ブログ1年で稼げないのは普通?2年目に伸ばす数字の見方と書き直しの順番

※本記事にはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。

ブログを1年続けたのに稼げない。こんな状態になっていませんか?

  • 1年書いてきたのに、月の収益がまだ数百円のまま
  • アクセスも伸びず、自分だけが遅れている気がする
  • サーバーの更新月が近づいてきて、続けるか迷っている
  • あと1年やれば変わるのか、見切りをつけるべきか分からない

結論から書きます。ブログ1年で稼げないのは多数派で、それだけで向き不向きは決まりません。

2年目に伸びるかどうかを分けるのは、1年分の記事が出した「答え」を読んでから次を書くかどうかです。新しく書く前に、どの記事に順位が付いたかを確かめるだけで、2年目の時間の使い方が変わります。

当ブログの運営者は、Claude Codeで3サイトの記事を毎日自動投稿しています。それでも今は新記事より既存記事の書き直しに力を入れているので、その判断の理由も交えて書きます。

この記事で分かること

  • ブログ1年で稼げないのは普通なのか、遅れているのか
  • 1年目だからこそ起きている5つの原因
  • 1年時点で確認すべき数字と、データが16か月で消える期限
  • 2年目に立て直す5つの手順
  • サーバーの更新月にやること・やらなくていいこと

サーバーの更新月が近い方は、後半の費用の話の前にエックスサーバー公式の料金表を開いておくと、自分の契約と比べやすくなります。

目次

結論|ブログ1年で稼げないのは普通、差がつくのは1年分の使い方

1年で稼げないこと自体は珍しくありません。ただし、1年続けた人には始めたばかりの人が持てない材料が手元にあります。

調査でも、月1,000円未満が半数を超える

日本アフィリエイト協議会(JAO)の「アフィリエイト市場調査2025」では、月1,000円未満の人が52.5%でした。運営1年前後で収益がほぼゼロでも、多数派の中にいます。

1年経つと、記事の「答え合わせ」ができる

1年前に書いた記事は、検索での評価がほぼ定まっています。どのテーマなら順位が付くのか、書き方は上達しているのかに、数字で答えが出せる状態です。

1年続けた人だけが持っている材料

  1. POINT 1順位が付いた記事伸びる語が分かる
  2. POINT 2見つけられた言葉次に書く語の材料
  3. POINT 3前半と後半の差上達の有無が分かる
2年目は、この3つを読んでから書き始める

当ブログも「足す」より「直す」に切り替えた

当ブログは毎日自動投稿していますが、本数を足すだけでは数字は動きませんでした。今は、公式情報を並べただけだった既存記事を、運営者の体験と判断が入った記事に書き直しています。

「ブログは1年で7割がやめる」という数字の読み方

継続率の話はよく引用されますが、出どころを知っておくと必要以上に振り回されずに済みます。結論だけ言えば、1年続いた時点で少数派の側にいるのは確かです。

元データは2009年の調査

「1年後に残るのは30%」という数字は、総務省情報通信政策研究所が2009年に公表した「ブログの実態に関する調査研究」が元になっています。当時とはSNSも検索の仕組みも違うので、今の実態としてそのまま使うのは正確ではありません。

続いていること自体が、一つの結果

正確な継続率は分からない、というのが誠実な答えです。それでも、1年書き続けた記事と記録は、やめた人の手元には残らない資産です。

ブログを1年続けても稼げない5つの原因

ここからは、1年という時間が経ったからこそ起きている原因を5つ挙げます。始めたばかりの人には起きない種類の問題です。

パソコンとスマートフォンでブログの数字を確認する様子

原因1:どの記事が読まれているかを確かめていない

書いた本人の手応えと、実際に検索で読まれている記事はよく食い違います。当ブログも、hayamablog.orgのクリックの多くは漫画・アニメの記事で、力を入れている分野とは別のところから人が来ていました。

確かめないまま次を書くと、伸びる可能性のある1本を素通りし続けます。

原因2:検索されていない語に1年分を積んでいる

当ブログの失敗例です。2026年9月25日のSEO点検で、web-prepa.comで狙っていた町名の語(宗像・直方など)は、月間検索数が10未満だと分かりました。

