
ブログの収益化の方法5つ|仕組みと始め方、AIで262本を自動投稿したブログの実数【2026年9月】

※本記事にはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。
ブログの収益化について、こんなことで迷っていませんか?
- ブログで収益を得る方法がいくつもあって、どれから手を付ければいいか分からない
- アドセンスとアフィリエイトの違いや、1件あたりいくら入るのかをつかみたい
- 記事を増やしているのに、収益が0円のまま動かない
- AIで記事を量産すれば収益化できるのか、実際の数字を知りたい
先に立場を明かします。このブログの記事は、AnthropicのClaude Codeが書いてWordPressに公開しています。
2026年7月10日から9月24日までの77日間で、当ブログには262本の記事が自動で公開されました。その間、アフィリエイト・アドセンス・自分の仕事への送客という3つの収益化の方法を、同じブログの中で並べて試してきました。
結論を先に書くと、ブログの収益化は「どの方法を選ぶか」より「どれだけの人が検索する語で書いたか」で決まりました。この記事では、収益化の方法5つの仕組みと単価の目安、そして自分のブログで出た実数を、良いものも悪いものもそのまま書きます。
この記事で分かること
- ブログの収益化の方法5つと、それぞれの報酬が発生する条件
- 262本を自動投稿したブログで、収益化の方法ごとに出た実数
- 自分のブログに合う収益化の方法の選び方
- 収益化までの5つの手順と、始める前に知っておきたい注意点
なお、アドセンスもアフィリエイトも、独自ドメインで運営するWordPressブログのほうが選べる幅が広がります。当ブログはエックスサーバーのWordPressで運用しています。
結論|ブログの収益化は「広告・紹介・自分の仕事」の3つから、読者に合う1つを軸にする
ブログの収益化の方法は細かく分けると5つほどありますが、お金の流れで見ると「広告」「紹介」「自分の仕事」の3つに集約されます。最初から全部を狙う必要はありません。
大事なのは、検索してくる読者が「何をしたくて来たか」と、収益化の方法を合わせることです。調べ物をしに来た人には広告が、買う物を比べに来た人には紹介が合います。
収益は「アクセス×行動する割合×1件の単価」で決まる
どの方法を選んでも、収益は「記事を読んだ人数」「そのうち広告をクリックしたり申し込んだりする人の割合」「1件あたりの金額」の掛け算で決まります。どれか1つが0なら、ほかがどれだけ大きくても収益は0円です。
始めたばかりのブログで一番小さいのは、ほとんどの場合「読んだ人数」です。単価の高い案件を探すより先に、検索される語で記事を書くことが収益化の土台になります。
半数以上は月1,000円に届いていない
日本アフィリエイト協議会の「アフィリエイト市場調査2025」(2025年12月、サイト運営者1,000名が対象)では、アフィリエイト収入が月1,000円未満の人が52.5%でした。月3万円以上は12.4%です。
一昨年の調査より改善はしていますが、それでも半数以上は収益化の入口で止まっています。「ブログを始めれば自然に稼げる」わけではなく、方法と狙う語を選んだ人だけが伸びると考えておくのが現実的です。
ブログの収益化の方法5つ|仕組みと報酬の目安
ここからは、ブログの収益化の方法を5つに分けて、報酬が発生する条件と向いているブログを整理します。単価は案件や時期で大きく変わるので、ここでは発生の仕組みを中心に書きます。
1|クリック型広告(Googleアドセンス)
Googleアドセンスは、ブログに自動で表示される広告から収益が入る仕組みです。読者が商品を買わなくても、広告の表示やクリックで収益が発生します。
Googleの公式ヘルプによると、コンテンツ向けのアドセンスでは、広告の収益としてGoogleが認識した額のうち68%がサイト運営者の取り分です(2026年9月時点)。1クリックの金額は広告のジャンルによって大きく変わり、数円のものもあれば数十円以上のものもあります。
申し込みには審査があり、サイトの中身や運営者情報、プライバシーポリシーなどが確認されます。どんなジャンルの記事にも表示できるので、商品を紹介しにくい雑記やニュース系のブログと相性が良い方法です。
2|成果報酬型アフィリエイト(ASP)
成果報酬型のアフィリエイトは、記事で紹介したサービスに読者が申し込むと報酬が入る仕組みです。A8.netなどのASP(広告主とブロガーを仲介するサービス)に登録し、案件ごとの専用リンクを記事に貼ります。
報酬は1件で数百円から数万円まで幅があり、サーバーや金融、転職などのジャンルは単価が高い傾向があります。その代わり、検索する人の多くが「申し込むか迷っている人」でないと成果は出ません。
3|物販アフィリエイト(Amazon・楽天など)
