
ブログ1記事に何時間かかる?平均の目安と時間が消える工程・縮める6手順

※本記事にはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。
1記事書くのに丸一日かかってしまう。この時間のかけ方で合っているのか分からない。こんな状態になっていませんか?
- 休日をまるごと使って、やっと1記事が公開できる
- 他のブロガーが「今日は3記事書いた」と言っているのを見て焦る
- 書き始めてから完成まで、途中で何度も手が止まる
- 時間をかけている割に、記事の質が上がっている実感がない
結論から書きます。ブログ1記事に何時間かかるかは、文字数やタイピングの速さより、工程を分けて進めているかどうかで決まります。
初心者が1記事に半日〜丸一日かかるのは、珍しいことではありません。困るのは時間の長さではなく、その時間がどの工程で消えたのかが分からないことです。
当ブログの運営者は、Claude Codeで3サイトの記事を毎日自動投稿しています。書く作業をAIに渡しても、人の時間がゼロにならなかった経験から、削っていい工程と削ってはいけない工程を書きます。
この記事で分かること
- ブログ1記事にかかる時間の目安と、調査データ
- 1記事の工程と、時間が消えやすい場所
- 執筆に時間がかかりすぎる6つの原因
- 1記事の時間を縮める6つの手順
- AIを使うと、どの時間が減ってどの時間が残るか
後半では、管理画面の重さなど執筆環境の話にも触れます。サーバーの仕様と照らし合わせたい方は、エックスサーバー公式を別タブで開いておくと進めやすくなります。
結論|ブログ1記事にかかる時間は「工程の分け方」で決まる
まず、いまの自分の時間が長いのか普通なのかを確かめます。比べる相手が分かると、焦る必要があるかどうかも分かります。


仕事で書く人の平均は、約3時間20分
米Orbit Mediaは、毎年ブロガー向けの調査を公表しています。2026年版(回答1,042人)では、ブログ記事1本を書く平均時間は3時間20分でした。
執筆時間のピークは2022年の4時間10分で、そこから短くなっています。ただし回答者の多くは仕事として記事を書くコンテンツ担当者で、資料も型もある人たちの平均です。
個人ブログでは、数時間〜丸一日まで幅がある
日本の個人ブロガーが公開している体験談を見ると、1記事の時間は数時間から半日〜丸一日まで大きく幅があります。慣れや記事の長さ、取材や調べ物の量で変わるからです。
つまり初心者が丸一日かけて1記事を書くのは、平均から外れた遅さではありません。比べるべきは他人の時間ではなく、自分の工程ごとの時間です。
当ブログも、AIに書かせて時間がゼロにはならなかった
当ブログは、Claude Codeのスケジュールタスクで記事を書いて公開しています。ただ、1記事に何分かかったかは測っていないので、時間の数字はここには書けません。
分かったのは、書く時間がAIに移っても、語を決める時間、事実を確かめる時間、公開後の表示を確かめる時間は人の側に残ったということです。この記事の手順も、その「残る時間」を前提にしています。
ブログ1記事の工程と、時間が消えやすい場所
時間を縮める前に、1記事を工程に分けます。工程ごとに「何で時間が消えるか」「削っていいか」を分けておくと、どこを急いでいいかがはっきりします。
| 工程 | 時間が消える原因 | 削っていいか |
|---|---|---|
| 語を決める | 候補を絞れない | 削らない |
| 構成を作る | 書きながら考える | 削らない |
| 本文を書く | 調べながら書く | 手順で減らす |
| 図・装飾・画像 | 書きながら装飾 | 型を決めて減らす |
| 公開と確認 | 毎回思い出す | リストで減らす |
表の上の2つは、記事が読まれるかを決める工程なので急ぎません。下の3つは、進め方を変えるだけで時間が減る工程です。
語を決める
