
レアジョブで予約が取れない本当の理由|混む時間帯と今日から使える5つの対処法

こんなことで悩んでいませんか?
- レアジョブで予約を取ろうとすると、いつも空きがない
- お気に入りの講師の枠が、気づいたら埋まっている
- 受けたい時間帯だけ、なぜか予約が取れない
- 「予約できません」と表示されて理由が分からない
- 予約が取れないまま、月のレッスンを消化できていない
レアジョブの予約が取れないと、それだけで学習のやる気が削がれますよね。私も始めたばかりの頃は、予約画面を開いては閉じるだけの日が何度もありました。
ただ、レアジョブで予約が取れないのは運や講師不足のせいではなく、たいてい「仕組み」と「探し方」に原因があります。そこを直すと、同じ講師陣・同じ料金のままで予約は驚くほど取りやすくなります。
この記事を読むと分かること
- レアジョブで予約が取れない3つの原因
- 予約が埋まりやすい時間帯と、狙い目の時間帯
- 今日から使える予約の取り方5つ
- それでも取れないときに確認する設定の落とし穴
- 予約そのものが向いていない人の選択肢
レアジョブで予約が取れない3つの原因


まず押さえたいのは、予約が取れない状況にははっきりした原因が3つあるということです。どれも自分側で対処できるものばかりです。
逆に言えば、原因を切り分けずにやみくもに予約画面を更新しても改善しません。まずは自分がどれに当てはまるかを確認してください。
- 原因1:同時に予約できるレッスン数の上限
- 原因2:人気講師と人気時間帯への集中
- 原因3:講師を先に決めてから探している
原因1:レアジョブは同時に予約できるレッスン数が決まっている
意外と知られていないのが、このサービスでは先の予定をまとめて押さえられないという仕様です。日常英会話コースの多くのプランでは、同時に持てる予約は基本的に1レッスン分だけになります。
つまり「来週の分を今のうちに5回分確保しておく」ができません。1回受けて、また1回取る、の繰り返しになります。
この仕様を知らないと「自分だけ予約が取れない」と感じますが、実際は全員が同じ条件です。1枠空いた瞬間に次を取るという動き方に変えるだけで、体感はかなり変わります。



私はここを勘違いして「レアジョブは予約枠が少ない」と思い込んでいました。単に取り方を間違えていただけでした。
原因2:人気講師と人気時間帯に希望が集中している
講師はフィリピン人が中心で、評価やレビューが公開されています。そのため評価の高い講師に予約が集中する構造になっています。
さらに日本人受講者は生活リズムが似ています。朝の出勤前と夜の帰宅後に希望が重なるので、その時間の人気講師はほぼ埋まります。
ここで大事なのは、埋まっているのは「全体」ではなく「人気の交差点」だけだという点です。時間か講師のどちらかをずらせば、空きは普通に見つかります。
原因3:「この講師で受けたい」から探し始めている
予約が取れないと訴える人の多くは、お気に入り講師の一覧から探し始めています。気持ちは分かりますが、これが最も予約が取れない探し方です。
お気に入りが2〜3人しかいない状態だと、その全員が埋まった瞬間に「予約なし」になります。母集団が小さすぎるのです。
行動経済学では、慣れた選択肢から動きたくない傾向を現状維持バイアスと呼びます。講師選びでも同じことが起きていて、それが予約難の体感を強めています。
出典・根拠:サミュエルソン&ゼックハウザー「現状維持バイアス(Status Quo Bias in Decision Making, 1988)」— 人は合理的な比較をせず、現状の選択肢を維持する方向に判断が偏るとする研究。
レアジョブの予約が取れない時間帯と狙い目の時間帯


