無料VPNはなぜ危険?約9割に不備という最新調査と例外の見分け方

無料VPNをインストールする前に、こんな不安がありませんか?

  • 「無料VPNは危険」と見かけたが、何がどう危険なのか分からない
  • アプリストアで星4以上ある無料VPNなら大丈夫だと思っている
  • カフェやホテルのWi-Fiで作業するために、とりあえず入れようとしている
  • 有料VPNに月いくら払う価値があるのか判断できない

無料VPNが危険と言われる理由は、精神論ではなくお金の流れで説明できます。

サーバー代も通信費もかかるサービスを無料で配るなら、その費用はどこかから回収されているはずだからです。

この記事では、実際の調査データと過去の事故事例をもとに、無料VPNの何が危険なのか、そして例外的に使える無料VPNをどう見分けるかまで整理します。

この記事で分かること

  • 無料VPNが危険と言われる仕組み上の理由(収益モデル)
  • 283本のVPNアプリを解析した調査で分かった実数
  • 実際に起きた無料VPNの事故事例(帯域転売・ログ流出)
  • 例外的に使える無料VPNと、その限界
  • インストール前に確認すべき5つのチェック項目
  • MillenVPNの料金・デメリット・返金保証(2026年8月時点)

筆者はブログ運営でカフェやコワーキングスペースを使う側なので、実務で困る点もふまえて書きます。料金を確認しながら読み進めたい方は、MillenVPN公式を別タブで開いておくと比較しやすくなります。

目次

結論|無料VPNは全部危険ではないが、大半は使ってはいけない

先に結論を出します。無料VPNは一括りにできず、成り立ちの違うものが2種類あります。

ノートパソコンとスマートフォンでVPNアプリを確認する男性

この2種類を区別せずに「無料VPN=危険」または「無料VPN=お得」と決めつけると、判断を誤ります。

使ってはいけないのは「収益源が見えない無料VPN」

危険なのは、有料プランも広告表示もないのに完全無料で提供されているVPNです。

サーバー費用を回収する手段が公表されていない以上、利用者の通信データそのものが商品になっている可能性を否定できません

アプリストアの評価が高くても、この構造は変わりません。

例外は「有料版で稼いでいる会社の無料プラン」

一方、有料プランをきちんと売っている会社が、体験版として無料プランを配っているケースがあります。

この形なら収益源が明確なので、利用者のデータを売る動機が薄くなります。代表例は後半で紹介するProton VPNの無料プランです。

ブログ運営や仕事で使うなら有料が結論になる

ただし、例外的に安全な無料プランでも、接続できる国や同時接続台数には制限があります。

外で原稿を書く、管理画面にログインする、といった実務で使うなら、最初から有料を選んだほうが結果的に手間もリスクも小さくなります。

無料VPNが危険と言われる3つの理由|仕組みから見ると当然

なぜ無料VPNだけがここまで警戒されるのか、その根拠を仕組みから3つに分けて説明します。

スマートフォンでVPNアプリの設定を確認する様子
  • 理由1:サーバー代を誰かが負担している
  • 理由2:通信のすべてがVPN業者を通過する
  • 理由3:アプリが要求する権限が広い

理由1:無料VPNのサーバー代は誰かが負担している

VPNは世界各地にサーバーを置き、利用者の通信をそこに流す仕組みです。サーバー費用と回線費用は利用者が増えるほど膨らみます。

それを無料で提供し続けるには、広告表示、有料版への誘導、あるいは利用者データの外部提供のいずれかが必要になります。

前の2つを公表していない無料VPNは、3つ目を疑うのが自然な読み方です。

理由2:VPN業者は通信を全部見られる位置にいる

VPNを使うと、通信は自宅の回線業者ではなくVPN業者を経由するようになります。つまり通信を覗ける立場が回線業者からVPN業者に移るだけです。

信頼できる業者ならこれで安全性は上がりますが、信頼できない業者なら、危険な相手に自分の通信を全部渡したことになります。

VPN選びが「どこの誰が運営しているか」の話になるのは、この構造が理由です。

理由3:無料VPNアプリは権限の要求が広い

VPNアプリは端末の通信全体を扱うため、そもそも強い権限を持ちます。

後述の調査では、連絡先やSMSといった通信と直接関係のない情報へのアクセスを求めるアプリが多数確認されています。

通信を守るために入れたアプリが、通信以外の情報まで取っていく可能性があるということです。

データで見る無料VPNの危険性|VPNアプリの38%からマルウェアが検出された調査

ここからは印象論ではなく、公表されている調査と報道された事故を見ていきます。

283本のAndroid向けVPNアプリを解析した調査(2016年)

