
AIライティングとは?やり方3種類と手順、毎日自動投稿して分かった失敗

※本記事にはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。
AIライティングについて、こんなことで迷っていませんか?
- AIライティングとは具体的に何をすることなのか、ざっくり知りたい
- ChatGPTのようなチャットと専用ツール、どれで書けばいいのか分からない
- AIに書かせた記事をそのまま公開して大丈夫なのか不安
- AIで記事を書いている人が、実際にどこで失敗しているのかを知りたい
結論から書きます。AIライティングは「書く」をAIに渡し、「確かめる・決める」を人が持つと事故が少なくなります。
当ブログの運営者は、Claude Codeで3サイトの記事を毎日自動投稿しています。その運用でいちばん効いたのは、書く速さではなく、AIが書いた記事の弱点を見つけて直す仕組みでした。
この記事では、AIライティングの意味とやり方の種類、手順を整理したうえで、当ブログで実際に起きた失敗と直し方をそのまま書きます。
この記事で分かること
- AIライティングとは何か、できること・できないこと
- やり方の3種類と、それぞれ向いている人
- AIで記事を書く6つの手順
- 当ブログで起きた失敗と、公開前に確かめていること
- Googleの方針と著作権の考え方(2026年10月時点)
なお、AIで書いた記事を自分の名前で出し続けるなら、置き場所はWordPressのブログが扱いやすくなります。当ブログはエックスサーバー公式のWordPressで運用しています。
結論|AIライティングは「書く」をAIに、「確かめる」を人に
AIライティングとは、記事や文章の構成・下書き・書き直し・要約をAIにさせることです。キーワードや指示を渡すと、数分で数千字の文章が返ってきます。
AIライティングでできること
構成案を出す、下書きを書く、言い回しを整える、長い文章を要約する、といった作業はAIの得意分野です。決めた書き方のルールを毎回守らせることもできます。
AIライティングでできないこと
AIは、書き手が実際に体験したことを知りません。体験や判断を渡さずに書かせると、公式情報を並べ直しただけの記事になりがちです。
当ブログでも、運営者が「公式情報を並べただけで、検索で勝てていない」と気づき、2026年10月から体験と判断を入れる書き直しを始めました。この記事も、その書き直しの1本です。
AIライティングのやり方は3種類
AIライティングのやり方は、大きく分けてチャット型・専用ツール・エージェント型の3つです。目的によって向き不向きがあります。
| やり方 | 始めやすさ | 向いている使い方 |
|---|---|---|
| チャット型のAI | すぐ始められる | 1本ずつ丁寧に書く |
| 専用ツール | 操作が簡単 | 型の決まった文章 |
| エージェント型 | 設定が必要 | 調べる〜投稿まで回す |
表のとおり、手軽さと自動化の深さは反比例します。毎日の自動投稿まで考えるなら、エージェント型が候補になります。
チャット型のAI(ChatGPT・Gemini・Claudeなど)
チャット画面で指示を出して、文章を返してもらう方法です。無料から始められ、1本ずつ丁寧に仕上げたい人に向いています。
毎回、書き方の指示を貼り付ける手間がかかるのが弱点です。
AIライティング専用ツール
SEO向けの構成作りや、文章の校正に特化したツールです。画面の案内に沿って進めるだけなので、操作は簡単です。
ただし、同じツールを使う人の記事は構成が似やすくなります。当ブログでは専用ツールは試していません。
エージェント型のAI(Claude Code・Codexなど)
手元のファイルを読み書きし、調べる・書く・投稿するまでを任せられる方法です。当ブログはClaude Codeのスケジュールタスク(ルーチン)で、3サイトに毎日記事を投稿しています。
最初の設定と、確認の仕組みづくりに手間がかかります。Claude CodeはProプラン(2026年10月時点で月20ドル)から使えます。
AIライティングで記事を書く6つの手順
ここからは、当ブログの運用をもとにした、AIで記事を書く手順です。チャット型でもエージェント型でも、考え方は同じです。
AIライティングの流れ
- STEP 1語を決める検索数を実測
- STEP 2材料を集める自分の体験メモ
- STEP 3構成→本文見出しを先に作る
- STEP 4別の目で確認確認役が照合
- STEP 5数字で直す公開後に更新
手順1:読者と、狙う語を決める
最初に、誰に向けて、どんな語で検索される記事かを決めます。当ブログは、Google広告のキーワードプランナーで月間検索数を実測して語を決めています。
web-prepa.comでは、町名の語が月間検索数10未満だと分かり、業種×ホームページの語に切り替えたことがあります。AIがどれだけ上手に書いても、誰も検索しない語では読まれません。
