Claude Codeでブログ運営はどこまで回る?69日240本の1週間サイクルと人に残った仕事

Claude Codeでのブログ運営をイメージしたノートパソコンとノート

※本記事にはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。

Claude Codeでブログ運営まで任せられるのか、迷っていませんか?

  • 記事を1本書かせることはできたが、毎日の運営として回せるイメージが湧かない
  • キーワード選び・リライト・画像・記録まで、どこまでAIに渡せるのか知りたい
  • 自動化したあと、人は何をすればいいのかが分からない
  • 「全自動で放置」という話を見かけるが、本当なのか疑っている
  • 運営を続けると、どんなトラブルが起きるのか先に知っておきたい
  • 始めるならサーバーや費用はどこまで必要なのか整理したい

先に立場を明かします。このブログは、Claude Codeが記事を書いてWordPressに公開する仕組みで、毎日運営しています。

最初に英会話カテゴリで自動投稿を始めた2026年7月10日から、9月16日までの69日間で240本が公開されました。現在は「ブログ」「漫画・アニメ」「英会話」の3カテゴリを、それぞれ1日1本ずつ更新しています。

自動投稿の設定方法や、アフィリエイトの実数は別の記事で書きました。この記事で書くのは、その先にある「ブログ運営そのもの」をClaude Codeでどう回しているかです。

1週間のサイクル、指示書の分け方、実際に起きたトラブル、そして最後まで人に残った仕事を、実数つきで正直に書きます。

この記事で分かること

  • Claude Codeで回しているブログ運営の1週間のサイクル
  • 運営を「指示書」と「記録ファイル」で回す仕組み
  • 運営で実際に起きた5つのトラブルと、そのときの時刻の流れ
  • 自動化しても人に残ったブログ運営の仕事
  • 運営にかかる費用と、始めるときの手順
  • Claude Codeのブログ運営が向いている人・向いていない人

なお、Claude Codeでブログを運営するなら、外部から投稿を受け付けられるWordPressとレンタルサーバーが前提になります。筆者が使っているのはエックスサーバー公式で、自動投稿で公開した記事はすべてこのサーバー上で動いています。

目次

結論|Claude Codeのブログ運営は「毎日の作業」は回るが「方向を決める仕事」は人に残る

結論から書きます。Claude Codeでのブログ運営は、書く・公開する・記録するという毎日の作業なら、人が張り付かなくても回ります。

一方で、何を書かないか、方針をいつ変えるかという判断は、2か月以上たっても人の仕事として残りました。

69日で240本、3カテゴリがそろってからは毎日更新が続いた

本数だけで見れば、運営は想定どおりに回りました。69日間の内訳は、ブログ64本、漫画・アニメ80本、英会話96本です。

カテゴリは一度に始めたわけではなく、英会話(7月10日)、漫画・アニメ(7月22日)、ブログ(7月30日)の順に1つずつ足しています。英会話も立ち上げ直後は、投稿のない日が9日ありました。

人が手で書いていたら、3カテゴリを毎日更新し続けるのはまず無理だったと思います。この「止まらずに続く」点は、Claude Codeで運営する最大の価値でした。

回ったのは「書く・出す・記録する」の繰り返し

毎日の作業は、手順を指示書に固定しておけば、同じ手順で繰り返せます。認証の確認、当日の公開数チェック、執筆、画像の設定、公開後の表示確認、記録ファイルへの追記までが1回の起動で終わります。

終わるたびに完了メールが届くので、人はそれを読むだけで状況を追えます。

残ったのは「何を書かないか」と「方針を変える判断」

逆に、運営の方向を決める部分はAIに任せきれませんでした。どのキーワードなら勝てるかの基準も、成果が出ないジャンルから撤退する判断も、最初は人が決めています。

Claude Codeは決めた基準を毎日守るのは得意ですが、基準そのものを疑うのは苦手です。ここが、運営してみて一番はっきりした境界でした。

Claude Codeで回しているブログ運営の全体像|1週間のサイクル

Claude Codeでブログ運営を回す作業デスク

まず、このブログで実際に動いている運営サイクルの全体を示します。ブログ運営に関わる定期タスクは、大きく分けて4種類あります。

タスク 頻度 やっていること
新規記事の作成・公開 カテゴリごとに1日1本 キーワード確認、執筆、画像設定、公開、記録
既存記事のリライト(漫画・アニメカテゴリ) 3日に1本 伸びている記事の導線を見直して更新
週次キーワードリサーチ 毎週月曜 検索データを見て、その週に書くキーワードを決める
画像の補充 毎週月曜 フリー画像を取得して未使用フォルダへ入れる