Amazonアソシエイトや楽天アフィリエイトは、紹介した商品が売れると、売上の一部が報酬になる仕組みです。料率は商品のカテゴリごとに決まっていて、数%程度のものが多くなっています。
1件の金額は小さくなりやすい一方、読者が普段から使っている通販サイトなので購入のハードルが低いのが強みです。ガジェットや本、日用品を実際に使って紹介するブログに向いています。
4|自分の商品・サービスを売る
ブログを入口にして、自分の仕事やデジタル商品を売る方法です。制作やコンサルの依頼、有料の記事や教材、オンライン講座などがあります。
仲介がないので1件の金額が大きく、アクセスが少なくても成り立つのが最大の特徴です。ただし、売るものを先に用意する必要があり、ブログだけで完結する方法ではありません。
5|企業からの依頼(記事広告・PR)
アクセスや専門性が認められると、企業から「自社の商品を記事で紹介してほしい」という依頼が来ることがあります。1本ごとに原稿料が支払われる形が一般的です。
ただ、依頼が来るのはある程度ブログが育ってからで、始めたばかりのブログが最初に狙う方法ではありません。引き受ける場合は、広告であることを記事に明記する必要があります。
5つの方法を表で比べる
5つの方法を並べると、次の表のようになります。始めやすさと1件の金額は、おおむね反比例していることが分かります。
| 方法 | 報酬が発生する条件 | 1件の金額の傾向 | 始めやすさ | 向いているブログ |
|---|---|---|---|---|
| クリック型広告 | 表示・クリック | 小さい | 審査に通れば全記事 | 雑記・ニュース・趣味 |
| 成果報酬型アフィリエイト | 申し込み・購入 | 中〜大きい | ASP登録ですぐ | 比較・悩み解決 |
| 物販アフィリエイト | 商品の購入 | 小さい | 登録ですぐ | レビュー・ガジェット |
| 自分の商品・サービス | 成約 | 大きい | 売る物の準備が必要 | 専門分野・仕事の実績 |
| 企業からの依頼 | 依頼の受注 | 中〜大きい | 育ってから | 特定分野に強いブログ |
※筆者の整理による目安です。金額は案件・時期によって変わります。
AIで262本自動投稿したブログで、収益化の3つの方法を並べて試した実数
ここからは、当ブログで実際に出た数字です。記事を書いて公開するまでをClaude Codeに任せているので、記事の本数だけは短期間で増えました。
数字の期間と出どころは、それぞれの見出しに書きます。都合の良い数字だけを抜き出すと判断を誤るので、0件の数字もそのまま載せます。
成果報酬型アフィリエイト|28日でクリック4件、すべて1つのジャンルから
当ブログのカテゴリは「ブログ運営」「漫画・アニメ」「英会話」の3つで、7月10日以降の自動投稿は、それぞれ71本・87本・104本でした。GA4でアフィリエイトリンクのクリックを計測したところ、8月24日〜9月20日の28日間でサイト全体の合計は4件でした。
その4件はすべて漫画・アニメカテゴリから出ています。ブログ運営と英会話は、合わせて175本あってもアフィリエイトのクリックが0件でした。
クリックが出た記事は、どれも「このサイトは危ないのか」を確かめに来る人向けのものでした。申し込みを迷っている人が読む記事でなければ、成果報酬型はまず動かないというのが実感です。
ジャンル別の詳しい数字は、下の記事で全部出しています。


クリック型広告|検索数の多い語に切り替えたうえで、自動広告に移行した
Google Search Consoleで見ると、8月22日〜9月18日の28日間で、サイト全体の検索クリックは1,220件ありました。ところがブログ運営カテゴリはそのうち6件で、狙っていた語の多くが月10〜100回しか検索されていなかったことが後から分かりました。
そこで2026年9月下旬に方針を変え、「claude code 料金」のように検索数が月1万回を超える語から順に書くことにしました。あわせてアドセンスの自動広告を使う準備を済ませましたが、切り替えたばかりなので広告収益の実績はまだありません。
ここで分かったのは、アドセンスは「申し込みを迷う人」がいない語でも収益になる代わりに、アクセスの桁がそのまま収益の桁になるということです。検索数の小さい語をいくら積み上げても、広告の収益はほとんど増えません。
自分の仕事への送客|1件の金額が大きいのは、この方法だった
運営者はホームページ制作の仕事もしていて、ブログの中で「制作を頼むならここ」という文脈のときだけ、制作の窓口であるホームページ制作のWEB PREPAを紹介しています。自分の仕事なら仲介の取り分がなく、1件の契約がアフィリエイト何十件分にもなります。
ただし、この方法は制作の実績や窓口のサイトを先に作ってあったから成り立っています。記事を書くだけで売る物が生まれるわけではない点は、始める前に知っておいてください。
3つを並べて分かったこと|方法より先に「アクセスの桁」だった
