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【完】NFTアートはどこで買える?NFTアートの買い方を超徹底解説
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・NFTを購入したい
・NFTの購入方法がわからない
・NFTってどこで買えるの?
上記お悩みを解決します。
この記事では【完】NFTアートはどこで買える?NFTアートの買い方を超徹底解説。
NFTアートの購入方法を画像付きでどこよりもわかりやすく解説しているので真似するだけでOKです。
NFTアートはどこで買える?
![NFTアートはどこで買える?](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/10/nft-how-to-buy-1024x597.jpg)
![NFTアートはどこで買える?](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/10/nft-how-to-buy-1024x597.jpg)
NFTの購入方法は難しそうですが、意外と簡単。
NFTアートはNFTのマーケットプレイスで購入可能です。
NFTマーケットプレイスとは
NFTの販売や、利用者同士がそれぞれ保持するNFTを仮想通貨にて売買することができるNFTアートの売買プラットフォームのこと
一概にNFTマーケットと言っても、いくつかの種類があります。
NFTマーケットプレイスの種類
NFTマーケットプレイスをいくつかピックアップしてご紹介。
大手NFTマーケットプレイス
- opensea
- CoincheckNFT(β版)
- AdambyGMO(β版)
- Nanakusa
- Rarible
- SuperRare
以下、それぞれのNFTマーケットプレイスの手数料・対応ウォレットなどの比較です。
CoincheckNFT(β版) | AdambyGMO(β版) | Nanakusa | OpenSea | Rarible | SuperRare | |
手数料 | 販売手数料:10% 出庫手数料:0.01〜0.16ETH | 販売手数料:5% クレジットカード決済手数料:3% 振込手数料:300円(日本円取引) | 未公開 | 販売手数料:2.5% | 販売手数料:2.5% | 販売手数料:3.0% ギャラリー手数料:15% |
対応ウォレット | MateMask | MateMask | MateMask | MateMask Torus Portis など | MateMask Torus Portis など | MateMask Fortmatic WalletConnect |
対応ネットワーク | イーサリアム | イーサリアム | イーサリアム | イーサリアム Polygon Klaytn テゾス | イーサリアム | イーサリアム |
数は多いですが、基本的にみんな利用するのは同じで『OpenSea』一択。
販売手数料が安いのが最大の魅力ですね。
現段階でOpneSeaにアクセスしても、
NFTアートの購入は不可能です。
詳しくは記事の後半『【4STEP】NFTアートの買い方を簡単解説』にて解説
NFTマーケットなら『OpenSea』
![NFTマーケットなら『OpenSea』](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/10/スクリーンショット-2021-10-03-1.32.45-1024x530.png)
![NFTマーケットなら『OpenSea』](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/10/スクリーンショット-2021-10-03-1.32.45-1024x530.png)
右も左もわからないNFT素人さんは、有無を言わずに『OpenSea』でOK。
OpneSeaが選ばれる理由
・販売手数料が他社の半額以下
・利用者が多いのでネットに情報が多い
・対応ネットワークが多い
OpenSeaはNFTマーケット界のAmazno。
僕もたくさんのNFTマーケットを試しましたが、使いやすさと手数料を考えてOpenSeaを愛用。
一度OpenSeaを利用すると他のNFTマーケットプレイスには戻れません笑
OpenSeaは100万人を超えるユーザーが利用しており、2021年8月の流通総額が約3,650億円にも上るなど、NFTマーケットプレイスの中で圧倒的な規模を誇っています。
【4STEP】NFTアートの買い方を解説
![【4STEP】NFTアートの買い方を簡単解説](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/10/nft-buy-flow-1024x597.jpg)
![【4STEP】NFTアートの買い方を簡単解説](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/10/nft-buy-flow-1024x597.jpg)
NFTアートを購入する流れは以下。
【NFTアート購入の流れ】
- コインチェックで口座開設
- イーサリアム(仮想通過)を購入
- イーサリアムをMetaMaskへ送金
- OpenSeaの登録
- OpenSeaでNFTアートの購入
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OpenSeaで購入するだけなのに、なんでコインチェックで口座開設?