手順2:自分しか持っていない材料を集める
AIに渡す前に、体験・数字・失敗・判断基準を書き出します。当ブログは、運営者の一次体験を1つのメモにまとめ、そこにある事実だけを体験として書かせています。
メモにない体験は書かせない、というルールを先に決めておくと、AIが体験をでっち上げる事故を防げます。
手順3:本文より先に、見出しの構成を作らせる
いきなり本文を書かせると、話があちこちに飛びます。先に見出しだけを出させて、読者の疑問に順番に答えられているかを確かめます。
手順4:指示を具体的にして本文を書かせる
文字数、1段落の長さ、表の使い方、避けたい表現など、書き方のルールを具体的に渡します。当ブログでは、こうしたルールを文書にまとめて毎回読み込ませています。
手順5:別の目で確認させてから、人が裏を取る
書いた本人(同じAI)に見直させるだけでは、誤りを見逃しやすくなります。当ブログでは、書いたあとに別の確認役(サブエージェント)に照合させてから公開しています。
それでも、料金や仕様は公式ページで確かめ直すのが前提です。
手順6:公開したら、数字を見て直す
公開したら終わりではありません。当ブログは2026年9月25日に全サイトの語を見直し、今は既存記事の書き直しも進めています。
具体的な運用の流れは、Claude Codeでブログ記事を書く方法をまとめた記事で紹介しています。


【実例】AIライティングの運用で起きた失敗と直し方
ここからは、当ブログの運用で実際に起きた失敗です。文章の中身だけでなく、見た目や設定の失敗も、AIライティングでは起きやすいと感じています。
失敗1:AIが描いた図が、スマホでは読めなかった
記事に入れたAIの図(SVG)は、パソコンでは綺麗でも、スマホでは文字が小さすぎて読めませんでした。2026年10月7日に気づき、スマホでは縦に並ぶ形の図に作り直しています。
失敗2:「スマホで確認しました」が当てにならなかった
AIに確認させても、Chrome系の検査だけではiPhone(Safari系)の崩れを見逃しました。今は、iPhoneと同じ表示エンジン(WebKit)で全ページを撮って、目で見ています。
AIの「確認しました」は、何で確認したかまで聞くようにしています。
失敗3:内部リンクのカードが崩れていた
関連記事へのブログカードを、URLだけの段落で書いたため、カードにならずに崩れていました。今は埋め込みブロック(wp:embed)で書いています。
失敗4:説明文の設定ミスで、全記事の説明文が空になった
SEO SIMPLE PACKの説明文の設定に、存在しないタグを入れてしまい、全記事の説明文が空になったことがあります(すぐ戻しました)。今は記事ごとに説明文を入れています。
失敗5:情報を並べただけで、検索で勝てなかった
いちばん大きかったのは、記事が公式情報を並べただけになっていたことです。誤りはなくても、ほかのサイトと同じ中身では検索で勝てません。
今は、各見出しに運営者の体験や判断基準を入れる形に書き直しています。
AIライティングのメリット
実際に毎日AIで記事を書いて感じたメリットを3つ書きます。
下書きまでの時間が大きく縮む
構成から下書きまでをAIに任せると、人は確認と判断に時間を使えます。3サイトを毎日更新できているのは、この部分をAIが担っているからです。
書き方のルールを毎回守らせられる
段落の長さや表の書き方など、決めたルールを毎回同じように守らせられます。人が書くと日によってぶれる部分が、そろいやすくなります。
構成の抜けに気付きやすい
見出しを先に出させると、読者が知りたい論点の抜けに気付きやすくなります。自分だけで考えるより、論点を広く拾えます。
AIライティングのデメリット・注意点
便利な一方で、気をつけたい点もあります。ここは正直に書いておきます。
検索結果で「同じ顔の記事」になりやすい
同じような指示で書くと、ほかのサイトと似た記事になりがちです。AI記事が嫌われる理由は、別の記事で詳しくまとめています。


Googleは作り方ではなく中身で評価する
Google検索セントラルの生成AIのガイダンスでは、AIを使うこと自体は禁止されていません。一方で、価値を足さずに大量のページを作ると、スパムポリシーの「大量生成されたコンテンツの不正使用」に当たるおそれがあるとされています。
ガイダンスでは、公開前に人が事実確認やレビューをすることの大切さにも触れています。当ブログが確認の工程を省かないのは、このためでもあります。
著作権は人が書く場合と同じ基準で考える
AIが書いた文章が、既存の作品とよく似てしまうことがあります。文化庁は「AIと著作権に関するチェックリスト&ガイダンス」(2024年7月31日)を公開しているので、気になる人は利用者向けの項目を確認してください。
ASPの規約も確認する
アフィリエイトをするなら、ASPや広告主の規約も確認が必要です。AIで生成した文章をそのまま載せることを制限している場合があります。
状況別|AIライティングはどれを選ぶ?
