
ConoHa WINGは障害が多い?稼働率99.99%の意味と切り分け方

※本記事にはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。
ConoHa WINGの「障害が多い」という評判で、こんなふうに迷っていませんか?
- 速いと聞いて候補にしたのに、検索すると「障害が多い」と出てくる
- ブログが止まったら収益もアクセスも失う気がして踏み切れない
- SNSで「ConoHa 障害」と流れてくるのを見て不安になった
- 実際どれくらいの頻度で止まるのか、具体的な数字が見つからない
結論から書きます。今のConoHa WINGを「障害が多いサーバー」と呼べる材料は、公表されている数字の上では見当たりません。
「障害が多い」という評判は、数年前に実際に起きた長時間のダウンと、別サービスであるConoHa VPSなどの障害情報が混ざってできあがっている面が大きいです。
当ブログの運営者は、Claude Codeで3サイトの記事を毎日自動投稿しています。当ブログでConoHa WINGの稼働を測ったデータはないので、数字は公式の公表をもとに書き、運営者としては「障害に見えて実は別の原因だった」実例と切り分け方を中心に書きます。
この記事で分かること
- ConoHa WINGの稼働率と、それが意味する停止時間
- 「障害が多い」という評判の出どころ
- サイトが見られないときに、障害かどうかを切り分ける手順
- 障害に見えて実は別の原因だった、当ブログの実例
- 障害が心配な人に、ConoHa WINGを勧められるか
料金やキャンペーンは変わることがあります。最新の内容を見ながら読みたい方は、ConoHa WING公式を別タブで開いておくと確認しやすくなります。
結論|ConoHa WINGの障害は「多い」より「昔の印象が残っている」
評判が生まれた理由がないわけではありません。実際に過去、長時間のダウンが起きた事実があり、その印象が検索結果に残り続けているのが実態に近いところです。
評判の出どころ
- 数年前の長時間ダウン
- VPSなど別サービスの障害
- 自分のサイト側の不具合
今の公表情報
- 稼働率99.99%以上
- 自動バックアップ14日分
- 障害はお知らせで告知
公表されている稼働率は99.99%以上
ConoHa WINGは、稼働率99.99%以上という実績値を公表しています(2026年10月時点)。ここでいう障害は、サーバーへのアクセスが完全にできない状態を指します。
表示が重い、管理画面の反応が遅いといった状態は含まれません。体感の速さとは別の指標として読む必要があります。
「ConoHaの障害」で騒がれるものには、別サービスの話が混ざる
SNSで「ConoHa 障害」を追うと、ConoHa VPSやConoHa for GAMEの障害告知も一緒に出てきます。名前が似ているため、これをWINGの障害と受け取っている人がかなりいます。
評判を読むときは、その情報がWINGの話か、別サービスの話かを最初に確かめてください。
稼働率99.99%は、実際どれくらい止まる数字か
99.99%と言われても、何分の停止に当たるのかは直感では分かりません。時間に直しておくと、評判に振り回されにくくなります。
| 稼働率 | 1か月の停止 | 1年の停止 |
|---|---|---|
| 99.999% | 約26秒 | 約5分 |
| 99.99% | 約4.3分 | 約53分 |
| 99.9% | 約43分 | 約8時間46分 |
| 99.5% | 約3時間36分 | 約1日19時間 |
30日と365日で計算した理論値です。99.99%と99.9%は見た目の差が小さくても、年間では約53分と約8時間46分の開きになります。
個人ブログなら、月4分の停止はほぼ影響しない
99.99%は、1か月で4分ほどしか止まらない水準です。個人ブログなら、その時間にたまたま読者が来る確率はかなり低いと言えます。
数字をそのまま信じすぎない
稼働率は各社が自社の定義で出した数字で、第三者が横並びで測ったものではありません。計画メンテナンスの停止は計算から外れるのが一般的なので、「一度も止まらない」という意味ではありません。
ConoHa WINGで実際に起きた障害と、評判の出どころ
評判の元になっている出来事を、時期と合わせて押さえます。時期が分かれば、その情報が今も有効かを自分で判断できます。


