AIブログのアクセスが増えない原因|3サイト自動投稿の運営者が見る順番

※本記事にはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。

AIで記事を増やしているのに、アクセスがこんな状態で止まっていませんか?

  • 何十本も自動で公開しているのに、アクセスがほぼ0のまま動かない
  • Search Consoleの表示回数が、いつ見ても少ないまま増えない
  • 検索順位は付いているのに、クリックがほとんど入らない
  • AIで書いたことが原因なのか、それ以外なのかが切り分けられない
  • 本数をもっと増やすべきか、いったん止めるべきか判断できない
  • 公開した記事が、読者の画面で正しく表示されているか確かめていない

結論から書きます。AIブログで記事を増やしてもアクセスが増えないときは、本数ではなく「語」「順位」「表示の崩れ」のどこかで詰まっていることがほとんどです。

どこで詰まっているかは、Search Consoleを決まった順番で見れば切り分けられます。

当ブログの運営者は、Claude Codeで3サイトの記事を毎日自動投稿しています。この記事では、その3サイトで実際に見つかった原因を例に、アクセスが増えない理由と見る順番をまとめます。

この記事で分かること

  • AIブログで記事を増やしてもアクセスが増えない4つの原因
  • 3サイトを自動投稿して実際に起きた、原因ごとの実例
  • Search Consoleで原因を切り分ける5つの手順
  • 表示回数・順位・クリックの状況別に、最初にやること

なお、AIに記事を自動で公開させるには、外部から投稿を受け付けられるWordPressとレンタルサーバーが前提になります。当ブログはエックスサーバー公式のサーバー上のWordPressで運用しています。

目次

結論|AIブログのアクセスが増えない原因は「本数」の外にある

AIを使うと、記事の本数は手で書くよりずっと早く増えます。ただ、本数が増えることと、検索から人が来ることは別の話でした。

アクセスが詰まる4つの場所

  1. POINT 1検索されない語1位でも人が来ない
  2. POINT 2順位が低い表示されても押されない
  3. POINT 3表示の崩れ来ても読まれない
  4. POINT 4検索結果の見え方説明文やタイトル
当ブログの3サイトで実際に見つかった詰まりを4つにまとめた図

記事を増やしても、詰まった場所は変わらない

検索されない語に10本書いても、検索されない記事が10本になるだけです。順位が3ページ目のまま本数を足しても、3ページ目の記事が増えるだけです。

だから運営者は、本数を足す前に、どこで詰まっているかを先に確かめるようにしています。

当ブログの今の数字を正直に書く

hayamablog.orgのClaude Code・AI運営の記事は、2026年7月30日に投稿を始めたばかりです。2026年10月初めのSearch Consoleでは、hayamablog.orgのクリックの多くはまだ漫画・アニメの記事から来ています。

この記事は成功談ではなく、詰まりを見つけて直してきた記録として読んでください。

原因1|AIブログで「検索されていない語」に書いている

いちばん多いのがこの原因です。記事の質や本数より前に、その語を月に何人が検索しているかで、来る人数の上限が決まります。

実例:町名の語は月間検索数が10未満だった

2026年9月25日のSEO点検で、web-prepa.comで狙っていた町名の語(宗像・直方など)は、月間検索数が10未満だと分かりました。1位を取っても、月に数人しか来ない語だったのです。

この点検のあと、町名の語をやめて「業種×ホームページ」の語へ切り替えました。AIの書く力の問題ではなく、運営者の語選びの失敗だったと受け止めています。

AIは「書ける語」は出せても、検索数は知らない

AIに狙う語を考えさせると、記事として成り立つ語はいくらでも出てきます。ただ、その語が月に何回検索されているかを、AIが確かめているわけではありません。

ライバルが少なくて上位に行ける語ほど、そもそも誰も検索していないことがあります。検索結果の見た目だけでは、この2つは区別しにくいと感じています。

今はキーワードプランナーで実測してから書く

当ブログでは、狙う語をGoogle広告のキーワードプランナーで月間検索数を実測してから決めています。2026年9月25日には全サイトの語を見直しました。

毎週月曜には、語の調査そのものもClaude Codeのルーチンで回しています。書く前の語選びは、AIブログでいちばん手を抜けない工程だと考えています。

原因2|表示はされているのに、順位が低くてクリックされない

検索されている語に書けていても、順位が2〜3ページ目だと、ほとんどクリックされません。表示回数だけが増えて、アクセスは増えない状態になります。

実例:3か月で表示1,350回・クリック68回

2026年10月初めにweb-prepa.comのSearch Consoleを見ると、3か月でクリック68回・表示1,350回、平均掲載順位は27.3位でした。計算すると、クリック率は約5%です。