![](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2022/10/名称未設定のデザイン-91.png)
![](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2022/10/名称未設定のデザイン-91.png)
![](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2022/10/名称未設定のデザイン-91.png)
日本円ではNFTは購入不可。
NFTを買うには、イーサリアムが必要になります。
イーサリアムはコインチェックで購入できるんだよ~。
![日本円でNFTは購入不可](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/12/ビットコイン-1-1024x576.png)
![日本円でNFTは購入不可](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/12/ビットコイン-1-1024x576.png)
ちょっとごちゃごちゃしてますが、NFTアートの購入の流れを画像付きで解説してるので同時進行で行えば5分ほどで完了です。
イーサリアムはヴィタリック・ブテリン氏によって開発されたプラットフォームの名称です。このプラットフォーム内で使用される仮想通貨をイーサ(英: Ether、単位: ETH )といいます。日本では、プラットフォームを意味するイーサリアムと通貨を意味するイーサをどちらも「イーサリアム」とする表現が普及しています。
引用元:bitFlyer公式
では、実際にNFTを購入する流れを解説していきます。
【NFTアート購入の流れ】
- コインチェックで口座開設
- イーサリアム(仮想通過)を購入
- イーサリアムをMetaMaskへ送金
- OpenSeaの登録
- OpenSeaでNFTアートの購入
NFTアートの買い方①:【無料】コインチェックで口座開設
![](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2022/09/スクリーンショット-2022-09-13-23.25.40-1024x585.png)
![](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2022/09/スクリーンショット-2022-09-13-23.25.40-1024x585.png)
まずイーサリアムを購入するためコインチェックにログインしましょう。
![コインチェックログイン](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/09/coincheck-nft1-1024x580.png)
![コインチェックログイン](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/09/coincheck-nft1-1024x580.png)
公式サイトより、『会員登録』をクリック。その後、メールアドレスとパスワードを入力。
![コインチェックメール確認](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/09/coincheck-nft2-1024x590.png)
![コインチェックメール確認](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/09/coincheck-nft2-1024x590.png)
その後、登録したメールアドレスに確認メールが来るので認証を完了させましょう。
![コインチェック承認](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/09/coincheck-nft3-1024x540.png)
![コインチェック承認](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/09/coincheck-nft3-1024x540.png)
とりあえず、管理画面にログインできました。簡単ですね。
次にコインチェックで口座開設を行いましょう。
上記写真の『本人確認書類を提出する』をクリックしてください。
![コインチェック口座開設](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/09/スクリーンショット-2021-09-30-20.49.26-1024x584.png)
![コインチェック口座開設](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/09/スクリーンショット-2021-09-30-20.49.26-1024x584.png)
名前や住所などの基本情報入力ののちに『本人確認書類・保管書類アップロード』を行います。
本人確認書類(以下のうちから1点)
・運転免許書
・パスポート
・在留カード
・特別永住者証明書
・運転経歴証明書
・住民基本台帳カード
・個人番号カード
審査に問題がなければOKです。
NFTアートの買い方②:コインチェックでイーサリアムを購入
![](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/12/ウォレット-1-1024x576.png)
![](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/12/ウォレット-1-1024x576.png)
コインチェックでイーサリアムを購入する準備として、資金管理のためにウォレットを作成しておきましょう。
紙幣を財布で管理するように、仮想通貨は専用のウォレットで管理するのが一般的です。
【専用ウォレットを利用するメリット】
- 無料で利用可能
- 資産を管理しやすい
- 取引所で管理するより安心
![イーサリアム作成](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/09/MetaMask-1024x543.png)
![イーサリアム作成](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/09/MetaMask-1024x543.png)
コインチェックでは、Google Chrome・Firefoxのブラウザを推奨。