毎日|カテゴリごとに1本書いて公開する

新規記事のタスクは1時間ごとに起動し、その日のカテゴリの公開数を最初に数えます。0本なら書き始め、1本以上ならその場で終了する作りです。

パソコンの電源やスリープで起動時刻がずれても、どこかの回で1本出れば良い、という考え方にしています。

3日に1回|既存記事をリライトする(漫画・アニメカテゴリ)

新しく書くだけでは、ブログ運営は片手落ちになります。そこで、アフィリエイトのクリックが唯一出ている漫画・アニメカテゴリに限って、伸びている記事を週次で選び、3日に1本のペースで手を入れています。

リライトの対象は人が選ぶのではなく、週次リサーチが選んだ「今週のキュー」から上の順に処理します。

毎週月曜|数字を見て今週のキーワードを決める

運営の中心は、月曜のキーワードリサーチです。サーチコンソール、GA4、サジェスト、実際の検索結果を見て、カテゴリごとに7本前後のキーワードを週間計画ファイルに書き出します。

毎日の記事タスクは、この計画を読んでから書き始めます。「何を書くか」を毎日考えさせず、週に1回まとめて決めているのがポイントです。

毎週|画像を補充する

アイキャッチや本文の画像は、フリー素材サイトのAPIから週1回取得して、未使用フォルダに貯めておく運用でした。使った画像は使用済みフォルダに移し、同じ画像の使い回しを防いでいます。

ただ、この画像補充は後で書くとおり途中で止まりました。運営の中で一番もろかったのがここです。

ブログ運営を「指示書」と「記録ファイル」で回す仕組み

Claude Codeは、起動するたびに前回の会話を覚えていない状態から始まります。そのため運営を続けるには、ルールと過去の経緯をファイルに残しておく必要があります。

ルールはカテゴリ別のファイルに分けた

ブログ、漫画・アニメ、英会話では、狙うキーワードも貼る広告もまったく違います。そこで、カテゴリごとに指示書のフォルダを分け、それぞれに執筆ルール・週間計画・記事一覧を置いています。

1つの巨大な指示書にまとめると、別カテゴリのルールを誤って適用する事故が起きやすくなります。分けておくと、読むべきファイルが毎回はっきりします。

全カテゴリ共通のルールは1か所にまとめた

逆に、カテゴリをまたいで守るべきルールは共通フォルダにまとめました。中心になるのは「書く前に通すキーワードの関門」と「見出し構成の決まりごと」の2つです。

共通ルールを1か所にしておくと、直すときも1ファイルで済みます。各カテゴリの指示書からは「最初にこれを読む」と参照させています。

記録ファイルが次の判断の材料になる

記事を公開するたびに、狙ったキーワード、採用した理由、見送ったキーワードとその理由を記事一覧ファイルに1行以上追記させています。ブログカテゴリの記事一覧は、現時点で214行になりました。

記録の1行には、日付、スラッグ、タイトル、狙ったキーワード、関門の判定理由、本文の文字数、広告リンクの数を並べています。

この記録があるので、次の起動は「このキーワードは既に書いたか」「前回なぜ見送ったか」を読んでから判断できます。記録を残さない運営は、毎回ゼロから同じ失敗を繰り返すことになります。

指示書は運営しながら書き足していく

指示書は最初から完成していたわけではありません。たとえばキーワードの関門は、7月31日に実際の検索結果を人の目で見直したうえで作り直したものです。

週次リサーチの結果も、毎週そのまま指示書の冒頭に追記されていきます。運営が続くほど指示書が厚くなり、判断の精度が上がる、という育て方をしています。

決めた基準は、Claude Codeが毎週きちんと守ります。たとえば「WordPress 有料テーマ 必要ない」は、検索結果の企業サイトが3枠から5枠に増えた時点で、事前に決めた撤退条件どおり計画から外されました。

Claude Codeのブログ運営で実際に起きたトラブル5つ

仕組みを作れば毎日きれいに回る、というほど運営は単純ではありませんでした。ここでは69日間で実際に起きたことを、記録ファイルから拾って書きます。

トラブル1|2つの起動がぶつかり、完成した原稿を公開できなかった

一番多かったのがこれです。起動時点では当日の公開数が0本だったのに、キーワード選定や執筆の途中で別の起動が先に公開してしまう、という競合が起きました。

9月11日の記録では、15時53分の起動時は0本でした。16時06分に別の起動が1本公開し、16時21分の公開直前チェックで1本になっていたため中止しています。

競合で公開を取りやめた日は9月4日・5日・9日・11日の4回あり、そのうち3回は書き上げた原稿でした。9月9日の9,000字を超える原稿は、今も公開されないまま保存フォルダに残っています。