平均27.3位は、検索結果でいえば3ページ目あたりです。表示はされていても、3ページ目まで見に来る人は多くありません。

本数を足すより、1本ずつ順位を上げるほうが近い

この数字から、運営者は記事を増やすより、今ある記事の中身を上げるほうがアクセスに近いと考えています。今は既存記事の書き直しにも力を入れています。

記事の書かせ方はClaude Codeにブログ記事を書かせる方法で詳しく書いています。

検索結果にAIの回答が出る語は、クリックが減りやすい

最近は、検索結果の上にAIによる概要が出る語が増えています。答えがその場で分かる語では、順位が良くてもクリックされにくくなります。

当ブログが記事に運営者の体験や判断を入れるようにしているのは、このためでもあります。実際に使った人しか書けない内容は、概要だけでは読者の答えになりにくいからです。

原因3|記事が壊れていて、来た人に読まれていない

AIブログで見落としやすいのが、公開された記事そのものの崩れです。自動投稿では公開の画面を人が見ないので、崩れに気づくのが遅れます。

実例:画像のファイル名で約1,000ファイルが404に

Macから上げた画像の日本語ファイル名が「濁点が分かれた形」(NFD)になっていて、2サイト合わせて約1,000ファイルが404になっていました。吹き出しのアイコンが、233記事で消えていたのです。

この件はサーバー側で直しました。記事の文章は正しくても、画面が欠けていれば、来た人はすぐ離れてしまいます。

実例:ブログカードが崩れて内部リンクが働かない

SWELLの内部リンクのブログカードを、URLだけの段落で書いていたため、カードとして表示されずに崩れていました。関連記事へ読者を送る道が、ただの文字になっていた状態です。

これは、埋め込みブロック(wp:embed)で書き直して直しました。自動投稿でカードを使うなら、公開後のページで実際にカードになっているかを見ておくと安心です。

スマホで読めない図や、iPhoneだけの崩れ

AIが描いた図がスマホでは文字が小さすぎて読めない、iPhoneだけで表示が崩れる、ということも当ブログで起きました。読者から見た「読みにくさ」の話はAI記事がうざいと言われる理由にまとめています。

原因4|検索結果での見え方が悪く、選ばれない

順位が付いていても、検索結果に並んだときのタイトルや説明文で選ばれなければクリックは入りません。ここもAIブログで崩れやすい部分です。

実例:全記事の説明文が空になった

SEO SIMPLE PACKの説明文の設定で、存在しないタグを入れてしまい、全記事の説明文が空になったことがあります。このときはすぐに設定を戻しました。

今は、記事ごとに説明文を入れています。プラグインの設定1つで全記事に影響が出るので、設定を変えたら公開ページのソースで説明文を確かめるのが安全です。

タイトルが似た記事ばかりだと選ばれにくい

同じ型の指示で書かせ続けると、タイトルの言い回しも似てきます。自分のサイトの中で主題が重なると、どちらの記事を出すか検索エンジンが迷い、両方が伸びにくくなることもあります。

新しく書く前に、公開済みの記事と主題が重なっていないかを確かめるのがおすすめです。

Search Consoleで原因を切り分ける5つの手順

ここからは、アクセスが増えないAIブログで、Search Consoleを見る順番をまとめます。上から順に見れば、4つの原因のどれに当たるかが分かります。

見る場所こうなっていたら疑う原因
ページ(インデックス)未登録が多い中身の重なり・薄さ
検索パフォーマンス表示回数が少ない検索されない語
平均掲載順位20位より下中身が上位に届かない
クリック率順位の割に低いタイトル・説明文
公開ページ画像やカードが欠ける表示の崩れ

見る場所ごとに、疑う原因が1つずつ対応しています。書き直す前にどの行に当たるかを決めると、手を入れる場所を間違えにくくなります。

手順1:「ページ」でインデックスされているか見る

最初に、左のメニューの「ページ」(ページのインデックス登録)を開き、登録済みと未登録の数を見ます。「クロール済み – インデックス未登録」や「検出 – インデックス未登録」が多いなら、検索結果にそもそも出ていません。

気になる記事は、上の検索窓にURLを入れる「URL検査」で1本ずつ状態を確かめられます。未登録が続く記事は、主題が既存記事と重なっていないかを先に疑います。

手順2:「検索パフォーマンス」で表示回数を見る

次に「検索パフォーマンス」を開き、ページごとの表示回数を見ます。インデックスされているのに表示回数がほとんどない記事は、狙った語がほとんど検索されていない可能性が高いです。

この場合、中身を直しても数字は動きにくいです。町名の語のときと同じく、語の選び直しとして扱います。

手順3:平均掲載順位を見る

表示回数がある記事は、平均掲載順位を見ます。20位より下なら、表示はされても読者の目に入りにくい位置です。

web-prepa.comの平均27.3位もここに当たりました。体験や判断を足す書き直しは、この段階の記事から手を付けるのが効率的だと考えています。

手順4:クリック率を見る

順位が10位前後なのにクリック率が低い記事は、検索結果での見え方を疑います。「クエリ」タブでその記事がどんな言葉で表示されているかを見て、タイトルと説明文がその言葉に合っているかを確かめます。

説明文が空になっていないかも、この段階で一緒に見ておくと安心です。

手順5:公開ページを実機で開いて見る

最後に、クリックが入っている記事をスマホで実際に開きます。画像が欠けていないか、ブログカードがカードになっているか、図の文字が読めるかを見ます。

当ブログでは、AIに「スマホで確認しました」と言わせるだけでは、iPhoneの崩れを見逃しました。今は、iPhoneと同じ表示エンジン(WebKit)で全ページを撮って目で見ています。