オーストラリアの国立研究機関CSIRO(Data61)とニューサウスウェールズ大学などの研究チームは、Google Playで配布されていたVPNアプリ283本を解析しました。

2016年に発表され、2017年に各国メディアで広く報じられたこの調査では、次のような結果が報告されています。

調査項目 該当した割合
マルウェアが検出された 約38%
第三者のトラッキング用ライブラリを含む 約75%
機密情報へのアクセス権限を要求 約82%
IPv6通信がトンネルの外に漏れる 約84%
DNS通信がトンネルの外に漏れる 約66%
出典:CSIRO Data61ほか「An Analysis of the Privacy and Security Risks of Android VPN Permission-enabled Apps」(2016年発表)。対象はVPN権限を使うAndroidアプリ283本で、無料・有料の両方を含みます。調査時点が古いため、現在の全アプリに当てはまる数値ではありません。

この283本には有料アプリも含まれるため、「無料VPNの38%」という数字ではない点は正確に押さえておいてください。

それでも、「VPNを名乗るアプリが安全とは限らない」という事実を示した調査として重要です

2026年の調査では無料VPNアプリ281本中247本に不備

より新しく、しかも無料アプリだけを対象にした調査もあります。10年前の話ではありません。

ミシガン大学・ニューメキシコ大学・インド工科大学デリー校の研究チームは、解析基盤「MVPNalyzer」を使い、Google Playで人気の無料Android向けVPNアプリ281本を検証しました。

2026年2月のセキュリティ国際会議NDSSで発表されたこの調査では、次の結果が報告されています。

調査項目 該当したアプリ数(281本中)
何らかのセキュリティ・プライバシー上の不備があった 247本(約88%)
DNSやブラウザの通信が漏れていた 29本
設定ファイルや位置情報を暗号化せずに送信していた 61本
広告IDなどの端末識別子を第三者に送信していた 76本
推奨される暗号化設定を誤用・無視していた 検査できた108本のうち107本
出典:ミシガン大学ほか「MVPNalyzer」による調査(NDSS 2026・2026年2月発表)。対象はGoogle Playの無料Android向けVPNアプリ281本。

10年近く経っても、無料VPNアプリの約9割に何らかの不備が見つかるという状況は変わっていません

むしろ、無料アプリに絞った分だけ数字は厳しく出ています。

「ノーログ」と書きながらログを保存していた事例(2020年)

2020年には、UFO VPNをはじめとする複数の無料VPNアプリのデータベースが、保護されない状態でインターネット上に置かれていたと報じられました。

問題視されたのは流出量よりも中身で、これらのサービスはノーログ(記録を残さない)を掲げながら、実際には利用記録を保存していたとされています。

つまり公式サイトの「ノーログ」表記は、それ単体では根拠になりません。

利用者の回線が転売されていたHola VPNの事例(2015年)