2020年12月の長時間ダウン
「障害が多い」という評判の大きな根拠が、2020年12月末に報告された長時間のサーバーダウンです。サイトの表示だけでなく、ファイルの操作もできない状態だったと記録されています。
ただし5年近く前の出来事で、今も「障害が多い」と書いている記事の多くはこの件を出典にしています。
SSLの自動更新が失敗した事象
2021年には、無料SSLの自動更新が失敗する事象も報告されています。SSLが切れるとブラウザに警告が出て、実質的に読まれなくなります。
サーバーが落ちる障害と違い、自分で気づかないまま放置しやすいのが厄介な点です。
自分のサイト側の不具合を、障害だと思い込んでいる
意外に多いのがこのパターンです。サーバーは動いているのに、サイト側の原因で「見られない」「おかしい」となり、障害だと受け取ってしまいます。
次の章で、当ブログで実際に起きた例と一緒に切り分け方をまとめます。
障害に見えて、実は別の原因だった|当ブログの実例
サイトの一部が表示されない、投稿が通らないとき、まずサーバーを疑いたくなります。当ブログでは、どれもサーバーの障害ではありませんでした。
画像が出ないのは、ファイル名が原因だった
Macから上げた画像の日本語ファイル名が「濁点が分かれた形」(NFD)になっていて、2サイト合わせて約1,000ファイルが404になっていました。吹き出しのアイコンが233記事で消えていたのです。
画面だけ見るとサーバーの不調にも見えますが、原因はファイル名でした。サーバー側で直しています。
自動投稿が通らないのは、サーバーの設定が原因だった
web-prepa.comは、サーバー(nginx)が認証ヘッダーを落とすため、WordPressのREST APIでの投稿が通りません。そのためXML-RPCで投稿しています。
「止まっている」のではなく「設定が合っていない」というケースは、障害の告知を見ても出てこないので、自分で切り分けるしかありません。
表示崩れは、端末の違いが原因だった
Chrome系の検査で問題がなくても、iPhone(Safari系)では崩れていたことがあります。今はiPhoneと同じ表示エンジン(WebKit)で全ページを撮って見ています。
「自分の環境では見られる」「読者の環境では崩れる」という差も、サーバー障害とは別の問題です。
サイトが見られないとき、障害かどうかを切り分ける手順
慌てて問い合わせる前に、次の順番で確かめると原因を早く絞り込めます。
障害かどうかを切り分ける順番
- STEP 1回線を確かめる別のサイトが開くか
- STEP 2お知らせを見る管理画面の障害情報
- STEP 3公式Xを見る対象サービス名を確認
- STEP 4サイト側を疑う直前の操作を思い出す
手順1:別のサイトが開くかを確かめる
スマホをモバイル回線に切り替えて、別のサイトが普通に開くかを見てください。自宅のWi-Fiやルーターが原因ということもあります。
手順2:コントロールパネルの「お知らせ」を開く
ConoHaでは、メンテナンス情報と障害情報はコントロールパネルの「お知らせ」に載ります。登録メールアドレスにも届くので、普段見るアドレスにしておいてください。
手順3:公式Xで対象サービス名を確かめる
規模の大きい障害は、公式のXアカウントでも告知されます。対象サービス名を見れば、WINGの話かVPSの話かがはっきりします。
手順4:自分のサイト側の原因を疑う
全体の告知がなければ、次はWordPress側です。プラグインやテーマの更新直後でないか、SSLやドメインの期限が切れていないかを確かめます。
当ブログでは、SEO SIMPLE PACKの設定に存在しないタグを入れて、全記事の説明文が空になったことがあります。設定1つで全記事が変わるので、直前に何を触ったかを思い出すのが近道です。
ConoHa WINGの障害への備え
障害はどのサーバーでもゼロにはできません。だからこそ、起きたときに戻せる仕組みと、相談できる窓口を先に確かめておきます。


自動バックアップは1日1回・14日分
ConoHa WINGは、サイト・メール・データベースを1日1回自動でバックアップし、過去14日分から復元できます(2026年10月時点)。2週間より前の状態には戻せないので、たまに表示を確かめる習慣が保険を効かせます。
記事が消えたときの戻し方は、下の記事にまとめています。


