【無料】NFTアート作成スマホアプリ3選・作り方を小学生向けに解説

上記お悩みを解決します。

本記事では【スマホOK】NFTアートを5分で作れるアプリ・作り方を秒速解説。

この記事を読むと、今利用しているスマホで簡単にNFTアートを作成可能です。

NFTアートを作成する流れは2STEP。

まずはNFTアートの元となるデジタルアートのアプリでの作り方を解説していきます。

【スマホOK】NFTアートのアプリでの作り方

NFTアートをスマホで作成する流れは以下。

上記5分ほどで完了。

画像付きでわかりやすく解説していきます。

STEP①：NFTアートを作るアプリを選ぶ

まずはNFTアートを制作するアプリを選びましょう。

ここではNFTアート製作初心者の方でも使いやすい（無料）アプリを3つ紹介。

それぞれのNFT制作アプリを詳しく解説していきます。

NFT制作アプリ①：8bit painter

スマホでOK!おすすめNFTアート作成アプリの1つ目は『8bit painter』

累計ダウンロード数は190万突破。

NFTアートの定番のドット絵を描くなら『8bit painter』一択。

ドット絵作成に必要な最小限の機能のみ厳選。
そのため操作が簡単。

NFTアート未経験の方は難易度の低い『8bit Painter』を利用しドット絵製作から初めて見るといいですね。

>>APP STORE『8bit painter』

>>Google PLAY『8bit painter』

NFT制作アプリ②：ドット絵エディター

スマホで可能なおすすめNFTアート作成アプリの2つ目は『ドット絵エディタ』

ドット絵エディタは簡単にドット絵（NFTアート）を描くことができるアプリ。

操作はシンプルながらもレイヤー編集や反転機能など本格的な機能を搭載しています。

>>APP STORE『ドット絵エディター』

NFT制作アプリ③：アイビスペイントX

アイビスペイントXはシリーズ1億5千万ダウンロードの大人気本格お絵かきアプリ。

スマホでも高クオリティーな作品が作成可能。

動作がとても軽く、描きやすいのも魅力。

機能や筆やフィルターなどの種類も豊富で絵を描くのが好きになること間違い無いです。

>>APP STORE『アイビスペイントX』

STEP②：NFTアートを作る

次は実際にNFTアートを作成していきます。

本記事ではNFTアート製作初心者にも簡単かつスマホで利用できる『8bit painter』を使用します。

まずスマートフォンで『8bit painter』を開くと上記画像の画面が開かれると思います。画面下の『+』をクリック。

次にサイズの選択。NFT初心者さんはまず作ってみることが重要なので『16×16』を選択していいと思います。

本記事でも『16×16』を選択。

真っ白な画面が表示されると思いますが、タッチするとパネルの色が変わると思います。

色は画面右下（右から2つ目）をタッチすると変更可能。

NFTアートは出品までに挫折する人が8割以上。

まずは簡単な絵でいいので作成して出品してみましょう。

慣れてくると『16×16』から『32×32』へと数を増やし、複雑なドット絵（NFTアート）を作成していきましょう。

デジタルアートをNFTアートにする方法

先ほど作成したデジタルアートは、まだNFTアートではありません。

デジタルアートをNFTアートに変換する作業が必要です。

言葉の説明を含めそれぞれ画像付きで解説していきます。

STEP0：必須事前準備

まずは事前準備としてNFTに欠かせない暗号資産『イーサリアム(ETH)』を手に入れる必要があります。

そのため、暗号資産で取引する必要は一切なし。手数料代だけ買えばオッケーです。

暗号資産『イーサリアム(ETH)』を購入する手順は以下。

コインチェックの口座開設は審査があり時間がかかるので早い段階で口座を解説しておきましょう。

>>【無料】コインチェックで口座開設

コインチェックの登録は審査があり、数日がかかるので早い段階で審査に申し込む事で効率UP!

STEP1：MetaMaskの登録

NFTアートの手数料として利用するイーサリアムを管理するために専用ウォレットを作成しましょう。

その専用ウォレットの中でも有名かつ人気なのが『MetaMask』になります。

MetaMask（メタマスク）とは

MetaMaskは仮想通貨ウォレットの1つ。ブラウザに拡張機能として導入したり、スマートフォンのアプリをインストールすることで、いつ・どこでも仮想通貨の管理、送金、受け取りを可能にします。

紙幣を財布で管理するように、仮想通貨は専用のウォレットで管理するのが一般的。

ここからはNFTアートをスマホで作成する方法を解説していきます。

PCでのNFTアート作成方法は次の記事を参考にしてください。

metamaskをスマホで利用する場合はアプリをインストールしましょう。

>>app store『metamask』

上記写真右上の『入手』をクリック。

metamaskのアプリを開き『開始』をクリック。

その後、『同意』とパスワードの作成を行います。

さらに作成したパスワードと確認とシードフレーズ（ウォレットのバックアップを行うときに利用）の入力などがありますがmetamaskの流れに沿って行えば特に問題なくmetamaskの登録は完了です。

STEP2：イーサリアムをMetaMaskへ送金

コインチェックで購入したイーサリアム（NFT出品時の手数料）をNFTの取引所で利用するにはイーサリアムをコインチェックからMetaMaskへ送金する必要があります。

