
ブログで稼げないジャンル7選|3つの条件での見分け方と選び直す手順

※本記事にはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。
記事は増えているのに収益が動かない。ジャンル選びを間違えたのではないかと不安になっていませんか?
- 50記事書いても収益が数十円のまま変わらない
- 「このジャンルは稼げない」と言われたが、何が基準なのか分からない
- 好きなことを書きたいが、それでは無理だと言われて手が止まっている
- ジャンルを変えるべきか、このまま続けるべきか判断できない
結論から書きます。ブログで稼げないジャンルには、「広告がない」「検索されていない」「個人が勝てない」のどれかが必ず当てはまります。
ただし、原因がジャンルではなく狙う語や記事の中身にあることも多いので、変える前にどの条件が欠けているかを数字で確かめてください。
当ブログの運営者は、Claude Codeで3サイトの記事を毎日自動投稿しています。題材の違う3つのサイトを並べて運営している立場から、ジャンルの見極め方と選び直す判断を書きます。
この記事で分かること
- 「稼げないジャンル」を見分ける3つの条件
- 個人ブログが避けたいジャンル7つと、欠けている条件
- ジャンルが原因か、それ以外が原因かを切り分ける確認
- 稼げないと言われるジャンルでも伸びる3つの形
- ジャンルを変えたほうがいい人、変えなくていい人
2つ目のブログを立てる想定で読む人は、エックスサーバー公式で料金を先に見ておくと、後半の費用の話が具体的に読めます。
結論|ブログで稼げないジャンルは「出口・需要・勝てるか」のどれかが欠けている
ジャンルの良し悪しは、感覚ではなく3つの条件で確かめられます。3つのうち1つでも欠けていると、記事を増やしても収益は積み上がりません。


稼げるジャンルの3つの条件
- POINT 1出口がある広告の案件と単価
- POINT 2需要がある実際に検索されている
- POINT 3個人が勝てる1ページ目に個人がいる
条件1|そのジャンルに広告(ASP案件)があるか
読者が最後に押すボタンが無いジャンルは、どれだけ読まれても収益になりません。A8.netやもしもアフィリエイトなどのASPで、ジャンルの言葉を検索して案件の数と単価を見るのが最初の確認です。
条件2|検索する人が実際にいるか
誰も検索しない話題で1位を取っても、訪問者は増えません。これは当ブログが実際に踏んだ失敗です。
2026年9月25日のSEO点検で、web-prepa.comで狙っていた町名の語(宗像・直方など)は、月間検索数が10未満だと分かりました。1位を取っても人が来ない語に、記事を積み上げていたわけです。
今は狙う語をキーワードプランナーで実測してから決め、町名の語は業種×ホームページの語へ切り替えました。
条件3|個人が1ページ目に入れるか
狙う語で検索し、上位10件が企業と公的機関だけなら、個人ブログが入る余地はほぼありません。Yahoo!知恵袋やnote、個人ブログが混じる語なら、実体験を書く個人にも入り口があります。
運営者の判断:欠けている条件によって打ち手が変わる
出口が無いなら商材を、需要が無いなら語を、勝てないなら角度を変えます。まとめて「ジャンルが悪い」と考えると、直す場所を見失います。
ブログで稼げないジャンル7選|どの条件が欠けているか
ここでは、3条件のどれかを外しやすいジャンルを7つ挙げます。どれも「絶対に無理」ではなく、最初の1つに選ぶと苦労しやすい、という意味です。
| ジャンル | 欠けやすい条件 | 個人の入り口 |
|---|---|---|
| YMYL(医療・金融) | 勝てるか | 自分の体験の記録 |
| 日記・雑記 | 需要 | 悩みの答えに変える |
| 芸能・トレンド | 勝てるか・需要 | 速報以外の角度 |
| 無料サービス紹介 | 出口 | 有料版への乗り換え |
| 「〜とは」の解説 | 需要(AI要約) | 比較・判断を書く |
| 低単価の物販だけ | 出口 | 高単価の軸を置く |
| 公式が答える手続き | 勝てるか | 公式が書かない角度 |
右の列は、同じジャンルでも個人が入れる角度の例です。
