきり示しているのも正規のサービスらしい点です。
MANGA Plusが日本で見れないのはなぜ?提供地域の外だから


MANGA Plusが日本で見れないのは、サイトが壊れているからでも、違法だから止められたからでもありません。MANGA Plusは最初から日本を提供地域に入れていないためです。
MANGA Plusは日本・中国・韓国を対象から外している
MANGA Plusは世界の多くの国で使えますが、日本・中国・韓国は対象外です。英語版Wikipediaでは、3か国にはそれぞれ既存のサービスがあるため(日本なら少年ジャンプ+)と説明されています。
つまり「日本のジャンプ+の海外版」のような位置づけです。日本の読者に向けた入り口は、はじめからジャンプ+のほうに用意されています。
日本から開くとMANGA Plusは「地域制限」の表示になる
2026年10月23日に、筆者が日本の回線からMANGA Plusのサイトを開いてみました。画面には英語で「このサービスはあなたの地域では制限されていて使えません」という意味の案内が出て、作品は1話も読めませんでした。
同じ日に日本語の利用規約ページも探しましたが、見つけられませんでした。日本の読者向けの案内は、サイトの中に用意されていないようです。
MANGA Plusに日本語版はない
対応している言語は、英語・スペイン語・タイ語・インドネシア語・ポルトガル語・ロシア語・フランス語・ベトナム語・ドイツ語です。日本語版は用意されていません。
日本語で読みたい人にとっては、仮に開けたとしても読みやすいサービスではありません。英語の勉強に使いたい場合を除けば、日本の読者がMANGA Plusを選ぶ理由はあまりないと言えます。
MANGA PlusをVPNで読むのは違法?検索結果の説明で抜けていること


「MANGA Plus 違法」「MANGA Plus 見れない」で検索すると、上位にはVPNを使って日本から読む方法を紹介するページが多く並びます。ここでは方法には触れず、その説明で抜けがちな点だけを整理します。
VPNを使うこと自体は日本の法律で禁止されていない
VPNは通信を暗号化して、別の場所を経由させる仕組みです。日本の法律で、VPNを使うこと自体が禁止されているわけではありません。
MANGA Plusは正規のサービスなので、読むこと自体が著作権法違反になるとは考えにくいです。ただし利用規約で地域外からの利用を認めているかは、日本からは規約ページを確認できませんでした。
それでも「サービスが想定していない使い方」であることは変わらない
一方で、MANGA Plusはわざわざ日本を提供地域から外しています。VPNで日本からの利用を隠して読むのは、運営側が用意していない使い方だという点は押さえておく必要があります。
想定外の使い方なので、ある日急に読めなくなっても運営に文句は言えません。さらに無料のVPNを使う場合は、通信の中身を預ける事業者を信用できるのかという別の問題も出てきます。
VPN紹介ページは「申し込みの案内」が中心
上位のページは、VPNサービスの申し込みを案内する内容が中心です。MANGA Plusそのものの説明より、VPNの選び方に多くの字数が割かれている点は頭に入れておきましょう。
日本に住んでいるなら、同じ集英社の作品を日本向けの正規ルートで読めます。わざわざ海外向けのサービスにこだわる必要はほとんどありません。



MANGA Plusは違法ではありませんが、日本向けのサービスでもありません。日本にいるならジャンプ+を使うのがいちばん素直な選び方ですよ。
MANGA Plusと「漫画RAWプラス」は別物、違法なのはどっち?


「MANGA Plus 違法」と検索した人がよく混同するのが、名前の似た「漫画RAWプラス」です。Googleの関連する質問にも「漫画RAWプラスは違法ですか?」が並んでいて、2つを同じものと考える人もいるようです。
漫画RAWプラスは許可なく漫画を載せていた海賊版サイト
漫画RAWプラス(漫画ロウプラス)は、出版社の許可を得ずに漫画を載せていた海賊版サイトです。今はアクセスできない状態が続いています。
名前に「プラス」が付くので紛らわしいのですが、集英社のMANGA Plusとは何の関係もありません。違法なのは漫画RAWプラスのほうで、MANGA Plusは正規のサービスです。
| 見るところ | MANGA Plus | 漫画RAWプラス |
|---|---|---|
| 運営 | 集英社 | 不明 |
| 作品の許可 | 出版社の公式配信 | 許可なし |
| 日本での利用 | 提供地域の外 | アクセス不可 |
| お金の仕組み | 無料話と有料プラン | 広告収入 |
いちばん分かりやすい見分け方は運営者です。運営会社の名前がはっきり書かれ、料金の仕組みを説明しているかどうかが、公式かどうかを見分ける目安になります。
漫画RAWプラスの「代わり」「後継」を紹介するページにも注意
検索結果には、漫画RAWプラスの「後継サイト」に触れるページも出てきます。そこで名前の挙がるサイトも、集英社とは関係がありません。
こうしたページから別のサイトへ誘導されると、広告や詐欺のページに飛ばされるおそれがあります。漫画RAWプラスが見れない理由や危険性は、こちらの記事で詳しくまとめています。