コインチェックで購入したイーサリアム（NFT取引時の手数料）をMetamaskへ送金する方法を画像付きで解説していきます。

まずは送金を行う通貨『イーサリアム』をタップし。『送金』を選択。

その後。宛先（アドレス）と送金数を入力しましょう。

上記の情報は登録したMetaMaskのログインページから取得可能。

トップページに表示されるアカウント名にマウスを置くとアドレスが表示されるので、コピーしてコインチェックのページに貼り付けましょう。

STEP2：『Opensea』アカウントを作成

NFTのマーケットプレイスであるOpenSeaに登録しましょう。

OpenSeaの公式サイトに移動し『右上メニュー』をクリック。

openseaとmetamaskを連携させましょう。

『MetaMask 』『Connect wallet』をクリック。その後、パスワードを入力すると連携が完了です。

その後、openseaのアカウントの設定を行います。

STEP：オリジナルアートの詳細を記入

次にOpenSea(NFTのマーケットプレイス)でオリジナルアートの詳細を記入しましょう。

その際にNFT出品手数料として『ガス代』がかかりますのでご注意下さい。

上記の情報を入力すると自動的にアップロードしてくれます。

これにてスマホでのNFTアートの作成から出品までが完了です。

NFTアートでお金を稼ぐ方法

NFTアートは自分で作成しなくても転売することで稼ぐことが可能。

NFT転売で稼ぐ具体的な方法は2つ。

基本的に転売なので『安く買って価格売る』のが基本になります。

上記はマーケットプレイスのopenseaの商品画面の画像。

price Historyを見るとその商品の値段の推移を見ることができます。

NFTも市場拡大は凄まじく、1万円のNFTが数十倍,数百倍の値段で取引されることも珍しくありません。

NFTアート作成と転売はどっちが稼げる？

NFTアート作成と転売どちらが稼げるかが気になる方もいると思いますが、わかりません。

プロの絵師になると自分でNFTアートを作成し売った方が稼げます。

一方、素人の方がNFTアートを作成し販売するのは努力と運が必要。

そのためどっちが稼げるかはわかりませんが、大学生や主婦,アート作成経験がない方でも稼ぎやすいのはNFT転売だと思います。

NFTアート作成でよくある質問

以下にNFTアートをスマホアプリで作成する流れを以下にまとめています。

是非ご参考に。

NFTアートを作るにはスマホとパソコンどっちがいいですか？

個人的にパソコンです。

スマホは画面が小さいので細かい修正等が行いづらいです。

パソコンの方が作成しやすいですが、NFTアートはアプリを利用すればスマホでも十分作成可能です。

NFTアートの出品はmetamaskとの連携等があるのでパソコンをお勧めします。

NFTアートをスマホで出品するには何日ほどかかりますか？

NFTアートの作成から出品まではあまり時間がかかりません。

半日あれば十分可能です。

ですがコインチェックの登録の審査が2日ほどかかるので早い段階で申し込んでおきましょう。

>>【無料】コインチェックで口座開設

NFTアート作成~出品するまでにかかる費用を教えてください

ガス代は日によって変動するので一概には言えませんが、初回出品時に5,000円程度（2022年2月）

入金手数料はコインチェックの銀行振り込みを利用すれば無料です。

詳しくは下記記事をご参考に。

NFTアートを最も簡単に作成できるスマホアプリは何ですか？

個人的ですが、NFTアートを最も簡単に制作できるスマホアプリは『8bit painter』だと思います。

NFTアートは様々な種類がありますが、ドット絵（ピクセルアート)が比較的難易度が低いです。

>>APP STORE『8bit painter』

>>Google PLAY『8bit painter』

有料でおすすめのNFTアート製作アプリはありますか？

次にNFTアートを制作するおすすめアプリ【有料】を紹介させていただきます。

無料でも十分可能ですが、アート制作・イラスト制作に知識のある中級者・上級者のために紹介させていただきます。

• NFT制作アプリ①：illustrator
• NFT制作アプリ②：Photoshop

それぞれの特徴・魅力を簡単に解説させていただきます。

NFT制作アプリ①：illustrator

NFTアート制作・本格的なイラストを描くなら『illustrator』

プロも愛用する本格ツール。NFT大好き筆者が一番利用するツールも『illustrator』になります。

ですが、覚えることもたくさんあるのでNFTになれてない方は、まずは先ほど解説した『無料：NFTアート制作おすすめアプリ』の利用をお勧めします。

>>illustrator公式サイト

NFT制作アプリ②：Photoshop

NFTアート制作・本格的な画像編集を行うなら『photoshop』

できることが多い分、操作性が難しく覚えることも多いので上級者向け。

PCだけでなくスマホ対応版やiPadもあるのでどこでも作業ができるのも魅力です。

>>Photoshop公式サイト

まとめ：NFTのアプリでの作り方

以上がスマホでNFTアートをアプリで制作する流れになります。

まずは審査に時間がかかるNFT取引の手数料の準備から始めるのが効率的ですね。

暗号資産『イーサリアム(ETH)』を購入する手順は以下。

1. コインチェックで口座開設
2. コインチェックでイーサリアムを購入

コインチェックの口座開設は審査があり時間がかかるので早い段階で口座を解説しておきましょう。

>>【無料】コインチェックで口座開設

コインチェックの登録は審査があり、数日がかかるので早い段階で審査に申し込む事で効率UP!