
Claude Codeでブログ運営はどこまで回る?3サイトの1週間と人に残る仕事

※本記事にはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。
Claude Codeでブログ運営まで任せられるのか、迷っていませんか?
- 記事を1本書かせることはできたが、毎日の運営として回せるイメージが湧かない
- キーワード選び・投稿・確認まで、どこまでAIに渡せるのか知りたい
- 自動化したあと、人は何をすればいいのかが分からない
- 「全自動で放置」という話を見かけるが、本当なのか疑っている
- 運営を続けると、どんなトラブルが起きるのか先に知っておきたい
結論から書きます。Claude Codeでのブログ運営は、書いて投稿する毎日の作業は回りますが、語を選び直す判断と、表示の確認・事故の保守は人に残ります。
当ブログの運営者は、Claude Codeで3サイトの記事を毎日自動投稿しています。この記事では、その1週間の回し方と、運営の中で実際に起きた事故をそのまま書きます。
この記事で分かること
- Claude Codeのルーチンで回している、ブログ運営の1週間
- 自動化しても人に残った3つの仕事
- 運営で実際に起きた事故と、保守の中身
- 状況別に、どこまで任せるかの目安
なお、Claude Codeでブログを運営するなら、外部から投稿を受け付けられるWordPressとレンタルサーバーが前提になります。当ブログはエックスサーバー上のWordPressで運用しています。
結論|Claude Codeのブログ運営は「毎日の作業」が回り「判断と保守」が残る
Claude Codeでブログ運営を回してみて、任せられる仕事と任せきれない仕事ははっきり分かれました。境目は、決まった手順の繰り返しか、手順そのものを疑う仕事か、です。
回っているのは「書く・投稿する・調べる」
当ブログでは、Claude Codeのスケジュールタスク(ルーチン)で、hayamablog.org・web-prepa.com・展開図ラボ(tenkaizulab.com)の3サイトに記事を自動投稿しています。毎週月曜には、狙う語の調査もルーチンで回しています。
残ったのは「疑う・見る・直す」
一方で、狙っている語が本当に正しいかを疑うこと、公開されたページを自分の目で見ること、起きた事故を直すことは人の仕事として残りました。Claude Codeは決めた手順を守るのは得意ですが、手順の前提を疑うのは苦手です。
Claude Codeで回しているブログ運営の1週間
まず、当ブログの運営がどう回っているかの全体を示します。ルーチンが受け持つ作業と、人が受け持つ作業を分けて並べました。
ブログ運営の1週間の回し方
- STEP 1月曜:語の調査ルーチンが回す
- STEP 2毎日:書いて投稿3サイトへ自動で
- STEP 3公開前:照合別の確認役が見る
- STEP 4人:見て直す表示・数字・事故
| 作業 | いつ・どう | 担当 |
|---|---|---|
| 記事を書いて投稿 | 毎日・3サイト | ルーチン |
| 狙う語の調査 | 毎週月曜 | ルーチン |
| 公開前の照合 | 書いたあと | 確認役のAI |
| 語の方針を決める | 点検のとき | 人 |
| 表示の確認 | 全ページを撮影 | 人(目で見る) |
表のとおり、作業の数で見ればほとんどをルーチンに任せています。ただ、下の2行は件数こそ少なくても、外すと運営全体がずれる仕事です。
毎日:ルーチンが3サイトに記事を書いて投稿する
投稿の方法はサイトによって違います。hayamablogはWordPressのREST APIとアプリケーションパスワードで投稿しています。
web-prepa.comは、サーバー(nginx)が認証ヘッダーを落とすためREST APIが通らず、XML-RPCで投稿しています。投稿の仕組みの作り方は、こちらの記事で詳しく書いています。


毎週月曜:狙う語の調査もルーチンで回す
狙う語は、Google広告のキーワードプランナーで月間検索数を実測して決めています。語を調べる作業を週の初めにまとめておけば、毎日の記事で「何を書くか」を一から考えさせずに済みます。
公開前:別の確認役に照合させる
記事を書いたあとは、別の確認役(サブエージェント)に照合させてから公開しています。1本の記事をどう書かせ、何を照合させるかはClaude Codeでブログ記事を執筆させる方法にまとめました。
書いた本人とは別の目で確かめるのは、体験の作り話や古い料金を、公開前に止めるための工程です。


ルーチンの公式の仕様(2026年10月時点)