二重投稿にならずに済んだのは、公開の直前にもう一度公開数を数え直すガードを入れていたからです。1日1本の上限を守るほうが、書き上げた1本を無理に出すより大事だと判断しています。

トラブル2|計画したキーワードが当日になって使えなかった

週次リサーチで最優先にしたキーワードが、当日のチェックで見送られることも続きました。「ConoHa WING やめとけ」は5週連続で計画の上位にありながら、一度も書かれていません。

理由は、既存の評判記事が同じ内容をすでに網羅していて、自サイト内で食い合うと当日のタスクが判断したからです。計画を作る側と書く側で、既存記事の見え方が違っていたことになります。

このズレは今も完全には解消していません。自サイト内で食い合う語は新規で書かず、既存記事の強化で扱うという関門のルールに沿って、毎回見送られている状態です。

トラブル3|画像のストックが尽きた

画像を取得していたフリー素材サイトのAPIキーが失効し、週1回の補充が止まりました。未使用フォルダの在庫は現在0枚で、使用済みの汎用画像から人物の写っていない1枚を選び直してしのいでいます。

トラブル4|キーワードの検索ボリュームが取れなくなった

週次リサーチでは、Googleのキーワードプランナーで月間検索数を確認する想定でした。ところが広告アカウントが停止状態になり、7週連続で詳しい数値が取れていません。

代わりに、実際の検索結果の顔ぶれとサーチコンソールの表示回数で需要を判断しています。精度は落ちますが、数値が取れないから止める、という事態は避けられました。

トラブル5|成果のデータが1週間遅れで届く

サーチコンソールの検索データは、通常2〜3日遅れで反映されます。週1回のリサーチと組み合わせると、実際には1週間近く前の状態を見て判断することになります。

9月14日のリサーチでは、9月10日から13日に公開したAI関連の4本がデータ期間に入っておらず、表示回数はゼロでした。書いてすぐに効果を測れない前提で、判断を1週間ずつ後ろにずらして運営しています。

自動化しても人に残ったブログ運営の仕事

「全自動で放置」とはなりませんでした。69日運営して、人がやる仕事ははっきり4つに絞られています。

検索結果を自分の目で見て、勝てる基準を決める

Claude Codeは検索結果を調べられますが、「この顔ぶれなら個人ブログでも入り込める」という相場観は最初から持っていません。そこで、公式サイトが答えそのものになっている語や、AIによる回答が上に出る語は書かない、という基準を人が決めました。

一度基準を言葉にしてしまえば、あとは毎回その関門を通すだけで済みます。人の仕事は、基準を作り、ときどき見直すことです。

成果が出ない方針を切り替える

ブログカテゴリは当初、レンタルサーバーやWordPressテーマの名前を含むキーワードで書いていました。しかし8月末の週次リサーチの時点で、ブログカテゴリの検索クリックは0件でした。

この状態を見て、9月9日にClaude CodeやAI自動投稿といった新しいキーワードへ方針を切り替えています。「今のやり方をやめる」という判断は、AIの側からは出てきませんでした

完了メールを読んで違和感を拾う

毎回の完了メールには、狙ったキーワード、見送った理由、文字数、確認結果が書かれています。人はこれを読んで、同じ見送りが何週も続いていないか、計画と実際がずれていないかを確認します。

先ほどの「5週連続で書かれないキーワード」も、メールと記録を並べて読んで初めて気づけたズレでした。

アカウントや契約まわりを片付ける

サーバーの契約、WordPressの認証用パスワードの発行、アフィリエイトの提携申請、画像APIのキー再発行は、人がログインして行っています。お金やアカウントに触れる操作は、そもそもAIに任せない線引きにしています。

ここが止まると運営全体が止まるので、数は少なくても外せない仕事です。

Claude Codeでブログ運営を69日続けた正直な数字

運営の良し悪しは、本数ではなく結果で判断する必要があります。自分の数字を隠さず並べます。

項目 数字 対象期間
自動投稿で公開した記事 240本 2026年7月10日〜9月16日
内訳 ブログ64本/漫画・アニメ80本/英会話96本 同上
サイト全体の公開記事 385本 9月16日時点
ブログカテゴリの検索クリック 78本で4件 8月15日〜9月11日(9月14日に集計)
アフィリエイトリンクのクリック サイト全体5件、ブログカテゴリ0件 直近28日