そのためウォレットはChromeウェブストアからダウンロードできるMetaMask(メタマスク)を使いましょう。
上記写真右上の『Chromeに追加』をクリック。
MetaMask(メタマスク)とは
MetaMaskは仮想通貨ウォレットの1つ。ブラウザに拡張機能として導入したり、スマートフォンのアプリをインストールすることで、いつ・どこでも仮想通貨の管理、送金、受け取りを可能にします。
![イーサリアム初めての場合](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/09/MetaMask2-1024x543.png)
![イーサリアム初めての場合](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/09/MetaMask2-1024x543.png)
その後、右側の『ウォレットの作成』をクリック。
![イーサリアムパスワードの入力](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/09/スクリーンショット-2021-09-30-21.11.05-1024x543.png)
![イーサリアムパスワードの入力](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/09/スクリーンショット-2021-09-30-21.11.05-1024x543.png)
その後、MetaMaskの『MetaMaskの品質向上へのご協力のお願い』に同意し、パスワードの作成を行えば完了。
![](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2022/10/名称未設定のデザイン-90.png)
![](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2022/10/名称未設定のデザイン-90.png)
![](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2022/10/名称未設定のデザイン-90.png)
これより先はコインチェックの審査が完了後に行うことができます。
イーサリアムを購入するには、日本円が必要になります。コインチェックに入金を行いましょう。
コインチェックで行える入金方法3つ
・銀行口座から入金(手数料最安)
・コンビニ入金
・クイック入金
コインチェックは銀行口座からの入金が無料なのが魅力です。
![nft入金](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/09/スクリーンショット-2021-09-30-21.29.42-1024x574.png)
![nft入金](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/09/スクリーンショット-2021-09-30-21.29.42-1024x574.png)
「日本円の入金」を選択し、「銀行振り込み」をクリック。
「GMOあおぞらネット銀行」と、「住信SBIネット銀行」の口座が表示されます。
これでコインチェックに日本円が入金は完了です。
![nft購入](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/09/eth-1024x679.png)
![nft購入](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/09/eth-1024x679.png)
イーサリアムの購入は簡単でコインチェックの管理画面で『ETH』を閃tなくし『コイン購入』をクリック。
イーサリアムは『ETH』のことです。
画面右下の数量を決めて購入。
OpenSeaで気になるNFTを見つけて大体の相場を確認しましょう。
NFTアートの買い方③:イーサリアムをMetaMaskへ送金
先ほど購入したイーサリアムをOpenSeaで利用するにはイーサリアムをコインチェックからMetaMaskへ送金する必要があります。
![イーサリアム連動](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/09/スクリーンショット-2021-09-30-22.02.34-1024x574.png)
![イーサリアム連動](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/09/スクリーンショット-2021-09-30-22.02.34-1024x574.png)
宛先(アドレス)と送金数を入力しましょう。
上記の情報は登録したMetaMaskのログインページから取得可能。
トップページに表示されるアカウント名にマウスを置くとアドレスが表示されるので、コピーしてコインチェックのページに貼り付けましょう。
NFTアートの買い方④:OpenSeaの登録
NFTのマーケットプレイスであるOpenSeaに登録しましょう。
![opensea登録](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/10/nft-opensea-1024x577.png)
![opensea登録](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/10/nft-opensea-1024x577.png)
OpenSeaの公式サイトに移動し画面左側『作成』をクリック。
![opensea アカウント](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/10/スクリーンショット-2021-10-02-5.20.44-1024x577.png)
![opensea アカウント](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/10/スクリーンショット-2021-10-02-5.20.44-1024x577.png)
次にOpenSeaで情報を入力をしましょう。英語がわからない人はChoromeの翻訳機能を使えば日本語に変換可能。
その後、MetaMaskが起動するので『Sigh in』をクリック。以上でOpenSeaとMetaMaskの紐づけ及びOpenseaの登録完了です。
NFTアートの買い方⑤:OpenSeaでNFTを購入
NFTアートの買い方の最終段階は『OpenSea』でNFTを購入です。
