危険?NFTアートはやばい?やめとけ?実際はどうなん?
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NFTがヤバイって聞いたけど実際どうなん?
危険性があるならやりたくないな〜
上記の疑問を解決します。
まずはこちらのツイートをご覧ください。
こちら自分のツイートではありません。
Twitterなどで『NFT ヤバい』というのをよく目にしますが、実際のところはどうなのでしょうか。
筆者的にはNFTはやばくありませんが、マイナスな意味でヤバイと言われる心当たりもなくはないのが事実…
【NFTを始める裏技♪】
コインチェックの登録は審査があり、数日がかかるので早い段階で審査に申し込む事で効率UP!
NFTアートはヤバイ?やめたほうがいい?
NFT大好きすぎてブログまで書いている筆者からの意見と売ると、NFTは全くやばく(怪しく)ないです。
もちろんお金が関係するのでリスク0とは言いません。
ですが、以下2つを知っていれば問題はありません
NFTを利用する際に知っておくべきこと
NFTを利用する際に知っておくべき知識は2つ。
- 取引時に手数料がかかる(ガス代)
- 取引所によって手数料など異なる
一般的にNFTの取引はイーサリアムという仮想通貨を利用します。
イーサリアムを利用する際の取引手数料がガス代となります。
ガス代は4,000~10,000円ほど。思ったより高いので注意が必要です。
次にNFTを利用する際に送金手数料や入金手数料は取引所によって異なります。
自分も利用している『coin check』は比較的にETHの送金手数料が安く、入金手数料は銀行振込が無料(銀行手数料は自己負担)なのでおすすめです。
なぜNFTアートがやばいと言われるのか
上記は有名なニュースですが、小学三年生の夏休みの自由研究(NFTアート)が380万円の価値がつきました。
いや、やばい笑
悪い意味の『やばい』では無く、無限の可能性を秘めた良い意味での『やばい』
NFTの凄さを表現したいですが、それを説明するには知識が足りないため言葉足らずのやばいですね。
NFTのやばい事例紹介
NFT利用の具体例は多く存在しますので本記事ではわかりやすい事例をピックアップしてご紹介します。
NFTのやばい事例①:アート
2021年3月にデジタルアート作家『Beeple』さんのデジタルアート『EVERYDAYS: THE FIRST 5000 DAYS』がオークションにてNFT史上最高額の約75億円で落札されました。
日本ではVRアーティストのせきぐちあいみさんの作品『Alternate dimension 幻想絢爛』が約1,300万円で落札されNFTはさらなる注目を集めました。
NFTのやばい事例②:スポーツ
2021年3月にNBAプレイヤーのレブロン・ジェームズ選手の映像がNFT化され、約2約2,400万円で売却されました。
他にもNBAのデジタルトレーディングカードゲーム『NBA Top Shot』のNFTの取引総額が約900億円を記録した事例もあります。
NFTのやばい事例③:漫画
超有名漫画『ONE PEACE』の活版印刷作品をNFT化して販売されました。
中にはメルカリで500,000万円以上で取引される作品も。
NFTの危険性を調べた結果
NFTの危険性について調べて、筆者が危険要素になりうると考えた要素は2つ。
- 法律に関する問題
- 手数料に関する問題
特に個人でNFTを利用する際の最大の注意点は手数料に関する問題(ガス代の高騰)
ガス代の高騰は避けられませんが、ETHの送金手数料を減らすことで全体コストを抑えることが可能。
自分も利用している『coin check』は比較的にETHの送金手数料が安く、入金手数料は銀行振込が無料(銀行手数料は自己負担)なのでおすすめ。
NFTの危険性は下の記事で詳しく解説しています。
【超簡単】NFTの始め方
NFTを出品するのはアートの準備など難易度が高いので、NFTを全く行ったことがない方はまずNFTアートを購入してみましょう。
NFTアートを購入する流れ
- コインチェックで口座開設
- コインチェックでイーサリアムを購入
- イーサリアムをMetaMaskへ送金
- OpenSeaの登録
- OpenSeaでNFTアートの購入
【単語解説】
・イーサリアム・・・仮想通貨の1つ(本当は意味が少し異なる)
・MetaMask・・・Webブラウザの拡張機能やスマホアプリとして利用できる仮想通貨(暗号資産)専用のWebウォレット
OpenSea(NFTマーケットプレイス)で購入するだけなのに、なんでコインチェックで口座開設?
NFTを買うには、イーサリアムが必要。
イーサリアムはコインチェックで購入できるんだよ~。
文章での説明は少し難しいですよね。
下記記事で画像付きで流れを解説していますので是非ご参考に~
NFTアート始める時によくある質問
最後にNFTを始める前によくある質問をまとめてみました。
NFTアートを転売して稼ぐのはヤバイ?
NFTアートを購入しそのまま販売する(転売)は問題はありません。
ですが、著作物の転売行為は絶対にNG。
著作権侵害のNTF作品を転売した場合は、相応の法的処置が課せられます。
転売の方法は下記で解説しています。
NFTの市場はこれからどうなりますか?
上記はNFTを利用した仮想空間のメタバースの市場のグラフ。
2028年には拡大し続けた結果、約95兆円にまでのぼると言われています。
メタバースの市場が増えることは自動的にNFTの需要も高まります。
NFTのガス代はいつかかる?
販売側がガス代がかかるタイミング
- 初出品する時
- 作品を送る時
- 購入オファーを受ける時
購入側でガス代がかかるタイミング
- 作品を買う時
- ETHをWETH・Polygonに変換する時
- 購入オファーをキャンセルする時
基本的に取引が行われた時に発生すると考えてもらってOKです。
NFTはヤバイ(非常に良い意味で)
巷で耳にするNFTヤバイは悪い意味の『やばい』では無く、無限の可能性を秘めた良い意味での『やばい』
NFTの凄さを表現したいですが、それを説明するには知識が足りないため言葉足らずのやばいですね。
1万円のNFTアートが100万円になるなんて良くあることです。
夢しかない。
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