Claude Codeの公式ドキュメントによると、クラウドで動くルーチンはPro・Max・Team・Enterpriseのプランで使え、パソコンを閉じていても動きます。定期実行の間隔は最短1時間で、実行した分は通常の会話と同じように、プランの使用量から差し引かれます。
自分のパソコン上で動かす「デスクトップのスケジュールタスク」という選び方もあります。ルーチンはまだ試験提供(リサーチプレビュー)の段階なので、仕様は変わる前提で組むのが安全です。
自動化しても人に残ったブログ運営の3つの仕事
「全自動で放置」とはなりませんでした。3サイトを回してみて、人がやる仕事は3つに絞られています。
人に残った3つの仕事
- POINT 1語を見直す点検で方針を変える
- POINT 2使用量を配分する止める日を決める
- POINT 3表示を目で見るiPhoneと同じ表示で
仕事1:点検して、狙う語を見直す
2026年9月25日のSEO点検で、全サイトの語を見直しました。web-prepa.comで狙っていた町名の語(宗像・直方など)は月間検索数が10未満で、1位を取っても人が来ないと分かったのです。
そこで、業種×ホームページの語へ切り替えました。ルーチンは決めた語で書き続けてくれますが、「この語をやめる」という判断はAIの側からは出てきませんでした。
数字はSearch Consoleで見ています。2026年10月初めの時点で、web-prepa.comは3か月でクリック68回・表示1,350回・平均掲載順位27.3位でした。
hayamablog.orgのクリックの多くは、今も漫画・アニメの記事から来ています。Claude Code・AI運営の記事は2026年7月30日に投稿を始めたばかりで、まだ育っている途中です。
語の選び方で外したときの影響はAIブログのアクセスが増えない原因で詳しく書いています。
仕事2:使用量の上限を見て、止める日を決める
Claudeの有料プランには、週の使用量の上限があります。当ブログでは、この上限を意識して、2026年10月3〜4日の土日は自動投稿を止めました。
3サイトを毎日回すと、上限との付き合い方が運営の一部になります。どこで止めるかを決めるのは人で、上限に当たる前に止める日を選べるかどうかが運営の安定に効くと考えています。
仕事3:公開されたページを自分の目で見る
AIに「スマホで確認しました」と言わせても、Chrome系の検査だけではiPhone(Safari系)の崩れを見逃しました。今はiPhoneと同じ表示エンジン(WebKit)で全ページを撮り、目で見ています。
AIが書いた図(SVG)も、PCでは綺麗でもスマホでは文字が小さすぎて読めませんでした。2026年10月7日に気づき、スマホで縦に並ぶ形に作り直しているところです。
Claude Codeのブログ運営で実際に起きた事故と保守
運営を続けると、記事の中身とは別のところで事故が起きます。当ブログで実際に起きたものを並べました。
| 事故 | 原因 | 直し方 |
|---|---|---|
| 画像が404 | 日本語名がNFD | サーバー側で修正 |
| ブログカード崩れ | URLだけの段落 | wp:embedで書き直し |
| 説明文が全記事で空 | 存在しないタグ | すぐ戻した |
| REST APIが通らない | nginxが認証を落とす | XML-RPCで投稿 |
表を見ると、どれもAIが書いた文章の誤りではありません。事故はファイル名・記法・設定といった「記事の周り」で起きていました。
日本語ファイル名のNFDで、約1,000ファイルが404
Macから上げた画像の日本語ファイル名が「濁点が分かれた形」(NFD)になっていて、2サイト合わせて約1,000ファイルが404になっていました。吹き出しのアイコンが233記事で消えていたのです。
サーバー側で直しましたが、見た目では同じ文字に見えるので、ファイル名を眺めても気づけません。画像が出ていないページを実際に見て、初めて分かる種類の事故です。
内部リンクのブログカードが崩れた
SWELLの内部リンクのブログカードが、URLだけの段落で書いたために崩れていました。埋め込みブロック(wp:embed)で書き直して直しています。
全記事の説明文が空になった
SEO SIMPLE PACKの説明文の設定で、存在しないタグを入れて全記事の説明文が空になったことがあります。すぐに戻し、今は記事ごとに説明文を入れています。
サーバーによってREST APIが通らない
web-prepa.comでは、サーバー(nginx)が認証ヘッダーを落とすため、REST APIでの投稿が通りませんでした。今はXML-RPCで投稿しています。
同じWordPressでも、サーバーの構成で通る方法が変わります。切り分けの手順はWordPressの自動投稿が401で通らない原因にまとめています。
状況別|Claude Codeのブログ運営はどこまで任せる?