状況別|AIブログのアクセスが増えないときに最初にやること

手順で分かった状況ごとに、最初の一手をまとめます。全部を一度に直そうとせず、いちばん上流の詰まりから手を付けるのがおすすめです。

今の状況最初にやること
表示回数がほぼ0語の検索数を実測する
表示はあるが20位より下既存記事を書き直す
上位なのにクリックが少ないタイトル・説明文を見直す
公開から1〜2か月崩れだけ直して様子を見る

表の上の行ほど、手を付ける順番も先です。

表示回数がほぼ0の人は、本数を止めて語を見直す

表示がほとんどない記事が並んでいるなら、同じ選び方で本数を足しても状況は変わりません。いったん書く手を止め、キーワードプランナーなどで検索数を確かめてから次の語を決めてください。

表示はあるが順位が低い人は、書き直しを優先する

表示回数がある記事は、検索されている語に書けている証拠です。新しい記事を増やすより、その記事に自分の体験や判断を足すほうが、アクセスに近いと考えています。

公開して日が浅い人は、崩れだけ直して待つ

公開から1〜2か月なら、順位がまだ動いている途中のことがあります。当ブログのAI運営の記事も2026年7月30日に始めたばかりで、まだ育っている途中です。

その間は、表示の崩れや説明文の空など、すぐ直せるものだけを直しておきます。アクセスがゼロのまま数か月たった場合の一般的な見方はブログ半年でアクセス0のときの原因も参考になります。

本数を増やす前に、当ブログが仕組みに入れていること

AIブログは、放っておくと「書く」だけが速く回ります。当ブログでは、書く以外の工程を仕組みの側に入れて、本数だけが増える状態を避けています。

公開前に、別の確認役に照合させる

書いた記事は、別の確認役(サブエージェント)に照合させてから公開しています。書いた本人のAIに見直させるだけでは、誤りを見逃しやすいからです。

使用量の上限に合わせて、投稿を止める日も作る

Claudeの週の使用量の上限を意識して、2026年10月3〜4日の土日は自動投稿を止めました。毎日出すこと自体を目的にしないほうが、点検や書き直しに回す余力が残ります。

1週間の回し方はClaude Codeでのブログ運営の回し方に、投稿の仕組みそのものは下の記事にまとめています。

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AIブログの置き場所|自動投稿が通るサーバーか確かめる

アクセス以前の話として、記事が正しく公開されなければ数字は動きません。自動投稿では、サーバーの設定によって投稿の方式が変わることがあります。

同じWordPressでも、通る方式が違った

当ブログでは、hayamablog.orgはWordPressのREST APIとアプリケーションパスワードで投稿しています。一方のweb-prepa.comは、サーバー(nginx)が認証ヘッダーを落とすためREST APIが通らず、XML-RPCで投稿しています。

料金は申し込む前に公式で確認する

当ブログが使っているエックスサーバー公式のスタンダードは、2026年10月時点で月額990円〜です。契約期間とキャンペーンで変わるので、申し込む前に公式で今日の価格を確認してください。

比べて決めたい場合は、長期契約ほど安くなる前払い型のConoHa WING公式も候補です。こちらもキャンペーンで料金が変わるため、具体的な金額は公式で確認してください。

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AIブログのアクセスが増えないときのよくある質問

最後に、AIブログのアクセスについて迷いやすい点に答えます。当ブログで確かめていないことは、そう書いています。

AIで書いた記事は、それだけでアクセスが増えにくいですか?

Googleは、作り方より内容の質で評価するという方針を公開しています。AIで書いたこと自体より、検索されている語に、役に立つ中身で書けているかのほうが効くと考えています。

どこからが問題になるかの線引きはAI自動投稿はペナルティになるのかにまとめています。

何記事くらい書けばアクセスは増えますか?

本数の目安は、当ブログの数字からは言えません。検索数が10未満の語は1位を取っても人が来ないと分かったので、本数より語の選び方が先だと考えています。

アクセスが増えないなら、AIブログはやめたほうがいいですか?

当ブログは止めていません。本数を出せること自体は利点で、問題はその本数をどの語に向けるかだと考えているからです。

収益の面まで含めた判断はAIブログが稼げない理由を参考にしてください。

まとめ|AIブログのアクセスは「本数」より「詰まりの場所」で決まる

AIブログで記事を増やしてもアクセスが増えないときは、検索されない語、低い順位、表示の崩れ、検索結果での見え方のどこかで詰まっています。当ブログでも、町名の語や約1,000ファイルの404、空になった説明文など、どれも本数とは関係のない原因でした。

Search Consoleをインデックス→表示→順位→クリック→実機の順に見るだけで、手を入れる場所はかなり絞れます。

これからAIブログの置き場所を用意するなら、当ブログと同じエックスサーバー公式か、ConoHa WING公式で、今日の料金を確かめてから決めてください。

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