AIブログが稼げない7つの理由|毎日自動投稿する運営者が見た立て直し方

※本記事にはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。

AIで記事を書いているのに、収益が動かなくて手が止まっていませんか?

  • ChatGPTやGeminiで数十記事書いたのに、アクセスがほとんど来ない
  • 公開しても検索結果に出てこない、インデックスすらされない
  • 2026年のアップデート以降、順位が下がった気がする
  • 「AIで書くと稼げない」という話が本当なのか判断できない

結論から書きます。AIブログが稼げない原因は、AIを使ったことではなく、AIに任せる工程と人が持つ工程の分け方を間違えていることです。

Googleは2026年10月時点でも、AIの利用そのものは違反ではないとしています。沈んでいるのは、価値を足さないまま本数だけを増やした記事です。

当ブログの運営者は、Claude Codeで3サイトの記事を毎日自動投稿しています。この記事では、その運用で実際に起きたつまずきと、そこから決めた判断基準をそのまま書きます。

この記事で分かること

  • AIブログが稼げない7つの理由と、当ブログで実際に起きた例
  • AIの要約と収益の分布を示す調査データ
  • AIに任せていい工程と、人が持つべき工程の線引き
  • 量産してしまった記事を立て直す6つの手順
  • 状況別に、AIブログを続けるか・どう直すかの答え

後半では、自動投稿の土台になるサーバーの料金にも触れます。照らし合わせながら読みたい方は、エックスサーバー公式を別タブで開いておくと進めやすくなります。

目次

結論|AIブログが稼げないのは「AIで書いたから」ではない

まず、いちばん誤解されている前提を整理します。AIで書いた記事というだけで、Googleに罰せられるわけではありません。

ノートパソコンとスマートフォンが置かれたデスクでブログ運営の作業をしている様子

GoogleはAIの利用そのものを禁止していない

Google検索の生成AIコンテンツのガイダンスでは、AIや自動化を適切に使うことは違反ではないと書かれています(2026年10月時点)。問題にしているのは、検索順位を操作する目的で使うことです。

同じガイダンスでは、生成AIの出力には誤りが混じるため、公開前に人の手で事実を確かめるよう求めています。AIで書くこと自体より、確かめずに出すことのほうが危ないわけです。

沈むのは「価値を足さない量産」

スパムポリシーには「大量生成されたコンテンツの不正使用」という項目があります。生成AIなどで、利用者への価値を足さないまま多数のページを作る行為が例に挙がっています。

当ブログも、本数だけでは数字が動かなかった

当ブログでClaude Code・AI運営の記事を自動投稿し始めたのは、2026年7月30日です。それから毎日投稿していますが、2026年10月初めのSearch Consoleでは、hayamablog.orgのクリックの多くは漫画・アニメ記事でした。

毎日AIで書いても、それだけでは読まれる記事にならないということです。だから今は、公式情報を並べただけの記事を、運営者の体験と判断が入った記事に書き直しています。

AIブログが稼げない7つの理由

ここからは、つまずく箇所を7つに分けます。自分がどれに当てはまるかを先に決めると、直す順番も決まります。

ノートパソコンとコーヒーを前に記事の書き方を見直している作業デスク

理由1|独自の情報がなく、読む理由がない

AIは、すでにどこかに書いてある一般論を整った文章にするのが得意です。逆に言えば、何も足さなければ、上位記事を平均したような記事しか出てきません。

理由2|体験をAIに作らせてしまう

Googleの評価の考え方にあるE-E-A-Tのうち、最初のE(経験)はAIが持てない部分です。ここを埋めようとして「体験談を足して」と頼むと、AIはやっていないことまで書きます。

当ブログでは、運営者が実際にやったことのメモを用意し、そこにある事実だけを体験として書かせています。メモに無いことは「試していない」と書くのが、AIで書くときの最低限のルールだと考えています。

