添削No.7

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記事タイトルオーディオブックの比較は結局Audibleとaudiobook.jpの2択
厳し度10(できるだけ厳し目希望)

>>ブログに関する質問はインスタのDMにて

途中、ある事実を知ってかなり厳し目の採点となっています。

ブログ始めたばかりの方は少し見ない方がいいかもです。

ハヤマ

かなり厳し目です。
今回は笑いなしです。

目次

良い点

以下、素晴らしい点になります。

  1. 画像で信頼性をあげようとしている
  2. 実際に使用したうえで記事を書いている

改善点

以下、改善点になります。

改善点1:語尾が『〜です。〜ます。』ばかりで読みにくい

体言止めなどを利用し、文章のリズムを変え得ましょう。

改善点2:冒頭の広告が雑

さりげなく配置するにしては雑です。

目立たせれてもいません。どちらかはっきりさせましょう

比較として、冒頭に結論『オーディオブックといえば~~~の2択』といってるので序盤に広告がダメなわけではありません。

ただ置き方に問題ありです。

  • 太文字でわかりやすく
  • >>は視線誘導なので序盤がおすすめ
  • 公式サイトは『こちら』と丁寧に

>>Audibleの公式サイトはこちら

ハヤマ

↑こんな感じ

またさりげなくアピールするのであれば、文章に含ませるのもありです。

本記事では、Audebleと….

改善点3:オーディオブックの説明は必要ですか?

読者の考えはオーディオブックどれにしようかな〜?ですよね?

すでにオーディオブック知っていませんか?

手が空いてない時でも読書ができるというメリットを知っているから『オーディオブック 比較』で検索すると思います。

また『オーディオブックは複数のサービスが存在』だけだと、別のオーディオブックを検索される可能性があります。

僕なら、数種類、箇条書きやテーブルで名前を上げてその中でもこの2つがおすすめ。という流れを取りますね。

改善点4:同じ情報を繰り返し過ぎている

それぞれの表
比較の表

月額料金やラインナップ数は比較の箇所で説明しています。

比較より上でそれぞれを表で説明しても同じことの繰り返しです。

比較のコンテンツだけでOK。

僕なら上記コンテンツは省略します。

audibleとaudiobook.jpの説明をするのであれば以下4パターンを利用。

  • 内部リンクでそれぞれの説明記事へ誘導
  • 『それぞれの詳細がになる方はこちら』と広告を配置
  • 簡単にサービス紹介のみ(比較項目は隠す)
  • ページ内リンクで説明が興味ない方が比較へスキップできるようにする

商品・サービスの情報が1番わかりやすく載っているのは公式サイトです。

『広告=購入』ではありません。

ここに詳しい情報書いてるよ?とさりげなく配置するのも技の1つ。

改善点5:比較一覧が必要

コンテンツを分けて比較するとしても最後に比較一覧は必要。

それかどのような人は〇〇。とわかりやすく読者にあったサービスを支持してあげると次の行動がとりやすいかと。

改善点6:表の使い方が統一されてない

表の使い方は統一しましょう

またデザイン・スクロールの有無も統一した方がいいですね。

また表内の文字の大きさが変わるのもNGです。

改善点7:見出し下画像に文字はいらない

見出しの下の画像 内文字は入りません

小さくて読みにくいのでない方がいいと思います。

比較する項目は4つ。

  1. 月額料金
  2. ラインナップ数
  3. アプリの使いやすさ
  4. 解約後の利用

画像に入力するのではなく、文章でわかりやすく記載しましょう。

改善点8:後半が雑

両方使ってみた感想は読者の行動を促す重要な場面と思います。

前半はマーカーなど強調を利用していましたが、後半は1つもありません。

両方使用した結果、『audibleの方がおすすめ』これは絶対に目立たせるべき。

なんなら見出しも変更していいかもしれません。

両方使ってみた感想:おすすめはaudible

改善点8:KindleUnlimitedはどこから出てきましたか?