ここまでの内容を踏まえて、状況別に答えを出しておきます。
1本ずつ丁寧に書きたい人は、チャット型のAI
月に数本、自分の体験を丁寧に記事にしたい人は、チャット型のAIで十分です。下書きをAIに任せ、体験と判断は自分で書き足してください。
毎日更新したい人は、エージェント型のAI
複数のサイトを毎日更新したい人は、エージェント型のAIが合います。ただし、確認役を置く仕組みと、表示の確認まで含めて設計する必要があります。
書く材料がない人は、AIライティングの前に材料を作る
自分の体験や判断がまだない人は、AIで書いても「公式情報の並べ直し」になりがちです。まず自分で試して、メモを作るところから始めるのがおすすめです。
AIライティングの記事を公開するなら、WordPressとサーバーが必要
AIで書いた記事を自分の資産として残すなら、WordPressのブログに置くのが扱いやすくなります。外部から記事を投稿する仕組み(REST API)を標準で持っているからです。
自動投稿まで考えるならWordPressが前提
当ブログのhayamablog.orgは、REST APIとアプリケーションパスワードで記事を投稿しています。一方、web-prepa.comはサーバーが認証ヘッダーを落とすためREST APIが通らず、XML-RPCで投稿しています。
サーバーは「投稿が通るか」と料金で選ぶ
自動投稿をするなら、外部からの投稿がそのまま通るかが大切です。
当ブログが使っているエックスサーバー公式のほか、ConoHa WING公式も候補になります。料金はキャンペーンで変わるので、申し込む前に公式で確認してください。
AIライティングに関するよくある質問
最後に、AIライティングについてよくある質問に答えます。
AIライティングは無料でもできますか?
チャット型のAIなら、無料のプランでも下書きは作れます。毎日の自動投稿まで考えるなら、有料のプランが前提になります。
AIで書いた記事はGoogleにペナルティを受けますか?
AIで書いたこと自体が理由で罰せられるわけではありません。問題になるのは、価値を足さない記事の大量生成です。
公式の線引きはAI自動投稿はペナルティになるのかで詳しくまとめています。
AIに書かせた記事は、そのまま公開して大丈夫ですか?
おすすめしません。当ブログでも、確認役の照合、料金や仕様の確認、スマホでの表示確認を通してから公開しています。
AIライティングの記事に、体験をどう入れればいいですか?
体験・数字・失敗を先にメモにまとめ、そのメモにあることだけを体験として書かせるのが確実です。メモにないことは「試していない」と正直に書かせると、作り話を防げます。
まとめ|AIライティングは速さより「直す仕組み」で差がつく
AIライティングは、構成や下書きをAIに任せ、事実の確認と判断を人が持つ書き方です。チャット型・専用ツール・エージェント型の3つから、自分の目的に合うものを選んでください。
当ブログの運用で分かったのは、差がつくのは書く速さではなく、弱点を見つけて直す仕組みだということです。体験のメモ、別の確認役、スマホの実機での確認を用意してから始めると、失敗を減らせます。
AIで書いた記事の置き場所が必要になったら、エックスサーバー公式でWordPressを用意するところから始めてみてください。
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