理由3|量産が「大量生成」の線に近づく

編集も確認もせず、1日に何本も公開する運用は、先ほどのスパムポリシーの例にそのまま近づきます。Googleの公式ブログでは、この項目は2024年3月に、従来の自動生成コンテンツの項目を広げる形で加わったと説明されています。

問われるのは投稿の頻度ではなく、1本ごとに価値を足しているかです。当ブログの対策は次の記事にまとめています。

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理由4|インデックスや表示の段階で止まっている

順位が付かないのではなく、検索に登録されていないことがあります。Search Consoleのページのレポートで「クロール済み – インデックス未登録」が並んでいたら、まずそこを疑います。

表示の崩れも見落としやすい原因です。当ブログでは、Macから上げた画像の日本語ファイル名が原因で、2サイト合わせて約1,000ファイルが404になり、吹き出しのアイコンが233記事で消えていました。

理由5|狙う語の選び方までAIに任せている

AIに狙う語を出させると、それらしい語が返ってきます。ただ、AIは実際の検索数も検索結果の顔ぶれも見ていません。

当ブログも、web-prepa.comで町名の語(宗像・直方など)を狙っていました。2026年9月25日にキーワードプランナーで測ると月間検索数が10未満で、1位を取っても人が来ない語だと分かり、業種×ホームページの語へ切り替えています。

理由6|収益の導線がないまま記事だけ増やしている

AIで量産しやすいのは「◯◯とは」「◯◯のやり方」のような、調べものの段階の語です。アクセスは集まっても、読者はまだ申し込む段階にいません。

紹介する商品も、比べて選ぶ記事も無いまま本数を増やすと、収益につながらない記事だけが速く積み上がります。

理由7|AIの要約にクリックを取られている

検索結果の上にAIの要約が出ると、順位が同じでもクリックが減ります。

データで見る|AIの要約とブログ収益の現実

公表されている調査を並べます。どれも2026年10月時点で確認できた数字で、調査の時期と対象はそれぞれ違います。

パソコンでアクセス解析の数字を確認しているブログ運営者の手元

下の表は、クリックの変化と収入の分布をまとめたものです。

調査分かること数値
Pew(2025年7月)要約あり検索のクリック8%
(要約なし15%)
Pew(2025年7月)要約内の引用のクリック1%
JAO(2026年6月)月1,000円未満の人52.5%
JAO(2026年6月)月3万円以上の人12.4%

表から分かるのは、クリックが減る流れと、稼げない人が多数派という状況が、AIを使うかどうかと関係なく起きていることです。

AIの要約が出ると、リンクのクリックは約半分に

米Pew Research Centerが2025年7月に公表した調査では、AIの要約が出た検索で結果のリンクが押されたのは8%でした。要約が出ない検索では15%です。

米国の成人900人の閲覧データによる調査で、日本で同じ数字になるとは限りません。ただ、要約で答えが済む語ほど、クリックが入りにくいことは押さえておくべきです。

アフィリエイト収入は、月1,000円未満が52.5%

日本アフィリエイト協議会(JAO)が2026年6月に公表した「アフィリエイト市場調査2025」では、月1,000円未満が52.5%、月3万円以上は12.4%でした。

当ブログの数字も、まだ「稼げた」とは言えない

当ブログの3サイトのうち、web-prepa.comは2026年10月初めの時点で、3か月のクリックが68回、表示が1,350回、平均掲載順位は27.3位でした。表示はされても、押されにくい位置です。

hayamablog.orgはGoogle AdSenseが2026年10月7日に「準備完了」になり、自動広告を設定したばかりです。収益の額はまだ書けない段階で、「AIで毎日投稿すれば稼げる」とは言えません。

稼げないAIブログと伸びるAIブログの違い

同じAIを使っていても、工程の分け方で結果が変わります。当ブログの運用をもとに、任せる工程と人が持つ工程を書きます。

稼げないAIブログ

  • 語をAIに出させて採用
  • 体験をAIに作らせる
  • 確かめずに公開
  • 記事を書いてから導線

伸びるAIブログ

  • 語は検索数を実測
  • 体験は事実のメモだけ
  • 別の確認役に照合
  • 導線を先に決める
差はAIの性能ではなく、人が持つ工程を残しているか

AIに任せていい工程

下書き、構成案、言い回しの調整、決まった作業のくり返しはAIのほうが速いです。当ブログでは、毎週月曜に語の調査そのものをClaude Codeのルーチンで回しています。