どの検索語で書くかを決め、実際に検索して上位の顔ぶれを見る工程です。ここを急ぐと、あとの工程をすべて使っても誰にも読まれない記事ができます。
当ブログでは、狙う語をGoogle広告のキーワードプランナーで実測して決めています。2026年9月25日の点検では、web-prepa.comで狙っていた町名の語が月間検索数10未満だと分かり、業種×ホームページの語へ切り替えました。
構成を作る
H2とH3の見出しを、記事の最後まで並べる工程です。時間が長い人ほど、ここを飛ばして本文から書き始めています。
本文を書く
いちばん時間を使う工程です。ここで時間が膨らむ原因の多くは、打つ速さではなく、書きながら調べたり直したりしていることにあります。
図・装飾・画像
マーカー、ボックス、図、画像を入れる工程です。当ブログでは、AIが書いた図(SVG)がPCでは綺麗でもスマホでは文字が小さすぎて読めず、2026年10月7日から作り直しています。
先に型を決めずに凝った図を作ると、あとで作り直す時間まで増えます。今は決まった部品で、1記事1〜2枚と決めています。
公開と確認
カテゴリや説明文を設定し、公開後の表示を確かめる工程です。毎回思い出しながらやると時間がかかるうえに、抜けも出ます。
ブログ執筆に時間がかかりすぎる6つの原因
ここからは、時間が想定より膨らむときの原因を6つに分けます。心当たりのあるものから直してください。


原因1|構成を作らずに書き始めている
見出しを決めないまま本文を書き始めると、書きながら構成を考えることになります。途中で順番を入れ替えると、書き直しとほぼ同じ作業になります。
原因2|調べながら書いている
「この数字は正しかったか」と思うたびに検索すると、そのたびに考えが途切れます。戻ってきたときに文章の流れを思い出す時間も、毎回かかります。
原因3|1文ずつ直しながら進めている
1文書くたびに読み返して言い回しを直すと、書く作業も直す作業も遅くなります。初稿は粗くていいと割り切り、直すのは最後に通しで行うほうが早く終わります。
原因4|画像探しと装飾を書きながらやっている
1段落ごとにマーカーを引き、画像を探しに行くと、そのたびに頭の切り替えが起きます。どこを強調すべきかは、全体を書き終えて読み返して初めて分かります。
原因5|作業を細切れにしている
合計時間が同じでも、細切れの作業は再開するたびに「どこまで書いたか」を思い出す時間がかかります。細切れの時間は語の調査や構成に当て、本文だけはまとまった時間で書くのが現実的です。
原因6|公開後の直しが積み上がっている
見落としやすいのが、公開したあとに見つかる崩れの直しです。当ブログでは、Macから上げた画像の日本語ファイル名が原因で、2サイト合わせて約1,000ファイルが404になり、吹き出しのアイコンが233記事で消えていました。
公開前の確認を省くと、1記事の時間は短く見えても、あとで何十記事分の直しが返ってきます。
ブログ1記事の時間を縮める6つの手順
原因が分かったら、進め方を固定します。ポイントは、工程を混ぜずに1つずつ終わらせることです。
1記事を書く順番
- STEP 1語と悩みを決める前日までに
- STEP 2見出しを並べる本文はまだ書かない
- STEP 3調べ物を終える数字と出典をメモ
- STEP 4本文を書き切る装飾なしで一気に
- STEP 5装飾と確認最後にまとめて
手順1:前日までに語と読者の悩みを決める
当日に「何を書こうか」から始めると、それだけで時間が消えます。狙う語と、その語で検索する人が何に困っているかの2つを、前日までにメモしておきます。
当ブログでは、毎週月曜に語の調査そのものをClaude Codeのルーチンで回しています。書く日に語を探さない仕組みにしておくと、迷う時間がなくなります。
手順2:見出しだけを先に全部書く
本文を1文字も書かないまま、H2とH3を最後まで並べます。並べたら上から読み返し、流れがおかしければ見出しを入れ替えます。
見出しの段階での並べ替えは数分で済みますが、本文を書いたあとだと書き直しになります。