1位を取っても人が来ない語に、何本書いても収益は生まれません。この点検のあと、業種×ホームページの語に切り替えています。

原因3:前半に書いた記事の情報が古くなっている

1年前の記事には、1年前の料金やサービス内容が書かれたままです。順位が付いていた記事ほど、内容の古さで静かに下がっていきます。

原因4:似たテーマの記事同士で食い合っている

記事数が増えると、同じような話題を別の記事で書いてしまうことがあります。検索エンジンがどちらを出すか決めきれず、両方とも中途半端な順位で止まります。

原因5:収益記事への道が引かれていない

アクセスが少しずつ増えていても、紹介する先がなければ収益は生まれません。読まれている記事から収益記事へ行く内部リンクがないと、読者は1記事だけ読んで帰ります。

ブログ1年時点で確認すべき数字と目安

「稼げない」をひとまとめにせず、どこで詰まっているかを数字で切り分けます。使うのは無料のSearch Consoleとアナリティクスです。

数字の状態詰まっている場所2年目の最初の一手
表示回数が少ない語の選び方語の検索数を測り直す
表示はあるがクリック少タイトルと説明文検索した人の言葉に寄せる
クリックはあるが収益0収益への導線収益記事と内部リンク
11〜30位の記事が多いあと一押しその記事を書き直す

上の行ほど手前の段階でつまずいていて、下の行ほど成果に近い位置にいます。自分がどの行に当てはまるかで、2年目の最初の1か月にやることが決まります。

表示回数が少ないなら、語を測り直す

表示回数は「検索結果に出ているか」を示す数字です。当ブログは、狙う語をGoogle広告のキーワードプランナーで月間検索数を実測して決めていて、毎週月曜に語の調査をルーチンで回しています。

11〜30位の記事が多いなら、書き直しが最優先

運営者のweb-prepa.comは、2026年10月初めの時点で3か月の表示が1,350回、平均掲載順位が27.3位でした。表示はあるのに3ページ目あたりにいる状態で、新記事より書き直しを優先すると決めた理由がこの数字です。

1年目のデータには期限がある|Search Consoleの16か月

ここは1年続けた人にだけ関係する話です。Search Consoleの検索パフォーマンスは、直近16か月分しか見られません。

最初の月のデータが消えるまで、残り4か月

運営1年なら、開始直後のデータが画面から消えるまで残り4か月ほどです。3年続けた人は、この記録をすでに失っています。

CSVで書き出して残す

検索パフォーマンスの画面から、クエリ別とページ別の一覧をCSVで書き出せます。1回の書き出しは1,000行までなので、期間を区切って数回に分けると取りこぼしません。

前半と後半の記事を比べ、上達しているかを見る

最初の3か月に書いた記事と、直近3か月の記事で平均順位を比べます。後者が上なら書き方は上達していて、差がないなら1年間同じやり方を繰り返してきたことになります。

1年稼げなかったブログを2年目に立て直す手順

詰まりどころが分かったら、順番に手を入れます。新記事を増やすのは最後で、先にやるべきことがあります。

2年目の立て直しの順番

  1. STEP 1順位を一覧にする3か月以上前の記事
  2. STEP 2語を測り直す検索数を実測
  3. STEP 31本を書き直す11〜30位の記事
  4. STEP 4似た記事をまとめる評価を1本に集める
  5. STEP 5導線を引く収益記事へつなぐ
新しく書くのは、この5つが済んでから

手順1:3か月以上前の記事の順位を一覧にする

Search Consoleで、公開から3か月以上たった記事の順位を一覧にします。直近の記事はまだ評価が定まっていないので、判断材料から外します。

手順2:狙っている語の検索数を測り直す

表示回数が少ない記事の語を、キーワードプランナーなどで測ります。検索数が10未満の語なら、書き直すより別の語に移るほうが早いこともあります。

手順3:11〜30位の記事を1本書き直す

すでに一定の評価を受けている記事なので、新記事1本より早く成果が出やすい場所です。古い料金の更新に加えて、自分が使って分かったことや迷った点を足します。

当ブログでは、書き直した記事を別の確認役(サブエージェント)に照合させてから公開しています。書き直しで新しい誤りを入れないためで、順位が下がったときの戻し方はリライトで順位が下がるときにまとめています。

手順4:似たテーマの記事を1本にまとめる

内容の近い記事が2本以上あれば、順位の高いほうを残して中身を統合します。もう一方は削除せず、残した記事へ転送設定をかけておくと安全です。

手順5:収益記事を1本作り、内部リンクを引く

アクセスのある記事から収益記事へ、本文の中でリンクを引きます。当ブログでは、内部リンクのカードをURLだけの段落で書いて崩したことがあるので、公開後のページでリンクが生きているかまで確かめてください。