投稿もAIに任せています。hayamablog.orgはWordPressのREST APIとアプリケーションパスワードで、Claude Codeのスケジュールタスクから記事を公開しています。

人が持つべき工程

狙う語の最終判断、体験、料金や仕様の事実確認、「何を勧めないか」の判断は人が持つ工程です。料金をAIの記憶のまま書くと、古い数字が載ったままになります。

当ブログでは、書いた記事を別の確認役(サブエージェント)に照合させてから公開しています。書いた本人のAIに見直させるだけでは、誤りを見逃しやすいからです。

「確認したつもり」がいちばん危ない

AIに「スマホで確認しました」と言わせても、Chrome系の検査だけでは、iPhoneのSafariでの崩れを見逃しました。今はiPhoneと同じ表示エンジン(WebKit)で全ページを撮り、目で見ています。

AIが書いた図も、PCでは綺麗でしたがスマホでは文字が小さすぎて読めませんでした。2026年10月7日に気づき、スマホで縦に並ぶ形に作り直しています。

量産してしまったAIブログを立て直す6つの手順

すでに数十記事を公開していても、全部消す必要はありません。順番を決めて、仕分けと補強で直します。

ノートに記事の改善点を書き出しながらブログを立て直している様子

AIブログを立て直す順番

  1. STEP 1登録と表示を見るSearch Console
  2. STEP 2語を測り直す検索数を実測
  3. STEP 3記事を仕分ける直す・まとめる
  4. STEP 4体験と導線を足す実機で確かめる
新しく書くのは、仕分けが終わってからでいい

手順1:インデックスと表示を確かめる

Search Consoleで、記事が検索に登録されているか、表示回数があるかを先に見ます。

手順2:狙っている語の検索数を測り直す

AIに出させた語は、キーワードプランナーなどで検索数を実測し直します。当ブログが町名の語の失敗に気づいたのも、全サイトの語を実測で見直したときでした。

手順3:書き直す・まとめる・外すを決める

表示回数があって中身が薄い記事は書き直し、内容の近い記事は1本にまとめます。検索数も表示も無い記事は、まとめるか検索の対象から外します。

一度に大量に消すのは避けてください。当ブログでは大量削除の影響を試していないので、少しずつ進めるのが安全だと考えています。

手順4:1記事ごとに一次情報を足す

書き直すときは、実際にかかった費用、試した手順と結果、失敗と直し方のように、検索してもすぐ出てこない中身を足します。無い体験は足さず、「試していない」と書きます。

どのジャンルを避けるべきかはブログで稼げないジャンル7選で整理しています。

手順5:読まれている記事から収益記事へつなぐ

紹介する商品と比べて選ぶ記事を先に決め、読まれている記事から内部リンクを引きます。記事数が増えても収益が動かないときの切り分けはブログ100記事で稼げない原因にまとめています。

手順6:公開後のページを実機で見る

最後に、公開されたページをスマホ、特にiPhoneで開いて目で見ます。当ブログのブログカードの崩れも、全記事の説明文が空になった設定ミスも、公開後に見て初めて分かったものでした。

AIブログの土台|サーバーが効く場面と料金(2026年10月時点)

サーバーは記事の質を上げてはくれません。ただ、AIに自動で投稿させる運用では、サーバー側の仕様がそのまま効いてくる場面があります。

自動投稿では、サーバーの設定でつまずくことがある

当ブログのweb-prepa.comでは、サーバー(nginx)が認証ヘッダーを落とすため、REST APIでの投稿が通りませんでした。今はXML-RPCで投稿しています。