レアジョブは朝6時から深夜1時まで毎日開講しています。この長い営業時間のうち、混雑が集中するのは実質2つの時間帯だけです。
出典・根拠:レアジョブ英会話 公式サイト — レッスン提供時間として「朝6時〜深夜1時 毎日開校」と明記されている。
予約が取れない混雑時間帯は朝と夜のピーク
最も予約が取れないのは、平日の朝6時〜8時台と、夜21時〜23時台です。出勤前と帰宅後という、社会人の学習時間がそのまま重なります。
この帯は人気講師から順に消えていきます。前日のうちに押さえられなければ、当日に空きを探すのはかなり厳しくなります。
狙い目は昼と深夜、そして早朝の始発帯
逆に空いているのは、平日の10時〜16時、そして23時以降の深夜帯です。在宅勤務の昼休みや、寝る前の時間に回せる人はここが穴場になります。
もうひとつの狙い目が、開講直後の朝6時ちょうどです。ピークの一歩手前なので、同じ朝でも予約の取りやすさがまったく違います。
- 混雑:平日6〜8時台/21〜23時台
- やや混雑:土日の午前中
- 狙い目:平日10〜16時/23時以降/朝6時台前半
平日と土日では埋まり方が違う
土日は平日と混み方が変わります。朝のピークが後ろにずれ、10時前後から昼過ぎまでが埋まりやすくなります。
そのため平日に取れていた時間帯が土日は取れないということが起きます。曜日ごとに狙う時間を変えるのが現実的です。
レアジョブで予約を取るための5つの対処法


ここからが本題です。原因が分かれば、予約はやり方を変えるだけで取れるようになります。
私が実際に試して効果が大きかった順に、5つ紹介します。上から順に取り入れてみてください。
- レッスン終了直後に次を予約する
- 開始30分前のキャンセル枠を狙う
- 講師ではなく時間から探す
- お気に入り講師を10人まで増やす
- 教材を固定して講師依存を下げる
対処1:レッスンが終わった直後に次の予約を取る
同時に持てる予約が1つなら、枠が空くのはレッスンが終わった瞬間です。ここで次を取るのが最も確実な方法になります。
おすすめは、レッスン終了後の画面を閉じる前に必ず予約画面を開く習慣です。所要時間は1分もかかりません。
予約という行為は、未来の自分を先に縛る仕組みでもあります。経済学者のシェリングは、こうした自分自身への拘束を意思決定の道具として論じました。
出典・根拠:トマス・シェリング「セルフコマンド(自己拘束)」— 将来の自分の行動をあらかじめ制約する仕組みが、意志の弱さを補うとする議論。
対処2:レッスン開始30分前のキャンセル枠を狙う
公式サポートも案内している方法です。レッスン開始30分前になるとキャンセルが発生し、埋まっていた枠が戻ることがあります。
出典・根拠:レアジョブ英会話 公式ヘルプ「レッスン予約ができません」— 希望のレッスン時間の開始30分前になると、キャンセルが発生して予約できる場合があると案内されている。
やることは単純で、受けたい時間の30分前にもう一度予約画面を見るだけです。ピーク帯ほどキャンセルも出やすいので効果があります。
対処3:講師一覧ではなく「時間」から検索する
探し方を逆にします。誰から探すのではなく、受けられる時間を先に決めて、その時間で絞り込むのです。
この順番にすると、候補が数人から一気に数十人へ広がります。「予約が取れない」の大半はここで解消します。



講師から探すと3分粘って0件。時間から探すと10秒で決まる、くらい違います。
対処4:お気に入り講師を10人まで増やしておく
お気に入りが少ないほど予約は取れなくなります。目安として10人ほど確保しておくと、どの時間帯でも誰かは空いています。
増やすコツは、レッスンを受けた講師のうち「普通に良かった」レベルの人も入れておくことです。最高の相性だけを求めると母集団が育ちません。
初めての講師に当たるのが不安な人は、まずレアジョブ英会話の公式サイトで講師の評価やプロフィール動画を確認してから予約すると外しにくくなります。
対処5:教材を固定して講師への依存を下げる
同じ教材を使い続けると、講師が変わってもレッスンの流れが変わりません。結果として誰に当たっても大丈夫になり、予約の選択肢が広がります。
特定の講師でないと不安なのは、多くの場合レッスンの進め方が毎回リセットされるからです。教材を固定するとその不安が消えます。
それでもレアジョブの予約が取れないときに確認する設定の落とし穴