MANGA Plusについて知恵袋に残る声


知恵袋にも、MANGA Plusを日本で使えるのかという質問が残っています。質問の中身を見ると、違法かどうかよりも「なぜ日本ではダメなのか」を気にしている人が多い印象です。
2022年7月「なぜ日本・中国・韓国では使えないの?」
2022年7月の質問は、MANGA Plusが日本・中国・韓国を除く国向けなのはなぜか、というものでした。閲覧は553回と多くありませんが、同じ疑問は今も検索されています。
ベストアンサーは、海賊版に作品を取られることを警戒しての措置ではないか、という推測でした。ただ、これはあくまで回答者の推測で、集英社が理由をそう説明しているわけではありません。



知恵袋の推測は、あくまで回答者の考えです。理由がはっきり書かれていないことは、断定せずに読むのが安全ですよ。
2026年4月「英語の勉強に使いたいがVPNが必要?」
2026年4月には、漫画で英語を勉強したいので、海外版のジャンプ+であるMANGA Plusを入れたいという質問がありました。日本から使うにはVPNが必要なのか、という相談です。
回答の1つはVPNが必要になると説明し、もう1つの回答は英語版のKindleや紙の単行本など、日本から買える英語版の本を勧めていました。閲覧は654回で、英語の勉強目的で調べる人がいることが分かります。
2つの質問を読んで筆者が感じたのは、MANGA Plusを使いたい人の多くが「違法なことをしたい」わけではないという点です。正規の作品を読みたい人ほど、日本向けの入り口を知っておくと迷わずに済みます。
【安全】MANGA Plusの代わりに日本で集英社の漫画を読む方法


日本に住んでいるなら、MANGA Plusで配信されている集英社の作品の多くは、日本向けの正規サービスで読めます。目的に合わせて選べるように、3つの方法を紹介します。
日本からMANGA Plusを使う
- 日本は提供地域の外
- 日本語版がない
- 急に読めなくなることも
日本向けの正規サービス
- ジャンプ+は日本語で読める
- 単行本は電子書籍で買える
- 作者にきちんと届く
MANGA Plusの日本版にあたるのは少年ジャンプ+
少年ジャンプ+は、集英社が2014年から日本向けに運営しているマンガアプリです。英語版Wikipediaでも、MANGA Plusが日本を対象外にしている理由として、日本向けにはジャンプ+が用意されていることが挙げられています。
「SPY×FAMILY」「怪獣8号」「ダンダダン」のように、ジャンプ+で連載されてきた人気作も多くあります。無料で読める話も用意されているので、まずはアプリで読みたい作品を探してみてください。
ジャンプ+で読めない巻は電子書籍の単行本で
アプリで無料の話を読み終えて、最新刊までまとめて追いたくなったら電子書籍の単行本が便利です。U-NEXTの無料トライアルに申し込むと特典のポイントが付き、それを単行本の代金に充てられます。
ポイントは執筆時点で500で、2026年9月15日より前は600だったと報じられています。巻によって価格が違い、足りない分は自分で払うことになるので、作品ページで価格を見てから選んでください。
お試し期間は31日間で、対象は初めて登録する人に限られます。
U-NEXTの電子書籍で、2026年10月23日に配信を確認できた集英社の人気作を挙げます。
- ONE PIECE
- 呪術廻戦
- チェンソーマン
- SPY×FAMILY
- 怪獣8号
- ダンダダン
- 逃げ上手の若君
- アオのハコ
海外のSNSなどで話題を見て気になった作品があれば、1巻から探してみてください。配信中の巻や価格は変わることがあるので、購入前に作品ページで確かめてください。
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英語で読みたいなら英語版の単行本を選ぶ
MANGA Plusを英語の勉強に使いたかった人は、英語版の単行本を買う方法があります。日本の通販や電子書籍ストアでも、ジャンプ作品の英語版が売られています。
日本語版を先に読んでから英語版を読むと、話の流れが分かっているぶん英語に集中できます。知恵袋で英語の勉強に使いたいと相談していた人にも、この順番は合っているはずです。
まとめ:MANGA Plusは違法ではないが、日本の読者向けではない


MANGA Plusは、集英社が海外の読者に向けて運営している正規のサービスです。違法サイトではありませんが、日本・中国・韓国は最初から提供地域に入っていません。
MANGA Plusの「違法?」で押さえたいこと
- MANGA Plusは集英社の公式サービス
- 日本で見れないのは提供地域の外だから
- VPN自体は違法ではないが想定外の使い方
- 違法なのは名前の似た漫画RAWプラス
- 日本ではジャンプ+や電子書籍で読める
日本で同じ作品を読みたいなら、ジャンプ+と電子書籍の単行本を組み合わせるのがいちばん確実です。続きをまとめて読みたくなったら、U-NEXTの無料トライアルの特典ポイントから試してみてください。
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