NFTアートの出品に必要な費用を初心者向け簡単解説【思ったより安い】
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NFTアートを出品したいけど、
手数料とかの費用って高い??
上記お悩みを解決します。
- NFTアートの出品に必要な費用
- 出品時に発生するガス代とは
- ガス代を安くする方法
- NFTアートを出品する流れを解説
本記事ではNFTアートの出品時に発生する費用をわかりやすく解説。
NFTアートの出品に必要な費用
NFTアートを出品した際に発生する費用は2つ。
NFTアートを出品した際に発生する費用
- ガス代(出品手数料)
- 入金手数料
それぞれ解説していきます。
出品に必要な費用:ガス代
ガス代はNFTの取引で利用する仮想通過(イーサリアム)を利用する際の取引手数料(初回のみ)。
イーサリアムは『誰が・いつ・誰に・なにを支払ったのか』などの取引情報を管理。
その記録されるデータが正しいことの承認や取引に必要なデータ計算処理を行ってくれる人『マイナー』に支払う手数料がガス代となります。
ガス代はいくらかかるのか?
NFTアートを出品した際のガス代は常に変化。
そのため取引時のガス代を確認するには「GAS NOW」で確認する必要があります。
ガス代の計算方法
Gwei(GASの単位)×ガスリミット(GASの上限)
つまりイーサリアムの取引量が増えるとGweiが大きくなりGAS代が上昇。一方、取引量が減るとGweiが小さくなり、ガス代は減少。
ガス代は申請する処理速度によっても変わりますので一概に何円!とは言えませんが、僕が前回取引した時は$39(4,000円強)でした。
ガス代の仕組みは難しいので理解してなくてOK!
とりあえず、NFT出品時にはガス代がかかることを覚えておきましょう!
出品に必要な費用:入金手数料
先ほど説明したガス代の支払いはイーサリアム(仮想通貨の1つ)なので、コインチェックにてイーサリアムを購入する必要があります。
その際にコインチェックにて入金手数料(日本円)が発生します。
入金手数料は入金方法によって異なります。
コインチェックの3つの入金方法
- 銀行振込
- コンビニ入金
- クイック入金
それぞれ解説していきます。
銀行振込した際の手数料
コインチェックでは銀行振込での入金手数料は無料(振込手数料は自己負担)
他2つの方法は手数料が発生しますので個人的には銀行振込一択だと思います。
コンビニ入金した際の手数料
コンビニ入金での手数料は金額によって変わってきます。
コンビニ入金した際の手数料
- 3万円未満・・・770円
- 3万円以上30万円未満・・・1018円
上記は入金額から手数料が差し引かれます。
クイック入金した際の手数料
クイック入金での手数料も金額によって変わってきます。
クイック入金した際の手数料
- 3万円未満・・・770円
- 3万円以上50万円未満・・・1018円
- 50万円以上・・・入金金額×0.11% + 495 円
以下、入金手数料をまとめた画像になります。
まとめ:NFTアートの出品に必要な費用
NFTアートを出品した際に発生する費用
- ガス代:出品手数料
- 入金手数料
ガス代はNFTを出品する際に発生。
入金手数料は銀行振り込みにすれば無料です。
思ったより費用がかかりませんね。
NFTアートを出品する流れ
【簡単】NFTアートを出品する流れ
- コインチェックの登録
- MetaMaskの登録
- イーサリアムをMetaMaskへ送金
- Openseaの登録
- オリジナルアートの詳細を記入
NFTアートを出品するためにはガス代として利用する暗号資産『イーサリアム(ETH)』を手に入れる必要があります。
暗号資産『イーサリアム(ETH)』を購入する手順は以下。
- コインチェックで口座開設
- コインチェックでイーサリアムを購入
コインチェックの口座開設は審査があり時間がかかるので早い段階で口座を解説しておきましょう。
コインチェックの登録は審査があり、数日がかかるので早い段階で審査に申し込む事で効率UP!
metamaskの登録は専門用語等が出てくるので下記の記事で画像付きで解説しています。
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