ここまでを踏まえて、読者の状況別に答えを出しておきます。週に何をどれだけ見られるかで、任せてよい範囲が変わります。
週に1回、数字と表示を見られる人は毎日の作業まで任せる
Search Consoleの数字と公開ページの表示を、週に一度でも見られる人は、書く・投稿する・調べるまで任せて構いません。浮いた時間を、語の見直しと表示の確認に回せるからです。
放置して収益を待ちたい人には向かない
仕組みを作ったら見ずに放っておきたい人には、勧めにくいのが正直なところです。当ブログでも、画像の404やブログカードの崩れのように、書く手順の外で起きた事故がありました。
収益の面でも、当ブログのAdSenseは2026年10月7日に「準備完了」になり、自動広告を設定したところです。副業としての見通しはClaude Codeの副業の記事で書いています。
これから始める人は、1サイト・投稿だけから
最初から語の調査や複数サイトまで自動化する必要はありません。まず1つのサイトで、書いて投稿するところだけをルーチンにして、表示を自分の目で確かめるところから始めてください。
Claude Codeは有料プランに含まれ、2026年10月時点でProは月20ドル(年払いは月17ドル相当)、Maxは月100ドルと月200ドルです。プランごとの違いはClaude Codeの料金の記事、運営費の全体はAIブログの費用の記事で比べています。
置き場所のサーバーは、当ブログが使っているエックスサーバー公式のスタンダードが月額990円〜です。契約期間とキャンペーンで変わるので、申し込む前に公式で今日の価格を確認してください。
比べて決めたい場合は、長期契約ほど安くなる前払い型のConoHa WING公式も候補です。キャンペーンが切り替わるため、金額は公式で確認してください。
自動投稿で選ぶときは、料金より先に「外部からの投稿が素直に通るか」を確かめておくと、web-prepa.comのような回り道を避けやすくなります。選び方はAIブログのサーバー選びにまとめています。
Claude Codeのブログ運営でよくある質問
最後に、Claude Codeでのブログ運営について聞かれそうなことに答えます。
完全に放置しても回りますか?
記事を書いて投稿するだけなら回ります。ただし、語の見直し・表示の確認・事故の保守は人が見ないと止まったまま気づけないので、放置はおすすめしません。
何サイトまで回せますか?
当ブログが回しているのは3サイトで、それより多い数は試していません。サイト数を増やすほど使用量も増えるので、週の上限との配分を先に考えてください。
狙う語の調査まで任せて大丈夫ですか?
調べる作業はルーチンで回せますが、語を採用するか・やめるかの判断は人に残しておくのがおすすめです。当ブログでも、町名の語をやめると決めたのは9月25日の点検で数字を見たときでした。
パソコンを閉じていてもルーチンは動きますか?
公式ドキュメントでは、クラウドで動くルーチンはパソコンを閉じていても動くと説明されています(2026年10月時点)。自分のパソコン上で動かすスケジュールタスクを選んだ場合は、パソコンが動いている必要があります。
AIで運営しているとGoogleに評価されませんか?
Googleは、作り方より内容の質で評価するという方針を公開しています。公式の線引きはAI自動投稿はペナルティになるのかでまとめています。
まとめ|Claude Codeのブログ運営は「疑う・見る・直す」を人が持つ
Claude Codeのルーチンで、3サイトへの自動投稿と毎週月曜の語の調査は回っています。一方で、語を見直す判断、使用量の配分、表示の確認と事故の保守は人に残りました。
- 書く・投稿する・調べるはルーチンに任せる
- 公開前は別の確認役に照合させる
- 点検で語を見直し、上限を見て止める日を決める
- 表示はiPhoneと同じ表示エンジンで撮って目で見る
自動化で浮いた時間を「疑う・見る・直す」に回せる人には、Claude Codeは強い運営の相棒になります。
まずは1サイト分の土台として、エックスサーバー公式でWordPressを用意するところから始めてみてください。
-
URLをコピーしました!

