AIに書かせる前に、外から投稿を受け付けられる環境かを確かめておくと遠回りしません。

エックスサーバーの料金(2026年10月時点)

エックスサーバーのスタンダードプランは、2026年10月5日17時から11月4日17時まで、長期契約が最大30%オフのキャンペーン価格になっています。下の表は、公式の料金ページで確認した税込の月額です。

契約期間通常料金キャンペーン価格
3か月1,320円対象外
12か月1,100円990円
24か月1,045円836円
36か月990円693円

長く契約するほど月額は下がりますが、続くか分からない段階で36か月を選ぶのは負担が大きくなります。初期費用は0円で、10日間の無料お試しがあります(2026年10月時点)。

キャンペーンは時期で入れ替わるので、申し込む日の価格をエックスサーバー公式で確かめてください。

サーバーを変えても、記事の中身は変わらない

当ブログでは、サーバーを替えて順位や速度がどう変わるかは試していません。順位が付かない原因が記事側にあるなら、サーバーより先に記事を直すのが順番です。

状況別|AIブログを続けるか、どう直すか

向き不向きは、AIを扱う腕前より「何を持っているか」と「今どの段階にいるか」で決まります。状況ごとに答えを分けます。

これから始める人は、体験のあるジャンルから

これから始める人は、自分が使っている物や仕事で知っていることのジャンルを選んでください。中身を自分が持っていれば、文章にする手間だけをAIに渡せます。

土台から用意するなら、エックスサーバー公式のような情報の多いサーバーを選ぶと、つまずいたときに調べやすくなります。

すでに量産した人は、新記事を止めて仕分けから

すでに数十記事ある人は、いったん新しく書くのを止め、さきほどの6つの手順で仕分けてください。表示回数がある記事から体験を足すほうが、新記事を足すより早く数字が動きます。

AIブログをおすすめしない人

完全に放置して稼げる仕組みを期待している人には向きません。編集も確認も入らない大量公開は、今のスパムポリシーと最も相性が悪い運用です。

ブログ以外も含めたAI副業の向き不向きはAI副業でできること・できないことで比べています。

AIブログが稼げないときのよくある質問

AIブログについて検索でよく見かける疑問に、2026年10月時点で確認できた範囲で答えます。当ブログで試していないことは、そう書いています。

AI記事だとGoogle AdSenseの審査に落ちますか?

AIを使ったかどうかが合否の基準として公表されているわけではありません。当ブログは2026年10月7日に「準備完了」になりましたが、AI記事が審査にどう影響したかは分かりません。

AIを使えば何記事で稼げるようになりますか?

本数と収益は比例しません。当ブログも毎日投稿していますが、本数だけでは数字は動いていません。

AIで書いたことは記事に書くべきですか?

Googleのガイダンスでは、AIをどう使ったかを伝えると、読者の理解の助けになる場合があるとしています。当ブログも、Claude Codeで自動投稿していることを記事の中で書いています。

AIを使うと1記事の時間はどれくらい減りますか?

当ブログでは、手書きとAIの時間を同じ条件で測って比べたことはありません。どの工程に時間がかかるかはブログ1記事に何時間かかるかで分解しています。

まとめ|AIブログが稼げないのは性能ではなく設計の問題

AIブログが稼げない理由は、AIの文章力ではなく、任せる工程の分け方にあります。語の判断・体験・事実確認・表示の確認は人が持つと決めるだけで、直す場所がはっきりします。

  • GoogleはAIの利用そのものを禁止していない
  • 沈むのは、価値を足さない量産と確かめない公開
  • 語は検索数を実測し、体験は事実のメモだけで書く
  • 量産した記事は、登録・語・仕分け・体験の順で直す

AIは本数を増やす道具として使うと沈み、1本の中身を確かめて仕上げる道具として使うと効きます。当ブログも、その方針で既存記事を書き直している最中です。

これから自動投稿の土台を用意するなら、エックスサーバー公式で料金と無料お試しの条件を確かめてから始めると、迷いが減ります。

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