1|YMYL(医療・健康・金融・法律)
お金や健康のように人生に大きく影響する領域はYMYLと呼ばれ、Googleが特に厳しく評価します。病名や治療法の語は、上位のほとんどが医療機関や公的機関のサイトで、単価が高くても順位が付きません。
2|日記・雑記(自分の出来事だけを書く)
「今日は家族で公園に行きました」という書き方は、検索する人がいません。自分の話を、他人の悩みの答えに変えれば同じ体験が資産になります。
3|芸能・トレンド系
話題になった瞬間はアクセスが跳ねますが、寿命が短いうえに、速報では大手メディアに個人が勝つのは難しいです。
4|無料サービス・無料アプリの紹介
無料で使えるものは、紹介されても広告主が報酬を払う理由がありません。検索数が多いほど、出口の無さが落とし穴になります。
5|「〜とは」型の知識解説
言葉の意味を説明するだけの記事は、検索結果の上に出るAIの要約で答えが済みやすくなりました。調べ物だけの検索は、サイトまで来ない前提で考えたほうが安全です。
6|報酬が数十円〜数百円の物販だけ
Amazonや楽天の物販は始めやすい反面、1件あたりの報酬が小さくなりがちです。仮に3,000円の商品で報酬が90円なら、月1万円に届くには約110件の購入が要ります。
7|公式が答えそのものになる手続き系
「解約方法」「ログインできない」のような語は、公式サイトが答えそのものです。同じ商品なら、「2年目に料金が上がる仕組み」のように公式が正面から答えない角度に回ります。
稼げないのはジャンルのせい?原因を切り分ける3つの確認
ここが一番大事な部分です。稼げない原因が語の選び方や記事の中身にあるなら、ジャンルを変えても結果は変わりません。


確認1:ASPで案件の数と単価を数える
自分のジャンルの言葉でASPを検索し、案件の数と最高単価を書き出します。案件が数件で単価も数百円までなら、記事を良くしても天井は低く、単価の取れる案件が複数あるなら原因は別にあります。
確認2:狙っている語で検索して顔ぶれを見る
狙っている語を10個ほど、1つずつ実際にGoogleで検索します。見るのは、AIの要約が出るか、1ページ目に個人や知恵袋がいるか、上位記事が今も更新されているかの3点です。
当ブログは、毎週月曜にこの語の調査をClaude Codeのルーチンで回しています。思い出したときだけ確かめるより、決まった日に見るほうが漏れません。
確認3:Search Consoleで表示回数と順位を見る
最後に、Search Consoleで過去3か月の表示回数と平均掲載順位を見ます。表示回数があるのにクリックが少ないなら、順位かタイトルの問題で、ジャンルの問題ではありません。
当ブログのweb-prepa.comは、2026年10月初めの時点で3か月のクリック68回・表示1,350回・平均掲載順位27.3位でした。表示はされているので、ジャンルを捨てるより既存記事を書き直す段階だと判断しています。
| 見えた数字 | 原因の場所 | 次の一手 |
|---|---|---|
| 案件が少ない・単価が低い | ジャンル(出口) | 扱う商材を変える |
| 表示回数がほぼ0 | 狙う語(需要) | 語を測り直す |
| 表示はあるが順位が低い | 記事の中身 | 体験を足して書き直す |
| 順位はあるが収益0 | 導線 | 収益記事へつなぐ |
ジャンル自体を変えるべきなのは表のいちばん上の行だけで、下の3行はジャンルを変えずに直せます。記事数の面からはブログ100記事で稼げないのはなぜ?原因の切り分け方と立て直す手順も参考にしてください。
数字で見る現実|市場は伸びても、個人の多くは月1,000円未満
公開されているデータも見ておきます。調査の年や対象が違うので、傾向をつかむ材料として読んでください。
| 調査 | 数値 |
|---|---|
| 国内アフィリエイト市場 (矢野経済研究所) | 2025年度4,598億円見込 |
| 月1,000円未満 (JAO 2025) | 52.5% |
| 月3万円以上 (JAO 2025) | 12.4% |
| AI要約ありの検索で リンクを押した割合 | 8%(なしは15%) |