サポートは平日日中が中心
電話サポートは平日10時〜18時で、土日祝に人と話して解決する手段は限られます。週末に作業をまとめてする副業ブロガーほど、この点は弱点として押さえておくべきです。
返金を伴う保証は、個人向けには期待しない
稼働率の公表と、基準を下回ったら料金を返す保証(SLA)は別ものです。個人向けの共用サーバーで返金保証を前提にするのは、ConoHa WINGに限らず筋が違います。
個人ブログは「返金」より「戻せるか」で見るほうが実務的です。
障害が心配な人に、ConoHa WINGを勧められるか
同じ「障害が不安」でも、中身によって答えが変わります。用途ごとに分けます。
ConoHa WINGで問題ないと言える人
個人ブログやアフィリエイトサイトなら、障害を理由にConoHa WINGを避ける必要はないと考えています。数分の停止が売上に直結する構造ではないからです。
料金の考え方はConoHa WINGはベーシックで十分かで比べています。最新の料金とキャンペーンはConoHa WING公式で確かめてください。
別のサーバーを検討したほうがいい人
ECサイトや予約サイトのように、停止が売上に直結する用途なら慎重になるべきです。土日に連絡が取れないと困る人や、契約前に試してから決めたい人も、無料お試しのあるサーバーを比べたほうが安心です。
自動投稿をする人は、投稿方式も確かめる
AIなどで自動投稿をするなら、障害より先に「投稿が通る設定か」を確かめてください。当ブログでは同じWordPressでも、サイトによってREST APIとXML-RPCで通る方式が違いました。
ConoHa WINGの申し込みで、障害に備えて確認すること
契約するなら、申し込みの流れの中で障害への備えも一緒に済ませておきます。
手順1:普段見るメールアドレスで登録する
障害やメンテナンスのお知らせは、登録したアドレスに届きます。普段確認しないアドレスを使わないでください。
手順2:契約期間は12か月から考える
長期契約ほど月額は下がりますが、途中解約しても返金はありません。不安が残るうちは、12か月で様子を見るのが現実的です。
2年目以降の料金はConoHa WINGの更新料金の仕組みで整理しています。
手順3:契約後すぐにバックアップの画面を見ておく
契約直後にコントロールパネルを開き、自動バックアップが有効なことと、戻せる期間を自分の目で確かめておきます。申し込みはConoHa WING公式から進められます。
ConoHa WINGの障害に関するよくある質問
最後に、障害まわりで検索されることの多い質問に答えます。当ブログで確かめていないことは、そう書いています。
ConoHa WINGは本当に障害が多いのですか?
公表されている稼働率は99.99%以上で、月あたり約4.3分の停止に当たる水準です。「多い」という評判の根拠は、数年前の出来事に集中しています。
障害が起きているかはどこで確認できますか?
コントロールパネルの「お知らせ」に障害情報が載り、登録メールアドレスにも届きます。大きな障害は公式のXでも告知されます。
障害でデータが消えることはありますか?
自動バックアップで過去14日分から戻せますが、それより前には戻せません。大事なサイトは、自分でも別にバックアップを取っておいてください。
当ブログはConoHa WINGの障害に当たったことがありますか?
当ブログには、ConoHa WINGの稼働を測った記録はありません。評判全体の見立てはConoHa WINGの評判が悪いと言われる理由でも整理しています。
まとめ|ConoHa WINGの障害は「起きる前提」で備えれば怖くない
ConoHa WINGの「障害が多い」という評判は、数年前の出来事と、別サービスの障害情報が混ざってできあがっています。公表されている稼働率は99.99%以上で、個人ブログの運営で問題になる頻度ではありません。
当ブログの経験では、「見られない」「通らない」の原因はサーバー障害ではなく、ファイル名や設定、端末の違いでした。障害を疑う前に、自分のサイト側を切り分けるのが早道です。
土日に連絡が取れない点と無料お試しがない点は弱点です。それを踏まえて選ぶなら、ConoHa WING公式で最新の料金と条件を確かめてから申し込んでください。
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