3つを同じブログで試して分かったのは、収益化の方法の違いより、記事を読む人の数の違いのほうがはるかに大きいということです。AIで本数を増やしても、検索されていない語なら、どの方法を選んでも収益は0円のままでした。
逆に言えば、検索数の多い語で読まれる記事ができてから、その読者に合う方法を選べば間に合います。収益化の方法選びに悩む時間は、狙う語を調べる時間に回したほうが確実です。


ブログの収益化の方法の選び方|ブログのタイプ別
ここまでの仕組みと実数を踏まえて、ブログのタイプ別に、最初の軸にしたい収益化の方法を整理します。途中で方法を足すのは自由なので、まずは1つに絞って始めてください。
悩み解決・比較のブログなら成果報酬型アフィリエイト
「サーバーはどれがいいか」「このサービスはやめたほうがいいか」のように、読者が申し込みを迷っているテーマなら、成果報酬型のアフィリエイトが合います。読者が知りたいことと、紹介するサービスが直結しているからです。
当ブログでクリックが出た記事も、このタイプでした。比較や不安を確かめる記事は、1本あたりのアクセスが少なくても成果につながることがあります。
雑記・ニュース・趣味の広いブログならアドセンス
特定の商品に結び付かないテーマを幅広く書くなら、アドセンスが軸になります。紹介する商品を探さなくても、どの記事にも広告が表示されるからです。
その分、1クリックの金額は小さく、収益を伸ばすにはアクセスの多さが欠かせません。検索数の多い語を選んで書き続けられるかどうかが、そのまま収益の差になります。
専門の仕事や実績があるなら自分のサービス
仕事で身に付けた専門分野があるなら、ブログを自分のサービスへの入口にする方法が最も効率的です。アクセスが月に数百回でも、1件の相談が大きな収益になります。
士業や制作、講師業などの人は、ブログで困りごとへの答えを書き、最後に相談の窓口を置く形が合います。アフィリエイトやアドセンスは、あくまで補助として考えると無理がありません。
ブログを収益化する5つの手順
ここからは、これからブログを収益化する人向けに、始める順番を5つの手順にまとめます。当ブログで遠回りした部分も含めて、先にやっておけばよかったことを入れています。
手順1|ジャンルと、検索してくる読者を決める
最初に、何について書くかと、その記事を検索するのがどんな人かを決めます。「その人が何に困っていて、どんな方法で解決したいか」まで具体的に書き出しておくと、収益化の方法も自然に決まります。
このとき、Googleのキーワードプランナーなどで、狙う語が月に何回検索されているかも確認してください。当ブログは、この確認を後回しにしたせいで、検索されていない語に何十本も書いてしまいました。
手順2|WordPressとレンタルサーバーを用意する
収益化を前提にするなら、独自ドメインのWordPressで始めるのが確実です。無料ブログは運営会社の規約で広告の種類が限られることがあり、サービスが終わると記事ごと移す手間も出ます。
サーバーは月1,000円前後から借りられます。たとえばエックスサーバー公式はスタンダードプランが月額990円からで、10月5日までは実質半額のキャンペーン中です(2026年9月25日時点の公式表示・契約期間で変わります)。
料金の表示を比べて決めたい人は、ConoHa WING公式も候補になります。どちらも申し込みの流れの中でWordPressを自動で入れられるので、サーバーの知識がなくても始められます。
手順3|収益につながる記事を20本書く
次に、手順1で決めた読者に向けて記事を書きます。最初の20本は、収益の数字を気にせず、検索される語で読者の疑問に答え切ることに集中してください。
AIを使うなら、書く作業はかなり速くなります。ただし、狙う語を選ぶことと、書いた内容が事実かを確かめることは人が担う部分として残ります。
手順4|ASPに登録し、アドセンスに申し込む
記事がある程度そろったら、A8.netなどのASPに登録し、ブログのテーマに合う案件を探します。ASPは登録が無料で、多くは審査もすぐに終わります。
アドセンスは、サイトの中身と運営者情報、お問い合わせ先、プライバシーポリシーを整えてから申し込みます。審査の結果が出るまでの期間は数日から数週間と幅があるので、その間も記事を書き続けてください。
手順5|数字を見て、記事と導線を直す
公開して1〜2か月たったら、Search Consoleで「どの語で表示され、何位で、何回クリックされたか」を確認します。GA4ではアフィリエイトリンクのクリックを計測しておくと、どの記事が収益に近いかが分かります。
表示はあるのにクリックされない記事はタイトルと説明文を、読まれているのにリンクが押されない記事は導線の位置を直します。この見直しを続けることが、収益化までの一番の近道です。
ブログを収益化するときの注意点とデメリット
