
Claude Desktopの場所はどこ?Macのアプリ・設定ファイル・データの保存先と容量【2026年10月】

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Claude Desktopの場所について、こんなことで迷っていませんか?
- Claude Desktopのアプリ本体がMacのどこに入っているか知りたい
- MCPの設定ファイル claude_desktop_config.json の場所が分からない
- 会話の履歴やアプリのデータがどこに保存されるのか知りたい
- Claudeを使い始めてからMacの空き容量が減った気がする
- Windowsの場合の場所も知っておきたい
先に結論です。MacのClaude Desktopは、アプリ本体・アプリのデータ・ログ・Claude Codeの共通フォルダの4か所に分かれて保存されています。
MCPの設定ファイルは、アプリのデータのフォルダ(~/)の中にあります。
当ブログの運営者は、Claude DesktopのCodeタブで3つのサイトの記事を毎日自動投稿しています。2026年10月14日に4か所の大きさを測ると、アプリのデータと会話の履歴が、それぞれ約12GBになっていました。
この記事では、それぞれの場所と開き方に加えて、何がそんなに大きくなるのかを実際の数字で整理します。
この記事で分かること
- Claude Desktopのアプリ本体の場所
- claude_desktop_config.json(MCPの設定ファイル)の場所と開き方
- アプリのデータ・ログ・会話の履歴の保存先
- 当ブログのMacで大きくなっていたフォルダと、その理由
- Windowsの場合の保存先
なお、Claudeに記事やページを作らせて公開するなら、置き場所のサーバーが別に必要です。当ブログはエックスサーバー上のWordPressに、Claude Desktopから記事を投稿しています。
結論|MacのClaude Desktopは4か所に分かれている
まずは全体像です。どこに何があるかを、当ブログのMacで測った大きさと一緒にまとめます。
| 置き場所 | 中身 | 当ブログの大きさ |
|---|---|---|
| / | アプリ本体 | 約657MB |
| ~/ | アプリのデータ・設定 | 約12GB |
| ~/ | ログ | 約49MB |
| ~/.claude | Claude Codeの設定・履歴 | projectsだけで約12GB |
大きさは2026年10月14日、Mac(Appleシリコン)で測ったものです。使い方によって大きく変わるので、目安として見てください。
探し物ごとの答えは、MCPの設定ならアプリのデータ、会話の履歴やmemoryなら ~/.claudeです。以下で1つずつ見ていきます。
Claude Desktopのアプリ本体の場所|/Applications/Claude.app
アプリ本体は、ほかのMacのアプリと同じく「アプリケーション」フォルダに入っています。Finderの左の一覧から「アプリケーション」を開くと、「Claude」が見つかります。
アプリ本体は約657MBだった
当ブログのMacでは、/ の大きさは約657MBでした。アプリ本体だけなら、空き容量を大きく圧迫するほどではありません。
ターミナルの claude コマンドとは別の場所
ターミナルで使う claude コマンドは、自分で別に入れるものです。当ブログでは、npmで入れたものがホームフォルダの .local の下にあり、アプリの中のClaude Codeとは版も置き場所も違っていました。