無料VPNのHolaは、利用者の回線(帯域)を関連事業者に提供する仕組みを採っていたことが2015年に問題となりました。

その結果、利用者が気づかないうちに自分の回線が他人の通信の出口として使われ、攻撃の踏み台になっていたと報じられています。

無料の対価が「あなたの回線そのもの」だった、という分かりやすい実例です。

無料VPNで実際に起きる5つの実害

調査や事例を、利用者側で何が起きるかという形に翻訳すると次の5つになります。

実害1:閲覧履歴や接続先が第三者に渡る

どのサイトにいつ接続したかという記録は、広告事業者にとって価値のあるデータです。

匿名化のために入れたVPNが、逆に行動履歴を一箇所に集める装置になってしまうことがあります。

実害2:広告とトラッキングが増える

無料VPNの多くは広告表示で収益を上げており、アプリ内に追跡用のライブラリが組み込まれている例が報告されています。

体感としては、接続するたびに全画面広告が出る、無関係な広告が増える、といった形で表れます。

実害3:自分の回線が他人に使われる

Holaの事例のように、利用者の回線を他人の通信に流用する設計のサービスがあります。

この場合、他人の行為が自分のIPアドレスから発信された記録として残るため、リスクの大きさが桁違いです。

実害4:速度制限と通信量制限で作業にならない

無料利用者は混雑したサーバーに集められたり、月あたりの通信量に上限を設けられたりすることが一般的です。

画像を多く扱うブログ運営では、月数GBの上限は数日で使い切ります。

実害5:動画配信サービスや金融サイトで弾かれる

無料VPNのIPアドレスは多数の利用者で共有されるため、迷惑行為の履歴が付いて遮断対象になりやすい傾向があります。

結果として、動画配信サービスやネットバンキングで接続を拒否され、VPNを切って使うことになりがちです。

それでも無料VPNを使っていい例外|Proton VPN無料プラン

ここまで危険性を並べてきましたが、無料VPNをすべて否定するのは正確ではありません。例外にあたるものを1つ挙げます。

ノートパソコンとスマートフォンを置いた作業デスク

Proton VPNの無料プランが例外とされる理由

Proton VPNは有料プランを主力とするスイス発のサービスで、その体験版として無料プランを提供しています。

公式サイトによると、無料プランでもデータ量の上限がなく、広告表示もなく、利用状況のログも記録しないと説明されています(執筆時点)。

アプリがオープンソースとして公開され、第三者による監査を受けている点も、収益源が見えない無料VPNとの大きな違いです。

それでも無料プランには実用上の限界がある

ただし無料プランは、接続できる国が限られ、同時接続も少数に制限されます。混雑時は有料利用者が優先されるため速度も安定しません。

日本語のサポート窓口が用意されていない点も、トラブル時にはハードルになります。

「危険を避けるための無料の選択肢」としては成立しますが、毎日の作業環境として使うには物足りない、というのが実際のところです。

危険な無料VPNの見分け方|インストール前の5チェック

では、目の前のVPNが危険側かどうかをどう判断するか。インストール前に確認できる項目を5つに絞りました。

チェック1:運営会社と所在地が明記されているか

会社名も所在地も書かれていないVPNは、問題が起きたときに責任を追及する相手がいません。

公式サイトの会社概要ページを開いて、法人格と住所が確認できるかを最初に見ます。

チェック2:収益モデルが説明されているか

有料プランがある、広告を表示している、といった収益源が明示されていれば判断材料になります。

逆に「完全無料・制限なし・広告なし」を同時に掲げているサービスは、収益の出どころが説明されていない時点で候補から外します

チェック3:ノーログの根拠が示されているか

2020年の事例が示すとおり、ノーログという言葉だけでは意味を持ちません。

第三者監査の報告書があるか、どの国の法律に基づいて運営されているかまで書かれているかを確認します。

チェック4:アプリが要求する権限が過剰でないか

インストール時に連絡先、SMS、通話履歴といった権限を求めてくるVPNは避けます。

通信を中継する機能に、これらの情報は必要ないからです。

チェック5:レビューが不自然に高評価一色でないか

短期間に高評価だけが大量に付いているアプリは、レビューが操作されている可能性があります。

低評価のレビューを開き、広告の多さや接続不能について具体的な指摘があるかを読むほうが実態に近づけます。

無料VPNの代わりに選ぶなら|MillenVPNの料金(2026年8月時点)

安全側に倒すなら、収益源がはっきりした有料VPNを選ぶのが確実です。日本国内から使う前提で候補になるのがMillenVPNです。

スマートフォンで料金プランを確認する女性

以下は公式サイトに掲載されていた価格です(2026年8月時点・税込)。キャンペーンや価格は変更される可能性があるため、申し込み前に必ず公式で確認してください。

プラン 月あたり 備考
2年プラン 396円 初回62%OFF・更新時は950円+税/月
1年プラン 594円 初回43%OFF・更新時は950円+税/月
ワンタイム7日間 638円(総額) 自動更新なし
ワンタイム15日間 1,078円(総額) 自動更新なし
ワンタイム30日間 1,738円(総額) 自動更新なし
出典:MillenVPN公式サイト(2026年8月時点)。価格・キャンペーン内容は変更される場合があります。