市場は伸びていても、半数ほどは月1,000円未満で、検索されてもクリックされない場面も増えています。
市場規模は伸びているのに、分配が偏っている
矢野経済研究所が2026年3月に公表した調査では、2025年度の国内アフィリエイト市場規模は前年度比5.0%増の4,598億円の見込みです。広告費は増えていても、それが個人に均等に届くわけではありません。
半数ほどは月1,000円未満にとどまっている
日本アフィリエイト協議会(JAO)が2026年6月に公表した「アフィリエイト市場調査2025」では、月1,000円未満が52.5%、月3万円以上は12.4%でした。月1,000円未満が今も多数派です。
AIの要約で、クリックそのものが減っている
米Pew Research Centerの2025年の調査では、AIの要約が出た検索で結果のリンクを押した割合は8%で、出ない検索の15%を下回りました。意味や手順を調べるだけの検索ほど、この影響を受けやすくなります。
当ブログが記事に運営者の体験と判断を入れているのは、要約だけでは答えにならない中身を持たせるためです。
稼げないと言われるジャンルでも伸びる3つの形
避けたいジャンルを挙げましたが、同じ領域でも書き方しだいで個人が上位に入れます。共通点は、企業が書けない情報を持っていることです。
一次体験を軸にする
医療や投資はYMYLですが、「自分が治療を受けた記録」「投資で損をした話」は当事者にしか書けません。治療法を勧めたり効果を断定したりせず、自分に起きたことの記録にとどめるのが安全です。
当ブログでも、画像の日本語ファイル名が原因で約1,000ファイルが404になった失敗のように、やった人にしか書けない話を差にしています。
属性を足して絞り込む
競合が強いジャンルでも、年齢・職業・状況を足すと競合が減ります。「英語 やり直し」より「40代 英語 やり直し 挫折」のほうが、書いている人は少なくなります。
地域を足す(ただし検索数を必ず測る)
サービス系のジャンルでは、地域名を足すと大手の比較サイトと戦わずに済み、住んだ人ならではの情報も出せます。
ただし、当ブログの町名の語は月間検索数10未満でした。地域を足すときは、絞りすぎて検索する人がいなくなっていないかをキーワードプランナーで確かめてください。
ジャンルを変えたほうがいい人/変えなくていい人
ジャンル変更は、積み上げた評価を手放す判断でもあります。目安は、収益の天井がジャンル側にあるかどうかです。
ジャンルを変えたほうがいい人
ASPに案件が数件しかない、または最高単価が数百円という人は、変える価値があります。努力の量と収益が比例しにくい状態だからです。
狙う語を10個検索して、すべて企業と公式で埋まっていた人も同じです。
ジャンルを変えなくていい人
表示回数が伸びているのに収益が出ていない人は、変える必要がありません。必要なのは、記事内のリンクの置き方や、購入に近い語の記事を足すことです。
当ブログのhayamablog.orgも、2026年10月初めの時点でクリックの多くは漫画・アニメの記事でした。読まれているジャンルがあるなら、それを捨てずに広告の出口をどう作るかを考えます。
まだ判断が早い人
10記事ほどの段階では、判断の材料が足りません。ブログ1年で稼げないのは普通?2年目に伸びる人と沈む人の分かれ目でも触れていますが、最低3か月分のデータを見てからで十分です。
ジャンルを選び直す5つの手順
変えると決めたら、思いつきで決めずに次の順番で進めます。順番を飛ばすと、同じ失敗を繰り返しやすくなります。
ジャンルを選び直す順番
- STEP 1出口を確かめるASPの案件と単価
- STEP 2検索数を測るキーワードプランナー
- STEP 3顔ぶれを見る候補10語を検索
- STEP 4体験の角度に絞る自分にしか書けない
- STEP 53か月で測る表示回数で判断
手順1:ASPに登録して案件と単価を確認する
A8.netやもしもアフィリエイトに無料で登録し、候補ジャンルの案件を見ます。見るのは案件の数・単価・成果条件の3つです。
手順2:候補の語の月間検索数を測る
候補ジャンルで書けそうな語を書き出し、キーワードプランナーで月間検索数を確かめます。当ブログの町名の語も、実測して初めて月10未満だと分かりました。