claude_desktop_config.jsonの場所|MCPの設定ファイル
「Claude Desktopの場所」を調べる人がいちばん探しているのが、MCP(外部の道具をつなぐ仕組み)の設定ファイルだと思います。場所は、MCPの公式ドキュメントに書かれています。
Macは ~/、Windowsは %APPDATA%\ です。
アプリの設定画面から開くのが確実
フォルダを探すより確実なのは、アプリから開く方法です。MCPの公式ドキュメントでは、メニューバーの「Claude」から「Settings…」を開き、「Developer」の「Edit Config」を押す手順が案内されています。
ファイルがまだ無い場合は、この操作で新しく作られます。書き換えたあとは、アプリを完全に終了して起動し直すと読み込まれます。
Codeタブでも読まれるが、ターミナル版は読まない
Claude Codeの公式ドキュメントによると、この設定ファイルのMCPは、アプリのCodeタブのセッションでも使えます。一方で、ターミナル版のClaude Codeはこのファイルを読みません。
ターミナル版でも同じMCPを使いたいときは、claude mcp add-from-claude-desktop で取り込めるとMacとWSL向けに案内されています。
アプリのデータの場所|~/Library/Application Support/Claude
アプリのデータは、ホームフォルダの Library/ に入っています。Libraryは普段は隠れているので、Finderのメニュー「移動」→「フォルダへ移動」で ~/ と入れて開きます。
当ブログで大きかった中身
当ブログのMacでは、このフォルダ全体が約12GBありました。中身を大きい順に並べると次のとおりです。
| フォルダ | 大きさ | 中身(見立て) |
|---|---|---|
| vm_bundles | 約10GB | Cowork用の仮想マシン |
| Cache | 約1.2GB | アプリのキャッシュ |
| claude-code | 約443MB | Codeタブ用のClaude Code |
| Code Cache | 約353MB | アプリのキャッシュ |
| claude-code-vm | 約244MB | 仮想マシン関連 |
中身の欄は、フォルダの名前と中に入っていたものからの見立てです。たとえばclaude-codeの中には、版の番号の名前のフォルダ(2.1.286と2.1.295)がありました。vm_bundlesについては、次で説明します。
いちばん大きいvm_bundlesは消しても戻るという報告がある
約10GBの vm_bundles の中には、claudevm.bundle というファイルの束が入っていました。AnthropicのGitHubに寄せられた不具合報告では、Cowork(Claudeにパソコン作業を任せる機能)を動かすための仮想マシンだと説明されています。
同じ報告では、消してもまた作られて約10GBに戻ったという声が複数あります。当ブログでは消しておらず、消して容量を空ける方法は、公式には案内されていないと理解しています。
ログは ~/Library/Logs/Claude
ログは別の場所、~/ に保存されます。MCPの公式ドキュメントでは、MCPの接続の記録は mcp.log に書かれると案内されています。当ブログでは約49MBでした。
会話の履歴の場所|~/.claude/projects
Codeタブで話した内容は、アプリのデータではなく、ホームフォルダの .claude に保存されます。ここはターミナル版のClaude Codeと共通の場所です。
公式ドキュメントによると、会話の記録は ~/ という形で1会話1ファイルです。
当ブログでは会話の履歴だけで約12GBあった
当ブログのMacでは、~/ が約12GBありました。いちばん大きいプロジェクトには会話のファイルが3,132個あり、合計で約11GB、いちばん大きいものは1つで約1GBでした。
当ブログは、毎時動くものを含めて18個のスケジュールタスクを登録しています。公式にも、スケジュールタスクは実行のたびに新しいセッションを始めると書かれています。1回の実行ごとに会話の記録が1つ増えるので、ファイルが積み上がりやすい使い方です。
アプリで始めた会話の記録は、期限なしで残る
ここが一番のポイントです。Claude Codeは、ふだん30日より古い会話の記録を自動で消します(cleanupPeriodDays の初期値)。
ところが公式ドキュメントには、Claude DesktopやCoworkで始めた会話の記録は、何日たっても残すと書かれています(会社の管理設定がある場合などの例外あり)。期限を付けたいときは、設定ファイルに desktopSessionCleanupPeriodDays を書きます(Claude Code v2.1.248以降)。
ターミナルで始めた会話
- 30日たつと自動で削除
- 日数はcleanupPeriodDays
- 初期値は30日
アプリで始めた会話
- 何日たっても残る
- 期限は別の設定で付ける
- desktopSessionCleanupPeriodDays
期限を付ける前に考えたいこと
期限を付ければ容量は減りますが、その日数より古い会話には戻れなくなります。公式の説明では、この値と30日の両方より古いものが消されるので、たとえば7にしても30日は残ります。
当ブログは、過去の会話を見返して原因を調べることがあるので、今は期限を付けていません。容量に余裕がないMacなら、90日など長めの値から試すのが無難だと考えています。
memoryも同じフォルダの中にある
Claude Codeが自分で書きためるメモ(memory)も、~/ の中にあります。memoryは古い会話の自動削除の対象外です。場所と注意点は、次の記事で詳しくまとめました。


WindowsのClaude Desktopの保存先
当ブログはMacだけで運営しているので、Windowsは公式ドキュメントに書かれている場所だけを並べます。
| 探しているもの | Windowsの場所 |
|---|---|
| MCPの設定ファイル | %APPDATA%\ |
| ログ | %APPDATA%\ |
| 会話の履歴・memory | ユーザーフォルダの.claude |
Windowsでも、設定ファイルはアプリの「Settings」→「Developer」→「Edit Config」から開くのが確実です。
Claude Desktopの保存場所のよくある質問
保存場所を調べた人から出やすい疑問に、公式の説明と当ブログの状況で答えます。
claude_desktop_config.jsonが見つからないのはなぜ?
まだ作られていない可能性があります。MCPの公式ドキュメントでは、「Edit Config」を押すとファイルが無い場合は新しく作られると案内されています。
アプリを消すとデータも消える?
アプリ本体を消しても、~/Library や ~/.claude のフォルダがどうなるかは、当ブログでは試していません。容量を空ける目的で消す前に、どのフォルダが残るかを確かめるのがおすすめです。
Cacheのフォルダは消してもいい?
公式に「消してよい」と書かれた説明は見つけられませんでした。当ブログでは触っていません。容量を減らしたくなったら、まずは公式が用意している会話の記録の期限の設定を検討するつもりです。
まとめ|Claude Desktopの場所は「何を探しているか」で決まる
MacのClaude Desktopは、アプリ本体・アプリのデータ・ログ・~/.claude の4か所に分かれています。MCPの設定ファイルはアプリのデータ、会話の履歴とmemoryは ~/.claude です。
当ブログのMacでは、Cowork用とされる仮想マシン(約10GB)と、会話の記録(約12GB)が容量の大部分でした。容量が気になったら、まずこの2つを見てみてください。
- アプリ本体:/Applications/Claude.app
- MCP設定:~/Library/Application Support/Claude/
- ログ:~/Library/Logs/Claude
- 会話の履歴とmemory:~/.claude/projects
- アプリの会話は期限なしで残る
Claudeで作った記事やページを公開するなら、置き場所のサーバーも用意しておきましょう。当ブログはエックスサーバーでWordPressを動かし、Claude Desktopから毎日記事を投稿しています。
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