探し方を変えても取れない場合は、混雑ではなくアカウント側の状態が原因のことがあります。公式ヘルプでも複数の理由が挙げられています。
ここを見落とすと、いくら粘っても予約できません。順に確認してください。
予約上限に達していないか
すでに1レッスン予約済みだと、次の予約は取れません。「空きはあるのに押せない」ときは、まず予約済み一覧を見てください。
前に取った予約を忘れているケースは想像以上に多いです。私も何度かこれで悩みました。
休会中や決済エラーになっていないか
休会手続きをしたまま忘れていたり、カードの有効期限切れで決済に失敗していると、予約機能そのものが止まります。
この場合はエラー表示が出るはずですが、見落としやすい場所にあります。数日連続で取れないなら、まず契約状態を疑うのが早道です。
チケットや日本人講師レッスンの条件を満たしていないか
日本人講師のレッスンは通常の予約とは条件が異なります。所定の権利やチケットが必要で、足りないと予約ボタンが反応しません。
フィリピン人講師なら普通に取れるのに日本人講師だけ取れない、という場合はここが原因です。
レアジョブの予約が向いている人・予約なしが向いている人


ここまでの対処法を試しても負担が減らないなら、予約という仕組み自体が自分に合っていない可能性があります。
これは優劣ではなく相性の問題です。どちらのタイプかを見極めましょう。
レアジョブの予約制が向いている人
生活リズムが安定していて、受講時間をあらかじめ決められる人には予約制が合います。予約が「サボり防止のブレーキ」として働くからです。
また講師を固定して長く教わりたい人にも向いています。予約制だからこそ同じ講師を継続的に押さえられます。
この使い方をしたい人は、レアジョブ英会話の無料体験で、自分の生活時間に空き枠があるかを先に確認しておくと失敗しません。
予約そのものが負担な人は予約不要のサービスも選択肢
逆に、毎日の予定が読めない人や、思い立ったときに受けたい人には予約制はストレスになります。取れなかった日にそのまま学習が止まるからです。
その場合は、予約なしで今すぐレッスンを始められるネイティブキャンプ公式サイトのようなサービスのほうが続きます。回数無制限なので「取れない」という概念自体がありません。



予約が取れないストレスで学習が止まるくらいなら、仕組みごと変えたほうが早いです。
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レアジョブの予約が取れないときのよくある質問


最後に、予約について読者から質問の多い3点にお答えします。細かい疑問ほど、続けられるかどうかを左右します。
レアジョブは何日先まで予約できますか
先の日程をまとめて押さえる使い方はできません。同時に持てる予約数に上限があるため、実質的には直近の1回分を回していく形になります。
そのため「週末にまとめて1週間分を予約」ではなく、1回受けたら1回取るを習慣にするのが正解です。
予約が取れない日はレッスンが消えてしまいますか
毎日プランは、その日に受けなかった分を翌日以降に繰り越すことはできません。ここが「取れない=損」と感じる最大の理由です。
だからこそ、混雑帯を避けて確実に取れる時間を1つ決めておく価値があります。
予約なしで受けられる時間はありますか
レアジョブは予約制のため、予約なしでいきなり受講することはできません。直前でも予約操作は必要です。
思い立った瞬間に受けたい人は、前述のとおり予約不要のサービスを併用するか、乗り換えを検討したほうが学習が止まりません。
まとめ:レアジョブの予約が取れないのは取り方を変えれば解決する
レアジョブで予約が取れない原因は、同時予約数の上限・人気帯への集中・講師起点の探し方の3つでした。どれも自分の動き方で変えられます。
今日からできるのは、レッスン終了直後に次を取ることと、講師ではなく時間から探すことの2つです。この2つだけで予約の悩みはかなり減ります。
- 同時予約は基本1レッスンまでと理解する
- 混雑帯(朝6〜8時/夜21〜23時)を避ける
- レッスン終了直後に次を予約する
- 開始30分前のキャンセル枠を狙う
- お気に入り講師を10人に増やす
それでも予約のたびに気が重いなら、予約制自体が合っていないサインです。仕組みを変えることも立派な対処法だと考えてください。



予約が取れない日を責めなくて大丈夫です。取り方を変えるだけで、来週にはもう悩まなくなります。
この記事を書いた人:佐藤みなと(英会話コンパス編集長)
30歳まで英語ゼロの元・国内営業で、オンライン英会話10社以上の無料体験を経験。予約が取れずに挫折しかけた時期を越えて、いまも学習を継続中です。
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