本数は計画どおりに出た

ブログカテゴリを始めた7月30日以降、3カテゴリの毎日更新はほぼ守られました。人が書いていた頃には考えられなかったペースです。

途中で公開を見送った日もありますが、それは上限や関門によって意図的に止めた結果です。

検索からのクリックは、まだ極小

一方で、成果の数字は正直に言って小さいままです。ブログカテゴリでは、1ページ目に入った記事があっても表示回数が1桁という状態が続いています。

本数を増やしても、それだけでは検索から人が来ないことは、この2か月ではっきりしました。詳しい実数はClaude Codeでアフィリエイトは稼げるかを検証した記事にまとめています。

それでも運営の判断材料にはなった

小さな数字でも、毎週同じ形式で記録されていれば比較ができます。9月14日の集計では、ブログカテゴリで初めてクリックが出たキーワードも見えたので、切り替えた方針が正しかったかを確かめる材料になっています。

Claude Codeのブログ運営は、成果を出す装置というより、試行を速く回して判断材料を集める装置だと捉えています。

Claude Codeのブログ運営にかかる費用

ブログ運営の費用を考えるイメージ

運営にかかるお金は、大きく分けるとClaude Codeの利用料と、サーバー・ドメイン代の2つです。金額は変動するため、いずれも執筆時点(2026年9月)の情報として見てください。

Claude Codeの利用料

Claude Codeは、Claudeの有料プランに含まれる形で使えます。個人向けはProが月20ドル、Maxが月100ドルと月200ドルの2段階です。

利用量は、公開する本数よりも調べ物や指示書の読み込みの量で増えると考えています。カテゴリ数と更新頻度を決めてから、利用枠に合うプランを選ぶのが現実的です。

サーバー・ドメイン代

WordPressを動かすレンタルサーバーは、月1,000円前後から使えます。代表的な2社を並べます。

項目 エックスサーバー(スタンダード) ConoHa WING(ベーシック)
12ヶ月契約の月額 月1,100円(税込) WINGパックで月1,452円(税込)
執筆時点のキャンペーン 2026年9月7日〜10月5日は半額キャッシュバックで実質月495円〜(申請制・後日受け取り) 2026年9月24日16時まで最大53%OFFで月678円〜
無料お試し 10日間あり なし
独自ドメイン 12ヶ月以上の契約で永久無料の特典あり WINGパックで2つ永久無料

自動投稿の運営では、外部からの投稿がセキュリティ設定で弾かれないかを契約前に試せると安心です。10日間の無料お試しがあるエックスサーバー公式なら、自分の仕組みで投稿が通るかを先に確認できます。

ただしWordPressクイックスタートで申し込むと無料お試しは使えず、キャッシュバックも申請して後日受け取る形なので、条件は公式で確認してください。

初期費用を抑えたいなら、キャンペーン期間中のConoHa WING公式も候補になります。サーバー選びの基準はAIブログに向いているサーバーの記事、副業として回す場合の考え方はClaude Codeを副業に使う記事で書きました。

見えにくいのは「空振りの起動」のコスト

1時間おきに起動する運営では、すでに公開済みで何もせず終わる回が1日に何度もあります。筆者の仕組みは指示書を読んでから公開数を数える順番なので、空振りの回でも読み込みが発生しています。

理想は、公開数のチェックを一番最初に置き、上限に達していたら他のファイルを読む前に終わらせることです。筆者の運営も、ここはまだ改善の途中です。

記事1本あたりの実測コストはAIブログの費用を検証した記事に載せています。

Claude Codeでブログ運営を始める手順

ここからは、これからClaude Codeでブログ運営を始める場合の順番です。いきなり全カテゴリを自動化せず、1カテゴリ・1タスクから広げるのが失敗しにくい進め方でした。

手順1|WordPressに自動投稿できる土台を作る

運営の土台は、レンタルサーバー上のWordPressと、Claude CodeからREST APIで投稿できる経路です。アプリケーションパスワードは指示書に直接書かず、パソコンのキーチェーンなど別の場所から読み出させています。

サーバーの契約から認証エラーの直し方まではClaude Codeでブログを自動投稿する方法に手順つきでまとめたので、ここでは運営ならではの手順に絞ります。

手順2|1カテゴリ分の指示書を書く

最初の指示書には、カテゴリ、文字数の目安、見出しの決まり、使う広告リンク、公開後に確認することを書きます。完璧を目指さず、まず1本を最後まで出せる内容で十分です。