わざわざ名前を出す必要はありません。

読者が困惑またはKindleUnlimitedを調べるために離脱します。

改善点9:押されない広告は配置しない

結論として、おすすめはaudibleと出たなら、audiobook.jpの広告は押されません。

押されない広告は不要です。

改善点10:箇条書きが読みにくい

箇条書きの背景にストライプはどのような意図があるのでしょうか。

背景色ならわかりますが、ストライプは読みにくいです。

枠を囲む・背景色を配置するなどにしましょう。

また語尾が『できる』と『聴取可能』で分けられているのも気になります。

改善点10:『理由は』・『です』。だけの部分が読みにくい

ハヤマ

僕ならこうする!

audibleをお勧めする理由は3つ。

  1. 読み放題で聴ける作品が多い
  2. 新刊も読み放題対象(例外あり)
  3. ドライブモードが便利

上記のように箇条書き(数字)を用いて説明した方がわかりやすいかと。

改善点11:メリット・デメリットをもっと丁寧に

メリット・デメリットが箇条書きだけでかなり雑。

金額が安い→audibleに比較していくら安いのか。などもっと丁寧に書きましょう。

またそのメリット・デメリットが利用者にどのような影響をもたらすのかをわかりやすく記載した方がいいですね。

改善点12:吹き出し内で説明しすぎている

吹き出し内の文字はどうしても小さくなり読みにくいので長文説明はNG。

ハヤマ

僕ならこうする!

  • 月額1500円と金額が少し高い

audibleは月額費用が1500円とaduiobook.jpと比較しても少し高め。

ですが、本一冊の値段で読み放題と考えれば決して高くはないと感じています。

ハヤマ

audibleには1500円以上の価値あり!

改善点13:どちらを最終的に推すかはっきりしていない

audibleを売りたいのであればもっとはっきり優劣をつけるべき。

audibleaudiobook.jp
メリットの数4個5個
デメリットの数1個1個

これだとどちらが良いのかあまりわかりません。

改善点14:タイトルが△

オーディオブックの比較は結局Audibleとaudiobook.jpの2択

オーディオブック +比較』がキーワードとお聞きしました。

その2つのキーワード+『Audibleとaudiobook.jp』の記事はみなさん書いてるのでSEOで上位表示は難しいと思います。

Audibleとaudiobook.jpというキーワードは文字数が多いため、他と差別化しにくいので僕ならこの狙い方はしません。

  • オーディオブック + 比較 + 料金
  • オーディオブック + 比較 + 読める数
  • オーディオブック + 比較 + ビジネス書

もっっとニッチを僕なら狙います。

ハヤマ

『結局』というのも
イマイチかも〜

改善点15:内容が上位記事のほぼパクリ

ハヤマ

絶対NGです。

言い方は悪いかもしれませんが、完全に上位記事の劣化版です

見出し・コンテンツ・表ほとんどがほぼ同じ。少しコンテンツを付け加えている感じです。

上位記事を参考にするのは悪くありませんが、見出し全く同じ・表も同じはさすがにNG。

さらに情報量は上位記事が上回っているので、ドメインパワーが下のこの記事に勝ち目はありません。

この部分の完成形がおそらく参考にしている以下記事です。

上位記事

  1. オーディオブック市場が増えている
  2. その中で人気なのが2つと紹介
  3. それぞれの簡単な説明
    (比較するコンテンツ(料金など)はあえて書いていない)
  4. それぞれの比較

完璧な流れです。

真似をするのはこの考え方です。

なぜ簡単な説明部分に料金や具体的ラインナップ数を書いていないのか。これらを考えることが重要です。

まとめ:添削no-7

厳しい言い方ですが、上位表示される訳が無い

これが率直な感想です。

完全に上位表示されている記事の下位互換です。

金額やラインナップ数は上位記事と書くことが同じになるのはしょうがありません。

ただ流れや文章まで同じにするのは違います。少し調べて情報を変えるだけではダメです。

あなただけの記事を書いてください。

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