2年目の費用|サーバーの更新月にやること

1年契約で始めた人にとって、1年目の終わりはサーバーの更新月と重なります。ここで慌てて乗り換えるより、先に請求額を確かめるほうが大事です。

契約期間通常の月額(税込)
3か月1,320円
12か月1,100円
24か月1,045円
36か月990円

表は、当ブログが使っているエックスサーバーのスタンダードの通常料金です(2026年10月時点)。新規の申込みにはキャンペーン価格が出ていることがありますが、更新時は基本的に通常料金で計算します。

更新時に「思ったより高い」と感じる理由

初年度は新規向けの割引で安く見えていた分、2年目の請求で差を感じやすくなります。多くのサーバー会社で同じ仕組みなので、乗り換えても構造そのものは変わりません。

運営者の判断:料金だけを理由に乗り換えない

ConoHa WINGは、2026年10月時点で長期契約なら月額649円〜と案内しています。表示価格だけなら安く見えますが、稼げていない原因がサーバーにあることはほとんどありません。

1年で稼げていない段階では、移行の手間のほうが高くつくことが多いと考えています。乗り換えを考えるのは、表示速度やバックアップに明らかな不満があるときだけで十分です。

更新するなら、期間で総額を比べる

2年目も続けると決めたなら、契約期間を長くするほど月額は下がります。ただし前払いが増えるので、あと何年続けるかの見通しと合わせて決めてください。

申し込む日の価格とキャンペーンはエックスサーバー公式で確かめられます。10日間の無料お試しもあるので、乗り換えを考えている方は契約前に管理画面を触ってみるのが確実です。

2年目も続ける人・やり方を変える人・休む人

最後に、1年の数字をもとに判断を3つに分けます。感情ではなく、表示回数と順位で決めるのが安全です。

表示回数が伸びている人は、そのまま続ける

表示回数が半年前より増えていて、11〜30位の記事が何本かある人です。評価が積み上がっている途中なので、書き直しに時間を回せば2年目に動く可能性が高い位置です。

表示回数が横ばいの人は、語の選び方から変える

1年たっても表示回数がほとんど増えていないなら、書き方より狙う語に問題があります。ジャンルごと変える前に、同じジャンルの中で検索されている語に移るのが先です。

書く時間が取れない人は、期限を決めて休む

生活の都合で書けないなら、無理に続けず休むのも一つの判断です。記事とドメインを残しておけば、あとから再開できます。

やめるか続けるかの基準は、次の記事で数字を使って整理しています。

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ブログ1年で稼げないときのよくある質問

1年という区切りで多い疑問に答えます。当ブログで試していないことは、そう書いています。

1年で何記事あれば普通ですか?

本数に正解はなく、週1本なら年52本が一つの目安です。ただ、数える対象を「記事数」から「順位が付いた記事数」に変えたほうが、2年目の判断に使えます。

1年稼げないならジャンルを変えるべきですか?

先に疑うのは狙う語です。当ブログも、ジャンルを変えずに町名の語から業種の語へ移しました。

AIで記事を増やせば2年目に巻き返せますか?

当ブログはAIで毎日投稿していますが、本数だけでは数字は動きませんでした。1年分の記事があるなら、AIは新記事より書き直しと語の調査に使うほうが近道だと考えています。

1年でやめたらサーバー代は無駄になりますか?

サーバーとドメインの年1万円台の費用は、文章と検索の知識が残る分、完全な無駄にはなりません。迷うなら、契約期間を短めにして期限を切って様子を見る方法もあります。

まとめ|ブログ1年で稼げないのは普通、2年目は1年分の数字で決まる

1年で稼げないことは多数派で、落ち込む必要はありません。見るべきは収益額ではなく、1年分の記事が残した表示回数と順位です。

Search Consoleのデータは16か月で消えるので、最初の月の記録が残っているうちに書き出してください。2年目の最初の1か月は、新記事より11〜30位の書き直しに使うのが近道です。

サーバーは、料金だけを理由に乗り換える必要はありません。更新月の請求額はエックスサーバー公式で確かめ、記事数の面から切り分けたい方はブログ100記事で稼げないときやブログの収益化は何ヶ月かかるかも参考にしてください。

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