2年プランは月396円で無料VPNのリスクを外せる

2年プランは月あたり396円で、24か月分をまとめて払う形になります。総額はおよそ9,500円です。

缶コーヒー3本分ほどの月額で、収益源の分からない業者に通信を預ける状態から抜けられる、という整理ができます。

更新時は月950円+税に戻る点は先に知っておく

注意点として、割引が適用されるのは初回契約分だけです。更新後は月950円+税になると公式に明記されています。

2年分を先に払って安く見えても、3年目以降は年1万円台になる前提で判断したほうが誠実です。

短期利用ならワンタイムプランのほうが安い

出張や旅行の期間だけ使いたいなら、自動更新のないワンタイムプランがあります。7日間638円から選べます。

解約忘れによる課金が起きないので、常用しない人にはこちらのほうが向いています。

30日間返金保証があるので実質的に試せる

サブスクプランには30日間の返金保証が付いています。速度が合わなければ期間内に返金を申請できます。

無料VPNで博打を打つより、返金保証のある有料を試すほうが安全というのが実務的な結論です。詳しい条件はMillenVPN公式で確認できます。

MillenVPNのデメリット・注意点

良い面だけ書いても判断材料になりません。契約前に知っておくべき弱点を挙げます。

デメリット1:更新時の価格が上がる

前述のとおり、初回割引が終われば月950円+税です。長期利用を前提にするなら、この金額で許容できるかを先に考えておく必要があります。

デメリット2:動画配信サービスの視聴は保証されていない

公式サイトにも、すべての動画配信サービスへの対応を保証するものではないと注記されています。

配信側の仕様変更でVPN経由の接続が遮断されることもあるため、動画視聴だけを目的に契約するのは避けたほうが無難です。

デメリット3:サブスクは自動更新である

2年プランと1年プランは自動更新です。継続の意思がない場合は、更新前に手続きが必要になります。

この点が気になるなら、最初からワンタイムプランを選ぶという逃げ道があります。

デメリット4:無料トライアルではなく返金保証

30日間試せるとはいえ、最初に支払いは発生します。無料でお試しできるサービスと同じ感覚では使えません。

返金の条件や手順は変更される場合があるため、申し込み前に公式の記載を確認しておくと安心です。

無料VPN・海外大手VPN・MillenVPNを比較

3つの選択肢を同じ軸で並べると、それぞれの向き不向きがはっきりします。

比較軸 無料VPN(収益源不明) 海外大手VPN(NordVPN・Surfshark等) MillenVPN
費用 0円 為替とキャンペーンで変動 月396円〜(2年プラン)
収益源の明確さ 不明なものが多い 明確(有料課金) 明確(有料課金)
サーバー網・機能 限定的 広く多機能 個人利用には十分
日本語サポート ほぼなし 翻訳対応が中心 日本語対応
決済 ドル建てが多い 円建て
返金保証 なし あることが多い 30日間
2026年8月時点の一般的な傾向をまとめたものです。海外大手の価格は為替とキャンペーンで大きく変わるため金額は記載していません。