手順3:調べ物は構成の段階で終わらせる
見出しが決まったら、各見出しで使う数字や事実を先に調べ、出典と一緒に見出しの下へメモします。料金や仕様は公式ページで確かめ、確かめた年月も控えておきます。
ここまで終われば、本文を書いている途中で検索する理由がなくなります。
手順4:本文は装飾なしで一気に書き切る
見出しとメモがそろった状態で、上から本文を埋めます。マーカーも画像も表も、この段階では入れません。
手順5:装飾・画像・内部リンクは最後にまとめる
本文を書き終えてから、通しで読み返しながら装飾を入れます。当ブログでは、マーカーは1記事5〜8か所、図は1〜2枚と先に決めているので、入れる量で迷いません。
内部リンクも、書き終えてから選ぶと合う記事を判断しやすくなります。当ブログでは、内部リンクのカードをURLだけの段落で書いて崩したことがあり、今は埋め込みブロックで書いています。
手順6:公開前の確認はリストで機械的に
最後の確認は、毎回同じ項目を上から見るだけにします。当ブログでは、書いた記事を別の確認役(サブエージェント)に照合させてから公開しています。
- タイトルと本文の中身がずれていないか
- 見出しの直後に説明の段落があるか
- 数字や料金に出典と時点を書いたか
- 説明文が空になっていないか
- iPhoneで表示が崩れていないか
説明文の項目は、当ブログの失敗から入れています。SEO SIMPLE PACKの設定で存在しないタグを入れ、全記事の説明文が空になったことがあるからです。
AIを使うと、1記事の時間はどう変わるか
AIを使えば執筆時間は減る、という話はよく見かけます。毎日AIで投稿している立場から見ると、減る時間と残る時間がはっきり分かれます。
AIで減る時間
- 下書きを書く
- 構成案を出す
- 投稿の作業
- 決まった調査
人に残る時間
- 狙う語の最終判断
- 体験と事実の確認
- 実機での表示確認
- 使用量の配分
AIに任せて短くなる工程
下書き、構成案、言い回しの調整、決まった作業のくり返しは、AIのほうが速く進みます。当ブログのhayamablog.orgは、WordPressのREST APIとアプリケーションパスワードで、投稿の作業もAIに任せています。
AIに任せても残る時間
体験と事実の確認は、AIに渡せません。Googleの生成AIコンテンツのガイダンスでも、生成AIの出力には誤りが混じるため、公開前に人の手で事実を確かめるよう求めています(2026年10月時点)。
表示の確認も残ります。AIに「スマホで確認しました」と言わせても、Chrome系の検査だけではiPhoneの崩れを見逃したので、今はiPhoneと同じ表示エンジン(WebKit)で全ページを撮って目で見ています。
AIの場合は「使用量の上限」も時間になる
AIで毎日書く場合、人の時間とは別に、AIを使える量が上限になります。当ブログでは、Claudeの週の使用量の上限を意識して、2026年10月3〜4日の土日は自動投稿を止めました。
執筆環境で削れる時間|管理画面の重さとサーバー
やり方を変えても縮まらない時間があるなら、原因が自分の外にある可能性も考えます。保存やプレビューのたびに待たされる環境は、待つ時間より集中が切れるほうが痛いです。


管理画面が重いときに見る順番
まず使っていないプラグインを止め、次にPHPのバージョンがサーバーの推奨に合っているかを確かめます。それでも重いときに初めて、サーバーのプランや乗り換えを考えます。
当ブログはAIがAPIで投稿しているため、管理画面での待ち時間を測ったことはありません。サーバーを替えて執筆時間がどう変わるかも、当ブログでは試していません。
エックスサーバーの料金(2026年10月時点)
エックスサーバーのスタンダードプランは、2026年10月5日17時から11月4日17時まで、長期契約が最大30%オフのキャンペーン価格です。下の表は公式の料金ページで確認した税込の月額です。