ブログの収益化には、始める前に知っておきたい注意点もあります。どれも知らずに始めると、後から「こんなはずではなかった」になりやすいものです。
収益にはすぐ受け取れない「最低支払額」がある
アドセンスは、収益の合計が8,000円に達するまで支払われません。A8.netも報酬が1,000円以上になってからの支払いで、振込手数料は受け取る側の負担です(2026年9月時点)。
月の収益が数百円の段階では、実際に口座に入るまで何か月もかかります。「収益が発生した」と「お金を受け取れた」は別と考えておくと、焦らずに済みます。
広告であることを明記する必要がある
2023年10月から、広告であることを隠して宣伝する行為は、景品表示法で規制されるようになりました。アフィリエイトリンクを貼る記事には、冒頭などに「広告を含む」ことを分かるように書く必要があります。
誇大な表現や、使っていないサービスを使ったかのように書くことも避けてください。読者の信頼を失えば、アクセスがあっても収益にはつながりません。
AIで量産するだけでは収益にならない
AIを使えば記事の本数は短期間で増やせますが、当ブログの実数のとおり、本数と収益はほとんど比例しません。検索されない語や、ほかのサイトと同じ内容の記事は、何本あっても読まれないからです。
AIに任せられるのは書く作業までで、何を書くかを決めるのは人の役割です。量産を始める前に、狙う語の検索数と、自分にしか書けない内容があるかを確認してください。
ブログの収益化が向いている人・向いていない人
ブログの収益化は、合う人と合わない人がはっきり分かれます。始める前に、自分がどちらに近いかを確認してみてください。
ブログの収益化が向いている人
数か月は収益が0円でも、数字を見ながら記事を直し続けられる人は向いています。ブログの収益は、公開した直後ではなく、検索順位が育ってから入り始めるものだからです。
また、仕事や趣味で人より詳しい分野がある人も有利です。自分の経験を書ける分野なら、AIや大手サイトと同じ内容になりにくく、読まれる記事を作りやすくなります。
ブログの収益化が向いていない人
翌月から確実に収入がほしい人には、ブログの収益化は向いていません。成果が出るまでの期間が読めないので、生活費を当てにする副業としては不安定です。
また、記事を公開したら終わりにしたい人も苦労します。収益が出るかどうかは、公開後の見直しを続けられるかで大きく変わるからです。
ブログの収益化についてよくある質問
最後に、ブログの収益化についてよく聞かれる質問に答えます。ここまでの内容と合わせて、始める前の判断に使ってください。
ブログの収益化には何ヶ月かかりますか?
狙う語や更新の頻度によって大きく変わりますが、最初の収益が出るまでに数か月かかるのが一般的です。期間の目安と月ごとにやることは、下の記事で詳しくまとめています。


アドセンスとアフィリエイトは同じブログで併用できますか?
併用できます。当ブログも、同じ記事にアドセンスの広告とアフィリエイトのリンクが並ぶ形で運営しています。
ただし、広告が多すぎると記事が読みにくくなり、かえってリンクが押されなくなります。記事の中身を読む邪魔にならない量に抑えてください。
無料ブログでも収益化できますか?
無料ブログでも収益化できるサービスはありますが、貼れる広告の種類が規約で制限されていることがあります。サービスの終了や規約の変更で、収益化の方法が使えなくなるおそれもあります。
長く続けて収益を積み上げるつもりなら、最初から独自ドメインのWordPressで始めるほうが、後から移す手間がかかりません。
AIで書いた記事でも収益化できますか?
AIで書いた記事であること自体は、収益化の妨げにはなりません。当ブログもClaude Codeで書いた記事でアフィリエイトのクリックが出ています。
問題になるのは、検索されない語で書くことと、ほかのサイトと同じ内容になることです。AIを使う場合も、狙う語の選定と事実の確認は人が担ってください。
まとめ|ブログの収益化は、読まれる記事ができてから方法を選べば間に合う
ブログの収益化の方法は、アドセンス、成果報酬型アフィリエイト、物販アフィリエイト、自分の商品・サービス、企業からの依頼の5つです。読者が「調べに来た人」ならアドセンス、「申し込みを迷う人」ならアフィリエイト、自分に専門の仕事があるならサービスの紹介が軸になります。
当ブログで262本を自動投稿して分かったのは、どの方法を選ぶかより、検索される語で読まれる記事を作れるかどうかで収益が決まるということでした。方法選びに迷ったら、まず狙う語の検索数を確認するところから始めてください。
これからブログを始めるなら、置き場所となるWordPressとサーバーの用意が最初の一歩です。当ブログも使っているエックスサーバー公式なら、申し込みの流れの中でWordPressまで入れられます。
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