費用で見るとどうか

無料VPNの0円は魅力的に見えますが、支払っていないのは現金だけで、対価は別の形で払っている可能性があります。

月400円前後で収益源の明確なサービスに移せるなら、費用対効果としては十分に説明がつきます。

サポートと決済で見るとどうか

海外大手は機能とサーバー網で優れますが、料金がドル建てで為替に左右され、サポートも日本語で完結しないことがあります。

国内サービスであるMillenVPNは、円建てで金額が読め、日本語でやり取りできる点が実務では効いてきます。

有料VPNに切り替えるべき人と、無料プランで足りる人

全員が有料にすべきという話ではありません。使い方で線を引きます。

有料VPNに切り替えたほうがいい人

カフェ、コワーキングスペース、ホテルなど外のWi-Fiで日常的に作業する人は、有料に切り替える価値があります。

ブログやサイトの管理画面にログインする作業は、IDとパスワードを外の回線に流す行為だからです。

海外から日本のサービスを使う人、家族の端末もまとめて守りたい人も、安定性と台数の面で有料が向いています。

無料プランでも足りる人

自宅の回線しか使わず、外出先でネットに繋ぐ機会がほとんどない人は、無理に契約する必要はありません。

年に数回の旅行時だけ必要という人も、常時契約より短期のワンタイムプランのほうが合理的です。

その場合でも、収益源の分からない完全無料VPNではなく、有料版を持つ会社の無料プランを選ぶのが最低ラインになります。

MillenVPNの始め方|申し込みから接続までの手順

実際に契約する場合の流れを確認しておきます。所要時間は10分程度です。

  1. 公式サイトでプランを選ぶ
  2. アカウント情報と支払い方法を登録する
  3. 専用アプリをダウンロードする
  4. 接続先の国を選んで接続する
  5. 合わなければ30日以内に返金を申請する

手順1:公式サイトでプランを選ぶ

まず利用期間を決めます。常用するならサブスクプラン、期間限定ならワンタイムプランです。

迷ったら、返金保証の対象となるサブスクプランから入るほうが試しやすくなります。

手順2:アカウント情報と支払い方法を登録する

メールアドレスなどの基本情報と、支払い方法を登録します。円建てなので為替を気にせず金額が確定します。

返金申請の起点になるので、申し込み日は控えておくと安心です。

手順3:専用アプリをダウンロードする

パソコンとスマートフォンそれぞれに専用アプリを入れ、登録した情報でログインします。

この段階で、普段持ち歩く端末すべてに入れておくと接続忘れを防げます。

手順4:接続先の国を選んで接続する

国内での通常利用なら日本のサーバーを選びます。接続後は、IPアドレス確認サイトで表示が変わっているかを見ておくと確実です。

外のWi-Fiに繋いだら先にVPNを起動する、という順番を習慣にしておくと安全です。

手順5:合わなければ30日以内に返金を申請する

速度や使い勝手が期待と違えば、30日間の返金保証の範囲で申請できます。条件と手順は公式の記載に従ってください。

申し込み方法とプランの詳細はMillenVPN公式から確認できます。

無料VPNの危険性についてよくある質問

無料VPNをめぐって、判断に迷いやすい質問をまとめました。

アプリストアにあるVPNなら審査済みで安全ですか?

審査は通っていますが、通信データをどう扱うかまで保証するものではありません。2026年の調査でも、Google Playで人気の無料VPNアプリ281本のうち247本に不備が確認されています。

無料VPNを一度使っただけでも危険ですか?

使った時間の長さより、その間に何を通したかが問題です。ログインやカード情報の入力をしたなら、パスワードの変更を検討してください。

VPNを入れれば何をしても安全になりますか?

VPNが守るのは通信経路だけです。フィッシングサイトでパスワードを入力すれば被害は防げません。

日本国内で使う分にはVPNは不要ですか?

自宅の回線だけを使うなら必要性は低めです。外のWi-Fiを使うなら国内でも意味があります。

無料VPNから有料に乗り換えるとき、何をすればいいですか?

無料VPNのアプリを削除し、端末の設定に残ったVPN構成プロファイルも消してください。設定が残っていると意図しない接続が続くことがあります。

まとめ|無料VPNは「タダである理由」を確認してから使う

無料VPNの危険性は、感情論ではなく収益モデルの問題です。誰がサーバー代を払っているのかが説明されていないサービスは避けるのが基本になります。

2016年の調査ではVPNアプリの約38%からマルウェアが検出され、2026年の調査でも無料VPNアプリ281本のうち247本に不備が見つかっています。

ノーログ表記が守られていなかった事例や、利用者の回線が転売されていた事例も過去に報じられました。

例外として、有料版を持つ会社の無料プランは選択肢になりますが、国や台数の制限があるため常用には向きません。

外で作業する機会があるなら、月400円前後で収益源のはっきりしたサービスに移すのが最も手間の少ない解決策です。30日間の返金保証を使えば、実際の速度を確かめてから判断できます。

料金と機能の詳細はMillenVPN公式で確認してください。

MillenVPNそのものの評判やデメリットを詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてどうぞ。

https://hayamablog.org/blog/millenvpn-reputation-demerit

https://hayamablog.org/blog/blog-cafe-wifi-vpn-millenvpn

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