手順3:候補の語を10個検索して顔ぶれを見る
検索数のある語を10個ほど選び、1つずつ検索します。10個のうち3個以上で個人ブログや知恵袋が上位にいれば、そのジャンルは個人にも入り口があると判断できます。
手順4:自分の体験が乗る角度に絞る
使った、通った、失敗した、のどれかに当てはまる領域を優先します。体験の無い領域は、他サイトの言い換えになりやすいからです。
当ブログでは、AIに記事を書かせるときも、運営者が実際にやったことのメモにある事実だけを体験として書かせています。AIで本文は作れても、体験そのものは作れません。
手順5:今のブログに足すか、分けるかを決めて3か月測る
今の読者に近いジャンルなら同じブログに足し、遠いなら分けるのが無難です。当ブログの運営者も、hayamablog.org・ホームページ制作のweb-prepa.com・展開図ラボ(tenkaizulab.com)と、題材ごとにサイトを分けています。
分ける場合も、エックスサーバー公式のように独自ドメインを複数置けるサーバーなら、契約を増やさずに始められます。書き始めたら、3か月ほど表示回数を見てから次の判断をします。
2つ目のブログを立てるなら、サーバーは1契約で足りることが多い
ジャンルを分けるとき、「サーバー代が倍になるのでは」と心配する人は多いです。多くのレンタルサーバーは、1契約で複数のドメインを置けます。


1契約で複数のブログを置ける
エックスサーバーは、2026年10月時点の公式の案内で独自ドメインの数が無制限です。ドメインを用意すれば、2つ目のブログを同じ契約の中に置けます。
新規契約の特典として、スタンダードなら12か月契約で1つ、24か月以上の契約で2つのドメインが永久無料になります(2026年10月時点の公式マニュアル)。条件に当てはまれば、2つ目のドメイン代もかからずに試せます。
エックスサーバーの料金の目安(2026年10月時点)
2026年10月時点の公式の料金表では、スタンダードの通常料金は12か月契約で月1,100円、36か月契約で月990円、初期費用は0円です。2026年11月4日17時までのキャンペーン中は36か月契約で月693円まで下がるので、申し込む日の価格をエックスサーバー公式で確かめてください。
長期契約ほど一度に払う金額は大きくなるので、契約期間はレンタルサーバーの契約期間は何か月がいい?12か月と36か月の総額差と選び方を見て決めてください。
ブログで稼げないジャンルに関するよくある質問
ジャンル選びでよく聞かれる疑問に答えます。当ブログで試していないことは、そう書いています。
好きなジャンルと稼げるジャンル、どちらを選ぶべきですか?
両方が重なる部分を探すのが答えです。好きなだけでは出口が無く、稼げるだけでは書き続けにくくなります。
ジャンルを変えたら、今までの記事は削除すべきですか?
表示回数のある記事は資産なので、すぐに消す必要はありません。大量に消したときの影響は当ブログでは試していないので、迷うならカテゴリーの整理から始めてください。
AIで記事を量産すれば、稼げないジャンルでも戦えますか?
当ブログはAIで毎日投稿していますが、本数を足すだけで数字が動くとは考えていません。AIで量産しやすいジャンルほど差が付きにくいので、体験と判断を足せるかで選ぶほうが安全です。
まとめ|稼げないジャンルは「出口・需要・勝てるか」の3点で見分ける
ブログで稼げないジャンルには、広告が無い、検索されていない、個人が勝てない、のどれかが当てはまります。そして大事なのは、稼げない原因が本当にジャンルなのかを先に確かめることです。
表示回数があるのに収益が出ていないなら、変えるべきはジャンルではありません。ジャンルを変えるのは、出口が無いと数字で分かったときだけで十分です。
2つ目のブログで別ジャンルを試すなら、エックスサーバー公式のように独自ドメインを複数置けるサーバーなら、契約は1つのままで始められます。3年目で伸び悩んでいる人は、次の記事も参考にしてください。


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