NFTアートで稼ぐのは胡散臭い?危険性を調べた結果…
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NFTって胡散臭いよね。
危険性とかないの??
上記の疑問を解決します。
まずはこちらのツイートをご覧ください。
NFTを使い小学生で380万稼いだと聞くと怪しさを感じるのは無理がありません。
本記事ではNFTの危険性及びなぜ胡散臭いと言われるのかを簡単に説明。
NFTの危険性を調べた結果…
NFTの危険性について調べて、筆者が危険要素になりうると考えた要素は2つ。
- 法律に関する問題
- 手数料に関する問題
それぞれ詳しく解説していきます。
法律に関する問題
NFT(Non-Fungible Token)とは、一般的にイーサリアム(ETH)のブロックチェーン上で構築できる代替不可能なトークン。
NFTは2017年から急激に普及。そのため法律的に未整備な部分があるのが事実。
ビットコインなど暗号資産は、お金と同様に決済利用可能。そのため資金決済法により規制されました。
ですがNFTは資金決済法のような法律で定義がありません。そのため今後の動向には注意が必要です。
資金決済法とは
資金決済に関する法律(資金決済法)は、情報通信技術の発達や利用者ニーズの多様化等の資金決済システムをめぐる環境の変化に対応して、前払式支払手段、資金移動業及び認定資金決済事業者協会等を内容として、2010年4月1日に施行されました。
引用元:一般社団法人日本資金決済業協会
手数料に関する問題
一般的にNFTの取引はイーサリアムという仮想通貨を利用し、イーサリアムを利用する際の取引手数料としてガス代を支払う必要があります。
ガス代の高騰がNFTを利用する際の問題の1つ。
ガス代は初回取引時に4,000円~10,000円ほど。
ガス代を知らずに取引を行い、取引時に手数料として4,000円~10,000円の請求をされると詐欺だ!と思われるのも無理はありません。
ガス代の高騰は避けられませんが、ETHの送金手数料を減らすことで全体コストを抑えることが可能。
自分も利用している『coin check』は比較的にETHの送金手数料が安く、入金手数料は銀行振込が無料(銀行手数料は自己負担)なのでおすすめ。
なぜNFTが胡散臭いと言われるのか
ここまでを読んでいただいたらわかると思いますが、あまりNFTの危険性は見当たりませんでした。
にもかかわらず、なぜNFTは『危険』『胡散臭い』と言われるのでしょうか。
要因は大きく2つ考えられます。
- 小学生が大金を稼ぎ話題となったから
- NFTの認知度が低いから(発展途中)
1:小学生が大金稼ぎ話題となったから
日本人は『大金を稼ぐ=怪しいビジネス』と考える傾向が外国と比べると非常に高いです。
NFTで小学生が380万円を稼いだとなればNFTを知らない人は怪しい・胡散臭いと感じるのも無理はないです。
実際にはNFTアートを作り、取引を行っただけですけどね。
2:NFTの認知度が低いから(発展途中)
NFTは2017年ごろからありますが、注目され出したのはつい最近。
メルカリも最初は怪しい・利用されるわけないと言われていましたが、今では当たり前となっていますよね。
周りが利用していないものを怪しいと感じるのは無理がありません。
今では大企業が先駆けてNFTに参入していますが、これから個人がNFTに参入するのが当たり前になると思います。
いまNFTに目をつけたあなたは見る目がありますね。
ナイスです。
結論:NFTはまったく胡散臭くない
ここまで読んでいただけばわかると思いますが、NFTは全く怪しくありません。
その証拠に超有名大人気漫画ONE PEACEも活版印刷作品をNFT化して販売。
他にもコカ・コーラやニューヨークタイムズなど大手企業も参入し、これからNFTがさらなる発展を遂げるのは間違いありません。
NFTアートを出品して稼ぐ方法
NFTアートの出品・販売方法は簡単3STEPです。
- オリジナルアートを用意する
- オリジナルアートの詳細を記入する
- NFTとしてアップロードする
下記記事で画像付きで詳しく解説していますので是非参考に。
まとめ:NFTの危険性を調べた結果
NFTの危険要素は大きく2つ。
- 法律に関する問題
- 手数料に関する問題
本記事全て読んでもらえたらわかると思いますが、そこまで危険性もなく胡散くささもないですね。
唯一の懸念点はガス代(取引手数料)の高騰。
自分も利用している『coin check』は比較的にETHの送金手数料が安く、入金手数料は銀行振込が無料(銀行手数料は自己負担)なのでおすすめ。
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