| 契約期間 | 通常料金 | キャンペーン価格 |
|---|---|---|
| 3か月 | 1,320円 | 対象外 |
| 12か月 | 1,100円 | 990円 |
| 24か月 | 1,045円 | 836円 |
| 36か月 | 990円 | 693円 |
ストレージはNVMeの500GBで、初期費用は0円、10日間の無料お試しがあります(2026年10月時点)。キャンペーンは時期で入れ替わるので、申し込む日の価格をエックスサーバー公式で確かめてください。
続けられるか分からない段階なら、長期契約より短めの期間から考えるほうが負担は小さくなります。契約期間ごとの総額の比べ方は、次の記事にまとめています。


テーマを変えれば速くなるとは限らない
装飾のボックスやボタンがエディタに用意されているテーマなら、装飾の手間は減ります。ただ、工程を混ぜたままテーマだけ変えても、時間の使い方そのものは変わりません。
状況別|時短すべき人・時間をかけていい人
全員が短く書く必要はありません。いまの状況によって、時間を減らすべきか、かけたままでいいかが変わります。
本業の合間に書く人は、時短を優先
週に使える時間が限られている人は、1記事に丸一日かけると月に数本しか出せません。工程を分けて、まずは決まったペースで出せる形を作ってください。
更新頻度の考え方は、次の記事でも扱っています。


まだ10記事未満の人は、時間をかけたままでいい
書き始めたばかりの時期は、速く書くより最後まで書き切る経験を積むほうが大事です。工程は、書く回数が増えれば自然に整っていきます。
お金や健康を扱う人は、確認の時間を削らない
医療・法律・お金に関わるジャンルは、時短より正確さを優先してください。確認に時間をかけるのは遅さではなく、必要な工程です。
AIで時間を減らしたい人は、確認の仕組みとセットで
AIで下書きを任せるなら、体験は事実のメモだけで書かせ、公開前に確認する仕組みを先に作ってください。当ブログでも、メモに無い体験は書かず「試していない」と書くことにしています。
ブログ1記事の時間についてよくある質問
ブログ1記事にかかる時間について、よく見かける疑問に答えます。当ブログで測っていないことは、そう書いています。
ブログ1記事に10時間は遅すぎますか?
書き始めたばかりなら、珍しい長さではありません。気にするべきは長さより、その10時間の内訳を説明できるかどうかです。
記事の文字数はどれくらいが目安ですか?
Orbit Mediaの2026年版の調査では、平均は1,312ワードでした。英語のワード数なので日本語の文字数とは比べられず、検索した人の疑問に答えきった長さが目安になります。
タイピングが遅いのが原因でしょうか?
ほとんどの場合、原因は別にあります。手が止まっている時間の正体は、打つ速さではなく「何を書くか決まっていない時間」です。
AIを使えば1時間で書けるようになりますか?
当ブログでは、AIで1記事に何分かかるかを測ったことはありません。言えるのは、下書きは速くなっても、語の判断と事実・表示の確認の時間は残るということです。
まとめ|ブログ1記事の時間を縮める鍵は「工程を混ぜない」こと
ブログ1記事にかかる時間は、仕事で書く人の平均でも約3時間20分です。初心者が丸一日かかっていても、遅すぎるわけではありません。
縮めたいなら、速く打とうとするより、調べながら・直しながら・装飾しながら書くのをやめることから始めてください。
- 前日までに語と読者の悩みを決める
- 見出しを最後まで並べてから本文に入る
- 調べ物は構成の段階で終わらせる
- 本文は装飾なしで一気に書き切る
- 装飾と確認は最後にリストで行う
語を決める工程と、公開前の確認だけは削らないでください。手順を整えても管理画面の待ち時間が長いなら、エックスサーバー公式で料金と仕様を確かめ、環境の見直しも考えてみてください。
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