![openseaでnft購入](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/10/nft-opensea-1024x577.png)
![openseaでnft購入](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/10/nft-opensea-1024x577.png)
OpneSeaの公式サイトより『探索』をクリック。
![nft探索](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/10/スクリーンショット-2021-10-02-5.27.48-1024x530.png)
![nft探索](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/10/スクリーンショット-2021-10-02-5.27.48-1024x530.png)
上記画像のようにNFTアートが表示されます。
画面左側のフィルター機能を使い購入したいNFTアートを見つけクリックしましょう。
![nftアートクリック](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/10/スクリーンショット-2021-10-02-5.33.02-1024x530.png)
![nftアートクリック](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/10/スクリーンショット-2021-10-02-5.33.02-1024x530.png)
購入を希望するNFTアートの場合は『Buy now』をクリック。
![nftアート支払い](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/10/スクリーンショット-2021-10-02-5.36.12-1024x530.png)
![nftアート支払い](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/10/スクリーンショット-2021-10-02-5.36.12-1024x530.png)
『チェックアウト』をクリックすると、MetaMaskが自動的に起動。(Add Fundsは資金の追加)
最後に確認を押すと決済完了です。
NFTの購入時にはイーサリアムを送金することになり、その際はガス代という手数料が発生します。
購入するNFTとガス代の合計が、実際に支払う金額となるので注意してください。
![](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/12/gas-cheap-300x169.png)
![](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/12/gas-cheap-300x169.png)
NFTアートを購入する際の注意点
![](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2022/02/nftを購入する注意点-1024x576.png)
![](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2022/02/nftを購入する注意点-1024x576.png)
NFTアートを購入する際にはいくつか注意点があります。
実際にこれから購入を予定している方はぜひ一読を。
口座開設に数日かかるので当日に購入は不可能。
![口座開設に数日かかるので当日に購入は不可能。](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/10/coincheck-nft-buy-1024x657.png)
![口座開設に数日かかるので当日に購入は不可能。](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/10/coincheck-nft-buy-1024x657.png)
coincheckの公式サイトに記述しているように『Coincheckの口座開設時に行われる審査は、申し込みから完了までに一定の時間が必要です。』
そのためNFTを購入したいと思ってもその日に購入することは不可能です。
コインチェックに入金する際に手数料がかかる
NFTを購入するにはイーサリアムが必要ですが、イーサリアムを購入ためにはコインチェックに日本円を入金する必要があります。
コインチェックに入金する方法は3つ。
- 銀行入金
- コンビニ入金
- クイック入金
銀行振込は手数料無料ですが、その他は770円ほどかかるのでご注意ください。
NFTの取引はガス代がかかる
NFTの取引時にはガス代が必要になります。
ガス代が発生するタイミングは以下。
ガス代が発生するタイミング
- ETH⇄WETH 変換(Convert)する時
- ETH⇄Polygon 変換(Convert)する時
- イーサリアム作品へのオファーをキャンセルする時
- 価格設定されているイーサリアム作品を購入する時
そのためオファーするときもなるべくキャンセルをしないよう、購入時には注意が必要です。
NFTアートの購入方法まとめ
![NFTアートの購入方法まとめ](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/11/ブログの始め方-11-1024x576.png)
![NFTアートの購入方法まとめ](https://hayamablog.org/wp-content/uploads/2021/11/ブログの始め方-11-1024x576.png)
NFTアートの買いを要約すると下記。
- コインチェックで口座開設
- コインチェックでイーサリアムを購入
- イーサリアムをMetaMaskへ送金
- OpenSeaの登録
- OpenSeaでNFTアートの購入
NFTアートを購入するのは少し手間がかかりますが、画像を見ながら同時進行を行うと意外と簡単。
実際に有名な画家の方が出品したコンテンツは数十億円を超えるケースもあり、新しいアート領域としてお金が集まってきています。
現在NFTとして音楽やゲームコンテンツなど様々なものが出品されており、取引高が急激に爆上がりしています。
マジでNFTバブル。波に乗り遅れないように!
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