何本か出してみて気になった点を、その都度書き足していきます。

手順3|書く前に通すキーワードの関門を作る

運営で一番効いたのは、書く前の関門でした。公式サイトや大手が上位を独占している語、自サイトの既存記事と内容が重なる語は書かない、というルールです。

この関門がないと、Claude Codeは言われたとおりに勝てない記事を毎日量産します。「書かない判断」を先に指示書へ入れておくことが、運営の質を分けます。

手順4|記録ファイルの書式を決める

公開した記事と、見送ったキーワードを1行ずつ残す記録ファイルを作ります。書式を先に決めておくと、あとから読み返して比較しやすくなります。

最低限入れたいのは、日付、狙ったキーワード、採用または見送りの理由、文字数、広告リンクの数です。見送りの理由を残すことで、同じ語を何度も検討する無駄が減ります。

手順5|週次計画のタスクを作る

週に1回、検索データと実際の検索結果を見て、翌週に書くキーワードを表にまとめるタスクを用意します。表にはキーワード、検索結果の個人と企業の枠数、判定の3列があれば十分です。

毎日のタスクは記録と計画を読んでから動くので、運営に連続性が生まれます。

手順6|定時実行に載せ、完了メールの確認項目を決める

手動で数回うまく回ったら、定時実行に載せます。その際、起動直後と公開直前の2回、当日の公開数を確認するガードを必ず入れてください。

起動直後のガードだけでは、執筆中に別の起動が公開するのを防げません。筆者の運営でも、公開直前のガードが働いて公開を取りやめた日が4回ありました。

あわせて、完了メールに必ず書かせる項目を決めます。筆者は、狙ったキーワード、関門の判定理由、文字数、広告リンクの数、公開後の確認結果を毎回並べさせています。

Claude Codeのブログ運営が向いている人・向いていない人

69日運営してみて、この方法が合う人と合わない人の違いはかなりはっきりしています。

Claude Codeのブログ運営が向いている人

週に1回、数字と記録を読んで判断する時間を取れる人には向いています。毎日の作業から解放されるぶん、その時間を方針の見直しに使えるからです。

また、自分にしか書けない体験や一次情報を持っている人も相性が良いです。Claude Codeはその材料を毎日きちんと記事の形にしてくれます。

Claude Codeのブログ運営が向いていない人

仕組みを作ったら放置して収益を待ちたい人には、向いていません。この2か月でも、人が見ていなかった部分でズレや停止が起きました。

短期間で稼ぎたい人にも合いません。本数は速く積み上がっても、検索から人が来るまでの時間は短くならないからです。

Claude Codeのブログ運営に関するよくある質問

最後に、Claude Codeでのブログ運営について聞かれそうなことをまとめます。回答はすべて、このブログの運営実績にもとづいています。

人は週に何をどれくらい見ていますか?

毎日の完了メールに目を通すことと、週1回の計画を読んで違和感がないか確かめることが中心です。何週も同じ見送りが続いていないか、計画と実際の記事がずれていないかを見ています。

計画どおりに記事が書かれなかったらどうしますか?

まず記録ファイルで、なぜ見送られたのかを読みます。理由が妥当なら計画のほうを直し、「ConoHa WING やめとけ」のように既存記事と重なる語は、新規ではなく既存記事の強化として扱います。

どのタイミングで方針を変えたり撤退したりしますか?

キーワード単位では、検索結果の企業サイトが増えたら外す、という条件を事前に決めて機械的に適用しています。カテゴリ単位の方針転換は、週次の数字を数週分並べて人が判断します。

リライトもClaude Codeに任せられますか?

任せられます。ただし「どの記事を直すか」は、検索データから選ぶルールを先に決めておかないと、効果の薄い記事ばかり触ることになります。

AIで運営していると読者に嫌われませんか?

判断や体験が入っていない記事は嫌われます。その理由と対策はAI記事がうざいと言われる理由の記事で、運営する側の立場から書きました。

まとめ|Claude Codeのブログ運営は「判断する時間」を作るために使う

Claude Codeでのブログ運営は、書く・公開する・記録するという毎日の作業なら、69日間で240本を出せるほど安定して回りました。

一方で、何を書かないか、方針をいつ変えるか、アカウントまわりをどう片付けるかは人に残りました。検索からのクリックも、まだ小さいままです。

  • 運営は「毎日の作業」と「週1回の判断」に分けて設計する
  • ルールはカテゴリ別の指示書と、共通の関門に分ける
  • 記録ファイルを残し、次の起動に読ませる
  • 公開数のガードは起動直後と公開直前の2回入れ、完了メールで結果を読む
  • 成果が出ない方針を切り替えるのは人の仕事と割り切る

自動化で浮いた時間を、数字を読んで方向を決める時間に回せるなら、Claude Codeは強い運営の相棒になります。まずは1カテゴリ分の土台として、エックスサーバー公式でWordPressを用意するところから始めてみてください。

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